うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬の新番組⑧

2012年01月14日 18時04分39秒 | アニメ
昨日、やたら「顔が赤い」と言われ、体温測ったら37.6℃。「ヤバス!風邪ひいたか!?Σ(-△-;)」とおもったら、何のことはない、「こたつの温度高くしたまま入っていたら、血液温め過ぎちゃって熱が上がっただけでした
俗に言う『うつ熱』ってヤツですね。小さいお子さんが火に当たりすぎたりすると、体が小っちゃい分、血液循環があっという間になるため、それで熱が上がる、という・・・。かもしたは精神的には年齢一桁のお子さんと同じくらいかと思っていましたが、どうやら体もお子様並みらしい(--) こたつのあたり過ぎには注意せねば^^;
とりあえず怠惰な一日。今日も新番組チェックにいそしんでおります。
『テルマエ・ロマエ』:最初タイトルだけ見たときは、「何やらロマンあふれる話になるのだろうか!?(※原作読んでないので予備知識なし)」と思って見たら、ひたすら「風呂」に愛を注いでいる話でした(笑)
主人公のルシウスさんは古代ローマ(多分ADって書いてあったから紀元前ですね)の浴槽建築家。でもどうにもその設計がどこにも受け入れられず、浴槽に浸かっていたら、何故か排水溝(ローマのお風呂にもあったんですね)に流されて、ついた先が現代の日本のどこぞの『銭湯』!
そこで言葉の通じないながらも、面倒見のいい顔の平たいオッサン(※ルシウス談)に背景の『富士山』の紹介やら『ケロ○ン』の黄色い洗面器やら、風呂上がりのフルーツ牛乳をもらって、あまりの素晴らしさにルシウス大感激!!(笑) 
・・・で、気がつけば何時ものローマの浴槽にいたんですが、あの感激を浴槽設計で再現したところ、見事にヒットし一躍ルシウス超有名設計士になりました!
第2話では依頼主の「庭でボスニア火山を見ながら風呂に浸かりたい」という願いの元、設計始めている際に温泉の源泉に使っていたらまたも日本にスリップ!そして猿と戦いながら顔の平たいオッサンに『温泉卵』と『お酒』を進められてまたもユリウス大感激!(笑) そして気がつけばまたローマに。早速『温泉設計』すれば。依頼人も元気になってますますの繁盛ぶりで、ユリアス\(^o^)/(喜v)
いわゆる『公衆浴場』というのは世界でも古代ローマとか、今ならトルコとか、割と限られた地域にしかないようですね。そんなことを考えると、「日本に生まれてよかった~と心から思います(^^) いいですよ~お風呂。温泉なんて体の芯から温まるので冬はやっぱり最高ですv
このアニメ見てからお風呂入ったんですが、何となく得した気分になりました(笑)
そして風呂上りには『フルーツ牛乳』!―――が無かったので、ビール飲みましたvこっちも良しv
あ、だけど温泉入りながらのお酒は血圧の変動が大きいので、正直体に良くないです。気をつけろ、ユリアス!
『妖狐×僕SS』:『ヤングガンガン』で連載中の漫画アニメ化ですが、これもノーチェックでした。
主人公の白鬼院璃々蝶は高校生ながら、超高級マンションで一人暮らしをすることになった15歳。幼いころに白鬼院家の娘であるということで、散々虐められてきたため、愛想が悪く、褒められても声を掛けられても直ぐに悪態をつき、人当りが良くない。
その彼女の引越し先で待っていたのが御狐神双熾という超美青年のシークレットサービス(※SS)。人を避けたがる璃々蝶にとっては御狐がいることは不快でならないものの、純真(※というか純黒:笑)が必死に縋るため、結局嫌々ながらも受け入れることに。
また、このマンションには璃々蝶の幼馴染や、各部屋に必ずSSがいるなど、かなり一般常識から外れたマンション。あまりにも大金持ちしか住めないマンションだけに、ある日泥棒が侵入、璃々蝶を人質に取ろうとするが、そこに駆け付けた御狐が九尾狐に変化。更に他のSSたちも雪女だったり髑髏だったりと、本性をし、その力で泥棒を撃退するのでした。
璃々蝶はじめこのマンションの住民&SSは実は全員『先祖がえり』という妖怪の血を引く者たちであり、人目を避け、仲間同士で寄り集まって自分たちを守ろうという目的の元、ここに集まったということでした。
璃々蝶は自分の事を『僕』と呼ぶこともですが、姿も何だか『神様のメモ帳のアリス』にそっくり。多分声優さんも同じ型だと思います。なので一瞬「アリスが何で此処に?」と思いましたよ(笑)
登場人物はみんな美形vですし、なかなかのアクションも楽しめそう。ですが、「身を寄せ合って守り合う」と雪女が行ったように、璃々蝶はじめみんな心に大きな傷を抱えているようで、本当の彼らの敵は他の妖怪でもなく、容赦ないいじめや下げずんだ人間の心かもしれませんね。
御狐さんはひたすら璃々蝶に懸命につくしますが、悪態つく璃々蝶が本当はうんと優しい気を遣う少女だということをよく知っているようです。2人が過去に何かあったようですが、後々明らかになってきそうです。
心優しい妖怪さん方が、ここで安息できるといいですね。
ちなみに連勝君の一反木綿が可愛い(笑) 一生懸命芯(サランラップの棒みたいなの)に、自分の体をまきつける姿が何とも言えません(笑)

さて、これで概ねチェックし終わったかな? 時間が重なっているものはどっちがいいかおさらいしよう(笑)


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冬の新番組⑦

2012年01月12日 21時00分57秒 | アニメ
朝の坂道で、マンガのお約束のように、道にはってた氷で見事にこけたかもしたです。
うぅ・・・意外と痛かった 昨夜の雨で水が溜まっていたところがあったようで、うかつでした(--;) でも家に帰ってからそれを話したら、母上「あら、隣の猫もそれでコケてたわよ。」―――な、なんか見たかった! 
半野良のニャンコ達なんですが、いつも朝出かけるとき塀の上で丸くなっているので、写メしたいんですがカメラを向けると逃げられる。 煮干し握っていると喜んでくっついてくるくせに、そういうときだけ野良魂が活性化するらしい(笑)
そんなかもしたは、明日後輩ちゃんが誕生日なのでケーキを作ろうとしたんですが、冷蔵庫見たら卵が無かったので、「どないしよう!?」と思っていたら、冷蔵庫内にあったものが、豆腐・牛乳・生クリーム。そしてゼラチンと『ポカリスエットの粉』があったので、急遽このくそ寒いのに『豆腐ケーキ(一瞬味がレアチーズケーキっぽいケーキ:笑)』に切り替え! 更にチーズケーキっぽく下にビスケット砕いて下地を作ったんですが、種を入れたらビスケットに混ぜたバターがまだちゃんと固まっていなかったらしく、種の方にビスケットがぷかぷか浮いてきちゃった(T0T) ゴメンよ…後輩ちゃん。今日のかもしたはダメダメらしいっすorz
なので大人しく新番組感想。
『あの夏で待ってる』:MC見ていたらキャラが『あの花』っぽかったので、今度の夏はこの子たちが主役で『あの花』っぽい話になるのか・・・と思っていたら、意外にもファンタジー(!?)。いや、『あの花』もメンマが幽霊として登場しますから、十分ファンタジーなんですが、こっちはどうやら『宇宙人』(!?)がヒロインらしい。
主人公は自主映画撮影に夢を持っている霧島海人君。両親は既に亡くなっているらしく、お姉さんが親代わりに育ててくれているようですが、ある夜に夜空を撮影していたらでっかい爆発(宇宙船が墜落したような・・・)に巻き込まれ、吹き飛ばされた挙句大けがをしたはず―――なのに気がつけば家にいて、体は何ともない。そんな翌日高校に行けば、赤い髪の奥ゆかしい(?)転校生の先輩イチカと出会う。で、友人たちに手伝ってもらい(?)、彼女をヒロインにして自主撮影を行うことに。ただこの先輩、家が無く野宿生活。なので姉がまだ帰ってこないうちに、自分の部屋で一晩かくまおうとした矢先、首筋にいつの間にかついていた傷が痛みだし・・・それを見た先輩がでっかい鞄から謎の宇宙生物を呼び出し、バスタオル一枚で助けているところを、帰ってきた姉と同級生に見られて・・・な、第一話でした。
オリジナルアニメですけど、舞台が実際にあるところ(長野の懐古園らしい)を使ったり、ちょっと不思議な体験があったりするあたり、やっぱり『あの花』に似ています。ただ今回は、メンマを無事に成仏させよう、というようなちょっと寂しいような悲しい展開にはならない感じ。主人公も等身大ですが『あの花』の様に、一人一人が何かの悩みや不安を抱えている感じも今のところ見えないので、終始明るい感じで話が続きそうですね。果たしてどんな結末が待っているのかは、地道に見て楽しみます♪
『Another』:この番組のCMが、夏コミだったかスパーク頃だったかに国際展示場の駅に結構貼ってあったので、キャラも綺麗だし興味あったんです。明るい話ではないだろうな、と予想はしていたんですが、こちらの方こそ幽霊や怪談的な話っぽかったです。
主人公は中学生の榊原君で、インドに行った父の都合で、父の実家の夜見山という土地で生活することに。そこの中学校では「3年3組は死に近い場所にある」という謂れがあり、クラス全員が何らかの秘密を共有している様子。その教室には榊原君が病院に入院した際、エレベーターで地下の霊安室に降りて行った見崎鳴という眼帯の少女がいましたが、クラスの全員彼女の存在にまるで気づかないようなふりをしていて全く話題に出さない。不審に思っていく榊原君ですが…、というところで第1話終了。
元々が『野生時代』という小説の『少年ジャンプ』みたいな大手雑誌で連載している作家さんの原作らしく、展開が読めないうえに、最後は読者の想像を遥かに超えるような真実があったりで、前評価は凄く高いらしいですね。
かもしたは綾辻さんの小説読んだことがないのですが、綾辻さんの書かれる推理小説は読者の期待を裏切らない、見事な展開ぶりだそうです。途中途中に見え隠れする小さな何かが、実は大変なキーワードだったりして、読み落としすると非常に勿体ないことになるらしいです(笑)
その有名推理作家さんの作品のアニメ化、といことで、今度はテレビ放送を見逃すと大変そうです 世界観の特徴なのか、グレー一色のモノトーンに近い薄暗ささが印象的でしたが、どんな展開が待ち受けるのか、冬に見るには少々寒いですが(苦笑)頑張ってみます!(^^ゞ

今夜は『ノイタミナ』で新番組。これで今季は新番組放送最後かな?
勿体ないのは『リリカルなのは』と重なってる(涙) あ、でも『なのは』ももうすっかり大人になってしまって(最初は小学生だったのに・・・)、主役は別の子に移ってしまいました ダブル録画できないからなぁ・・・。とりあえずこっち見て、どれを連続で見るか決めよう^^;

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冬の新番組⑥

2012年01月11日 20時14分42秒 | アニメ
昨夜の『種リマスター』見ました!
今回新しくなっていると思われたのは
・冒頭マリューさんのストライクコクピットでのアップシーン
・ナタルさんの気を失ってから目覚めた後のシーン
・クルーゼがジンに搭乗していたときのワンカット
・MS戦闘シーン
くらいあったかと思います。多分キラもあった気が。
BSで先に見た方々の話によりますと、「アスランの顔が結構修正がかかっていて、「リマスター」じゃなく「リメイク」だ」とのことですが、第3話ではキラとアスランの対決シーンがあるので、その時わかるかな?
リマスターとDVDの見比べをちゃんとやっていないので、はっきりと断言できませんが、「線が細くって、画面がクリア」だとそこがリマスターされたような気がします(笑)
絵心のある方だときっとすぐわかるのかもしれませんが、かもしたダメダメですねorz

そんなかもしたは、この冬も乾燥で髪の毛がばさばさになっていましたが、今日久しぶりに雨が降って、ようやく妖怪のような髪型から解放されました(笑) いや、静電気どころじゃなく、本当に『雷帝』じゃないかと思うくらい電気纏いまくっていて、金属に触れればバチバチだし(実際火花まで飛びました(・・;))、髪は逆立つし。筆頭&忠勝にだって負けない電気系ポケモンですよ(笑) ピカチュウくらい可愛ければいいんですが^^;
ようやく今週に入って仕事も活気づいてきたんですが、また要請があって、東北3県の方に支援に行ってくれる人募集中の張り紙が出されました。行ってもいいかな、と思っていたんですが、期間が半年~1年間というので流石にちょっと・・・(--;) 3週間くらいだったらまだ行けますが、半年だとすると、毎月定期的に通っている病院治療があるために、その度に帰ってこなければならなかったりするうえ、「出先は東北の現地の方々が決めます」ということで、一体どこになるかわからない。そうなると思いっきりぬるま湯生活に慣れきっているかもしたには果たしてお勤めが務まるかどうか・・・。かえってご迷惑をかけても申し訳ないので様子を見ているのですが、なんか所長が「行けば?」っぽい視線を向ける(笑)ので、果たしてどうなるかなぁ~・・・。
でも転勤の多い職場の方だったら、こんなことは朝飯前でやっちゃうんでしょうね。やっぱりヘタレだ。かもしたは。
なので、ヘタレらしく新番組感想などを^^;
『男子高校生の日常』:最近ブームらしい、日常生活のほのぼの4コマ系アニメですが、珍しく女子ではなく男子、しかも男子校の生徒の日常です。・・・「日常」というだけあって、「あ~あるある!」と、本当にリアルにありがちな話を描いたのかもしれませんが、もし本当に男子高校生がこんな日常していたら、ちょっと引きます(--;)(あ、いえ・・・かなり・・・かも)
女子もマンガのような日常を過ごしている人は(多分)多くないと思いますので、この登場する男子高生たちも、そんなには多くない事例であると思います。
かもしたは女子(注意:これでも一応)なので判りませんが、男子ってこういう視点を持っているのかなぁ・・・。とりあえず「男子校でも頑張れば彼女作れると思うぞ!諦めるな!」←応援
『BRAVE10』:こっちも漫画原作のアニメ化。話の内容は『真田十勇士』なのですが、大体『真田十勇士』といえば、『佐助』か『幸村』ですけど、珍しく『霧隠才蔵』が主人公。主人公らしく一匹狼っぽくってかっこいいですね。というかみんなイケメン(笑) でもユッキー・・・いえ、幸村さんは一癖あるオッサン そして声が小十郎(※森川さん)。 いや~ずっとBASARAの純真無垢(笑)な可愛いユッキーしか眼中に入っていなかったので、ユッキー、あいえ幸村さんが癖があるキャラだとなんか別人に見えます。 リアル幸村さんは芯を曲げないまっすぐな人、というイメージがありますけど、あの才蔵&佐助はじめ、かなり難癖のある人たちを従えるとなると、あのくらいの度量&一癖が必要なのかも。
あと、こちらの『佐助』がBASARAのユッキーっぽい(性格も顔もユッキーっぽい)ので、つい佐助を見た瞬間、「ユッキー!」と叫びたくなりました(笑) お陰様で、ユッキーが別人のお館様に仕えている話に脳内が誤解しそうでなりません(哀) BASARAのユッキーも従者体質が板についているので(おかげで『3』でも『宴』でも叱られっぱなし)、普通に佐助がユッキーに見えました。
『真田銃勇士』は歌舞伎とか芸能関係の創作で作られた話なので、実際に存在はしていませんが、この『BRAVE10』は視点も違えば女性もいたりする、創作の更にパラレルな話のようですが、アクションシーンも結構丁寧に描かれていそうですので、キャラだけでなくストーリー面でも面白そうです。期待大!
『パパの言うことをききなさい!』:これは小説原作のアニメ化ですね。最初は普通の大学一年生の男の子と、先輩の女性との学園ラブコメみたいな感じで始まったので、「どのあたりが『パパ』?」と思っていたら、大学生の男の子の歳の離れた姉の結婚相手が×2の2人の子持ち、しかも全員女の子。姉に頼まれてその家に行ったことからハプニングが始まるようです。
女の子たちにとっては男の子祐太君は『おじさん』にあたる訳ですが、血の繋がっていない思春期の上の2人にとっては「異性」を意識している様子。一番年下の3歳の子はお姉さんの実子なので本当に「おじさん」ですが、まだそうは呼ばれたくない^^;
思春期の14歳長女・小学5年生の次女・3歳の三女という、ろりーな環境に行った祐太君が何故に『パパ』と呼ばれるようになるのか、その辺りの事情は今後判明していくようですが、この展開を果たして「夢のようv」と思うか「ひたすら大変!」と思うかは・・・見続けてからの感想といたしましょう(^^)

さて~今夜も新番組ありますね。制覇できるかな!?

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冬の新番組⑤

2012年01月09日 20時35分01秒 | アニメ
先ずは今日の第一声―――
「アニメ『銀魂』、土方さんが筆頭(BASARA)になっているよ!(笑) しかもハンドル付きの筆頭の馬役が近藤さんだよ!(爆) 「レッツ パーリィ Here We Go!」って近藤さんに乗ってぶっこもうとしてるよ!(大笑!) 中の人ネタにしても凄すぎるよ!」
原作でもそのようになっていたらしいですね。土方さん筆頭化ネタ。でもリアル声で聴くと本当に笑えます! 中井さん・・・お疲れ様でした<(_ _)>
そんな笑いの今日は意外に暖かかったですが、天気も何も関係なしに、かもしたはほこほことこたつに籠っておりました。
流石に非健康的だな~(--;) いえ、重々わかっているのですが、仕事が結構動き回ることも多いので、何もしなくていい日は本当に何もしたくない(--) なのでアニメだけ見て、あとは『宴3』をちょこっとやって終了。
全く変化ない毎日で申し訳ないくらいです<(_ _)>
後は新番組チェック。・・・ってこれも変化ないですね^^;
『輪廻のラグランジュ』:物語の舞台が「鴨川」なんですよね。同じC県に住んでおりますので、新聞の地方面が何故か協力プッシュしていました(笑) でも地元の話って殆どでていないですよ。途中で主人公が紹介していた『○○汁(※かもしたは聞いたことがないのでよく分からなかった)』と『大漁巻き(※いわゆる太巻きです)』くらいでしょうか。『鴨川シーワールド』が登場するかと思いましたけど、話に出なかった(T0T) なのに建っていたホテルは『シ―ワールドホテル』だった(笑) あとは崖の上に『亀田総合病院』でもあれば完璧だったんですが、代わりに主人公の通う『鴨川女学院(※実際にはないです。位置的に病院のあたりの設定だと思います)』となっていました。多分。
・・・・・・という地元ローカルな話はさておき。主人公のまどかちゃんは鴨川育ちの17歳女子高生。学生服よりジャージを着ていることが多く、運動神経抜群なため、あちこちの運動部はじめ演劇部とかまで助っ人を頼まれる人気者。というより「学園の助っ人をします!」という『SKETDANCE』じゃなく(苦笑)、助っ人派遣部『ジャージ部』の部長。まぁ部長といっても一人しかいないので、入部希望者を募っている矢先、ランという同じく制服を着ていない女子と出会い、「ジャージ部」へ勧誘しますが、入部の代わりに「困っているので手伝ってほしい」と条件を出されます。で、手伝い先はなんと太平洋に浮かぶ軍事基地!実は地球が異星人に狙われており、その防衛線となるため、同じく異星人であるラン達が地球を守るために作った基地であること。そしてそこにあるウォクスという機体の操縦者になってもらうこと、がランの出した条件。記憶の断片(?)から、まどかは以前、この機体に助けられたことがあり、同士として戦うことを約束したことがあるようで、その約束を守るためまどかはパイロットに―――な話が第一話でした。
第1話にして結構いろいろな伏線が登場していましたけど、どんな形で消化されていくのかな・・・? オリジナルアニメなのでしっかりと脚本ができていると思いますが、先が読めない分期待も大きいので、楽しみにしてます♪
『ゼロの使い魔F』:こちらは小説原作の2期目ですね。一応第1期見ていたんですが、途中で見なくなったので(他番組と重なった気が・・・)話の展開が判らなくなっていました
相変わらずルイズがツンデレ(釘宮さん、本当に多いですね^^;)でプライドが高いので、才人も大変かと思います。まぁ才人も、相変わらずエロ妄想が好きですね^^;
ストーリーは複雑すぎないので多分2期目から見ても理解しやすそう。特に今回はティファニアがヒロインっぽいので引っ込み思案の彼女に活躍の機会が与えられるのは嬉しいですねv ティファには是非頑張って欲しいです(^^ゞ
『アクエリオンEVOL』:まさかまたやるとは思わなかった(笑)ですが、結構人気高いんですよね。特に芸能人に(笑) 結構お笑い系の人とか、アーティストさんがまじめに語っているのを聞いて、根強い人気があるんだな~とは感じていましたけど。 パチンコになるくらいだとやっぱり人気高いんだろうか^^;
前作のストーリーの細かいところは覚えていないのですが、合体すると「気持ちいい~~というのと、「1万年と2千年前から愛してる~だけはよ~~~~~く覚えている(笑) 前作が終わって7,8年たっているのに、強烈な印象が未だに残っている部分がある、というインパクト大な作品ってある意味凄いですね!
ちなみに同人界では結構ネタに使われていますね。(だから余計に覚えているのか!Σ(-口-;))
かもしたが大好きな作家さんでも結構アクエリオンネタを使われていらっしゃって、特にBASARAじゃ「小十郎とアクエリオンが等身大比で筆頭に説教している(←そのぐらい説教中の小十郎はでっかく見える)」のとか、サンデーがめげずにアニキに『ザビー教』勧誘時に「貴様と我は1万年と2千年前から入信が決まっているのだ!」アニキ「・・・・・・・・。」(←ひたすら逃げてる)等々、笑えるネタがインパクト大で忘れようにも忘れられん!(笑)
あ、で忘れていました、EVOLの感想ですね^^;
昨夜は1・2話連続で放送でしたけど、主人公のアマタ君は、興奮すると空を飛べる、という体質で、普段から人とのかかわりをあまり持たない少年のようですが、ふと映画館で出会ったミコノちゃんと、アクエリオンの映画で気が合ったことから友達に。ですがその語らいの最中にアルテア界という異界から敵が侵入。アマタ君とミコノちゃんは戦いに巻き込まれてしまう。その一方でアルテア界と戦う「ネオ・ディーバ学園」の戦闘兵器「アクエリア」が銭湯を開始するも苦戦により合体が分解。アマタ君とミコノちゃんも戦いに巻き込まれ、がれきの下敷きとなりますが、アマタ君が力を解放。空を飛ぶと同時にアクエリアと共鳴し『アクエリオン』に合体変形。見事に敵を退ける―――ところまででした。
確か前作の主人公のアポロも粗野で学園の雰囲気と全く合わない子で、ヒロインとよくぶつかっていましたけど、今回のアマタ君は基本大人し目な純粋な子っぽいですね。「空を飛ぶ」という設定は、前作の「堕天使族」とかぶっている気がしますが、前作設定をどこまで引き継いでいるのかはまだわからないです。番組放送後、監督にインタビューがあったようですが、見なかったのでどうだろう?あと何の変哲もなさそうなミコノちゃんが、何か特別な運命を背負っているようなので、それも気になります。あ、ヒロインいお兄さんがいる、という設定も前作と同じだ(笑) 真面目なんだけどネタ要素満載なので(笑) 楽しみにしてみようv

今夜も結構新番組多いですね~。チェックしきれるかな?? 一応最初は絶対みます!

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冬の新番組④&特撮少々(笑)

2012年01月08日 20時12分14秒 | 特撮&アニメ
本日のインテックス大阪にご参加されました皆さん、「お疲れ様でした!」<(_ _)>
なんか久しぶりに3連休家にいたので、冬インテが遠い故郷のように思えます(笑)
夏インテの時は散々っぱらいいことが無かったので、今年の夏インテは楽しめるとよいのですが…。当然冬インテもです!こっちはアンソロ発行するので、気合入れて参加せねば!
最近は大阪の安い宿に泊まって、B級グルメを楽しむのが恒例になっています。一人で黙々と店廻りますね(笑) えぇ。寂しい奴ですから^^; でもやっぱり大阪のたこ焼き&お好み焼きは美味しいっ!! また食べたいなぁ~(^^)
そんな今日のかもしたは、まじめにSSを書く訳でもなく、HPの更新をするでもなく、ただひたすらにアニメと特撮と『3宴』ばっかりです。『宴』も全員レベル100まで行かせたので、これから日本遊技とかちょっとやりたいかも。なんか難しいらしくって、書き込み見ると「最後まで勝てた例ないです!」とのことで、ドンだけ強力なんだろう?? しかもかもした、まだ「熱血武田道場!」を出していません! 意識的に出していないだけで、みんなMAXになったから、そろそろ出現させようかな。小十郎が天狗仮面になるのはアニメだけとして、熱血なお館様の元で派手に大暴れしてみたいです

それでは昨夜の新番組チェックの感想などを。
『偽物語』:以前放送していた『化物語』の続編、にあたるのかな? 同じ作家さんの小説原作ですけど、多分『化物語』と登場人物は変わっていないようです。
このアニメはご覧になった方はよく分かると思いますが、ものすごいスピードで活字の嵐がやってきて、キャラのセリフも凄くセンテンスが長く、理解できないうちに(←かもしたがトロイだけ、ということか(--;))またも会話と活字がどんどん進む・・・という内容なので、細かく理解する場合は小説買って読んだ方がいい、ということがよく分かります(笑)
多分合間の活字は効果を狙っているだけで、詳しい文章は読まなくてもいいのでしょうが、なんか気になっちゃうんですよ なので目でひたすら追っていると・・・酔いました
『化物語』は主役の阿良々木君を中心に、怪異に取りつかれた女の子たちを解決していく―――のがメイン。まぁ実際はその手の類に詳しい星野さんが解決の手助けしたんですけど、そこへ導くまでの役は阿良々木君。
最初の話の戦場ヶ原さんと付き合うことになりましたが、そういえば阿良々木君が吸血鬼だ、という設定をすっかり忘れていました(涙) 確かにその驚異の回復能力でもって、いくつもの命の危機を免れてきましたが、そっちよりも、あのスーパー超ど級Sの戦場ヶ原さんと付き合える方が凄い能力だと思う(笑) 
ともかく、阿良々木君の命が今回も無事つつがなくつながるようにお祈りします(-人-)
『モーレツ宇宙海賊』: 最近『海賊』と聞くと、めっきり「アニキィ―ーーーーーーッ!」と叫びたくなりますが(笑)、こっちは女子高生が海賊の親玉になってしまうお話ですね。
元々普通の女学生、加藤茉莉香は宇宙セービング(宇宙ヨット)に関して天才的能力を持っているが、それ以外は普通の女の子。ただし本人の知らないところで、実はお母さんが「元・宇宙海賊のキャプテン」であり、現在その海賊船『弁天丸』のキャプテンである父親が食中毒で亡くなったことから、一子相伝で受け継がれなければならない『海賊船船長』へを引き抜かれることに。
本人は全く両親や海賊の事は知らず、第1話ではただひたすら巻き込まれた茉莉香がどうやって海賊船の船長になっていくのか・・・がメインストーリーですね。
海賊が合法で認められているっていいなぁ~。ね、アニキ!(笑) まぁアニキもほぼ合法チックにやっていますけど^^; 未来の宇宙船の海賊って言ったら『キャプテン・ハーロック』しか思い浮かびませんが(記憶の欠落激しいので)、シリアスじゃなくギャグっぽい。原作読んだことないんですが、ちょっと見続けてみます。

あと特撮も新年明けて再開
『ゴウカイジャー』:「カクレンジャー」の大いなる力GET作戦に出たようですが、話の2/3くらいは回想でした(笑) いや、回想というより「復習」ですな! あまりにも沢山のスーパー戦隊が登場したため、いったいどのくらい手に入れていたのかと思ったら、既にバスコの5個+カクレンジャーを除いた28個もお持ちだったんですね。すっかり忘れていたので、大変良い復習となりました<(_ _)>
カクレンジャーのニンジャマンさんは、カクレンジャー時代(←苦笑)相当あわてん坊だったようで、師匠様に壺に閉じ込められておりましたけど、10年間の壺中生活で、「物事はよく見てから判断しよう」という悟りを開けたようです(笑) お師匠様の修行の甲斐がありましたな!(笑)
来週はゴウカイジャーのみなさんをよ~~~~く見極めて、力を渡すかどうか決めるようです。
今年の信条は「何事にも慌てず見極め」―――大事だ!
・・・にしても、ジョーさんはいつの間に練りきり(和菓子)の作り方なんてマスターしたんだろう?? そっちの方が更に謎です(笑)
『仮面ライダーフォーゼ』:昨年最後の放送で、お約束の「第2の仮面ライダー」が登場しました。そしてこちらもお約束通り「仲間じゃない!Σ(T0T)」 最初から仲間(というか助け合い)になっていたのって、昨年の『000』くらいじゃないかと。後は大体ライバルというか、手は貸してくれない(--;) で、今回も自分の都合で戦っているから意見が合わない(涙) 敵は星座でメテオは流星ですが、使う技は惑星ですか。何か見ていたら『セーラームーン』思い出しました^^; あのおかげで惑星の英語名覚えたんだよな~(笑)
「ムーン ティアラー アクション!」とはしませんが、惑星をガンガン敵にぶつけるのはなんか惑星が可哀相な気が・・・
仮面ライダー部の事も見つかってしまいましたし、今後どういうスタンスで戦っていくのかな? まぁライバルライダーさんも、大体最後は「お友達だ!」になるので、広い心で見守りましょう(笑)

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