うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

コーディネーター

2019年05月12日 22時38分41秒 | 雑記
今週末は愛しの双子BDが待っているというのに、もはや当日までに記念SS間に合う気がしなくなったかもしたです( ;∀;)
結局土日って溜まった家事をやったり、買い物に行ったり、いろいろしなきゃならないことが増えて(突発的なものもあり)、時間ゆっくり取れないんですよ
なので、悲しいかな、時間切れになったら、むかーしUPして期間限定だったSSとかを再UPするしかないか、とか、せっぱつまっている状況です(ノД`)・゜・。
一応、プロットは打ってはいるんですが・・・

そのプロットに大きく関わっているのが、先週・今週とNHKスペシャルで放送されました『人体Ⅱ 遺伝子』シリーズです。
タモリさんと山中教授の進行で、今回は特に遺伝子に関わるものを放送していたんですが、どこからどう見てもこれ、種スキーさんにとっては「コーディネーターの誕生」を説明しているとしか思えない内容で、思わず見入っちゃいました!
先週は、今まで「ムダな存在」と言われていた、DNAの中でも98%を占める「次の世代に引き継ぐのに必要ではない」と言われている『ジャンク遺伝子』の特集だったんですが、じつはこの『ジャンク遺伝子』にこそ、「髪の色」「顔の輪郭」あるいはなんと「性格」までも決める情報が詰まっている、ということが解明された。無論、「病気に強い」とか「運動能力が高い」とか、そういうのもあり。―――ここまでくるとまさしく「コーディネーターの誕生」そのものに関わってくる話が、アニメじゃなく現実に起きている、ということがわかります。
あのラクス様のピンクの髪の色も、もしかしたらジャンク遺伝子をいじることによって先天的にできる可能性だってありますし、アスランみたいに宙返りしながら崖だって登れる(笑)くらい万能な遺伝子ができる可能性だってありです!
大気圏突入しても火傷一つない(内臓は被害受けましたけど)キラ君だってできるかもしれない。・・・恐るべし遺伝子!
第2回の今日の放送は2%の「生命誕生にかかわる遺伝子」の話でしたが、こちらだって「がんを直す遺伝子」があったり「父親がメタボを防ごうとしていることで、メタボが子供に遺伝しない(スイッチを入れる)」手段を作る、なんていう情報もありまして、もうこれ後何十年かすれば、本当にジョージ・グレンが誕生するんじゃなかろうか。(その影響でブルーコスモスとかできて戦争になったら嫌ですが)
ユーレンさんみたいな科学者がどんどん解き明かしてコーディネーターを作ろうとする一方、ヴィアさんみたいに神の領域までいじっていいものか、いつかしっぺ返しが来るのでは(種で言うところの種の継続ができない)、となる未来が待ち受けているかもしれません。
なので、この番組を見たら、本気でSEEDの世界を心配してしまいました(汗
人が想像できるものは、いつか創造できる、というのが名言でありましたが、「鉄腕アトム」で登場した「高速道路」も現実になりましたし、「ドラえもん」の「携帯テレビ電話」も現実になりました。
さて、「SEED」の「コーディネーター」は実現するでしょうか。
・・・その前に「どこでもドア」を作って欲しいと思う、かもしたでした(明日からまた通勤ラッシュは嫌←一番の現実問題)。


コメント
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