うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

Beautiful Days (前編)

2019年05月18日 00時00分13秒 | ノベルズ
腰が引きちぎられる

骨が砕かれるような痛み

少しでも痛みを逸らすため、無意識に握る掌が汗で滑る

一体この苦痛はいつまで続くの

誰か―――助けて!

「もう少しよ!頑張って!」

力強い女性の声が聞こえる

苦しんで、苦しんで、もう死ぬんじゃないかって思った後

うっすら開いた私の眼の前には―――



『天使』がいた


・・・続きはこちらから。


***


ということで、毎年恒例、この日がやってきました!

「双子、誕生日おめでとう!\(≧▽≦)/

愛しの種の双子、キラカガの誕生日です☆
毎年毎年凝りもせず、テンション高くお祝いしております――――が!
一寸現在テンション低め…
というのも、ガンカフェの「SEED night」の予約がサーバーのダウンで獲れなかった…(ノД`)・゜・。
しかもやり直しの受付が18日、くしくも双子誕生日の12時からって―――

あの~ワタクシ、不在なんですけど(T0T)←号泣

こういう時、スマホ持っていないのが悔やまれるのですが、何とか空席のある時間に潜り込むことを期待したいと思い、明日の夕方頑張ってかけてみます。
まぁ、今日のコレだけでサーバーがダウンしているって、どんだけ多くの人が申し込みしようとしているか、という・・・
でもここまで種の人気が続いているって、そこは嬉しい限りです
そして、無論双子も可愛い
何でしょう、あの二人の雰囲気が可愛いんだよなぁ~自称しっかり者の姉(猪突猛進)と最高のコーディネーター(でも結構ウルウルする)弟。
でもね、あの二人だからコーディとナチュラルでも分かり合えるというか、つながり合うことができたと思うのですよ。
姉弟だから、というのもありなんでしょうが、キラ視線で言えばフレイのようにコーディに敵対心を持っている子とか、「やっぱりコーディネーターだからかな」とポロリと零してしまったサイを見ていると、「・・・やっぱり僕だけ違うんだ・・・」と落ち込んでしまうところ、カガリは「でもこうなんだろ?」「どうなっているんだ?」「どうしたらいい?」みたいに、偏見じゃなく、「お前のことを解りたいんだ」という視点で傍にいてくれるのって、あの頃のキラにとって凄くありがたい存在だったと思います。ラクスは「コーディネーターじゃなくて、「キラ自身」」を認めてくれて、カガリも「コーディネーターだけど、そんなお前のことが知りたい」という、二人のヒロインは二人とも「キラ」という存在で認めてくれているから、キラの心に響いたんですよね。…それに比べてアスラン、お前ってヤツワ(--;)←「コーディのキラ」に拘りおって。
運命では力関係が逆転しちゃった部分もありますが、でもカガリ様はちゃんと自分ができる事、自分ができる範囲ですべきことを獲得しました。キラは多分引きこもりの間(笑)にずっと考えていたんだろうな。その分ちょっとカガリより成長が早かった感じで(まぁあの無印の状況下で成長せざるを得なかった部分もありますけど)すが、二人とも精神的な心の部分はコーディもナチュラルもなく、同じ人間なんだ、って感じましたね。

―――で、散々↑のような考えをダダ洩れさせていますが、今年のお祝いSSは、ちょっと変わっています。そんな二人の生みの母親&育ての母親=二人の視点で「始まりの物語」を書いてみました。
決して楽しい話ではありません。けれど、あえて「親の気持ち」になって二人を見てみた感じです。
祝い続けて17年。たまにはこういう話もはさんでみるのもいいかなと思いまして。
BGMは『Amazing Grace』辺りで♪ 最後のシーン辺りでBGMにでも聞きながら読んでいただけるとありがたく。<(_ _)>

そして、意外と長すぎた(苦笑:毎度のこと)のと、↑×2のように、種夜のチケット争奪戦で時間を食いまくって(しかも成果なし(T^T))しまい、前半と後半でお送りいたします。
後半は明日、原稿合宿中に頑張って仕上げてUPしたい・・・誕生日の間にUPしたい! ※大事なことなので2度言いました。

・・・よろしければもうちょっと、お付き合いください<(_ _)>

コメント
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