ミスドでこの時期おなじみの期間限定チョコレート🍩。
新作が出ましたので、早速味見してみました♥
先ずは「ポン・デ・ザクショコラ」(右)
これが最初見た目で「甘そう…」と思っていたんですが!食べてみたら、とってもビター!クランチは普段ミスドによくあるクランチなんですけど、心なしか香ばしい感じが。
そして左がピエール・マルコリーニさんとのコラボ作の一つ「ショコラ ダマンド」です。
チョコレート生地のパイの中にアーモンドチョコクリームが入っているのですが、スライスアーモンドとパイ生地のサクサク感が、超絶妙です!!🍩\(*´▽`*)♥
流石にハイカロリーですが、それでもサクッとした味わいが癖になります。これは超お勧め!
またいくつか種類を味わいたいので、近々購入予定です(`・ω・´)ゞ
そして、こちらも味わっております冬の新番組です。
『マジック・メイカー -異世界魔法の作り方- 』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は下級貴族の息子:シオン。姉のマリーをはじめ家族に愛されて育ったが、ある日父親に「妖精や魔物がいる」と聞き、ならば魔法も存在するのでは?と尋ねるが、そもそも「魔法」という概念がない世界で、逆にそれは何なのかを尋ねられる。魔法が存在しないと知ったシオンは落ち込むが、マリーが「夕方になると湖から光の玉が湧き出てくる現象」を見せに連れ出される。それを見たシオンはやる気を出し、研究に没頭する。そうしてマリーとマリーの友人であるローズと共に、その謎を解析。実は湖に住むトラウトが、繫殖期の時だけオスから光の玉が発生られることにたどり着く。元気を出したシオンを見て、マリーは「ずっとシオンといたいので、シオンと結婚する!」と言い出すも、母親にそれはできないと否定され 、今度はマリーが落ち込む。シオンは姉と共にいるために、結婚はしないと宣言。するとシオンの身体からあの光の玉が溢れてきた。実はシオンは異世界転生者で、現代にいる時は使えなかった魔法が異世界なら使えるのではと期待していたのだった。自分のこの現象にシオンは「魔法がなければ自ら作り出す」と決めるのだった―――という第1話でした。
異世界転生でありがちな、王子様や貴族の子供という恵まれた環境でも、あるいは何も持たざる厳しい状態でもなく、本当にほのぼの家族で穏やかに過ごしている感じでしたが、魔法への欲は凄まじいものがあります。しかも姉のために結婚しない等、どこか子供っぽくないと思っていたら、第1話の最後で転生者だということがわかりました。転生ものですと、力を得る代わりに大体が何かを成し遂げることを目標とされてますが、今のところは自由度の方が大きいですね。どんな物語が紡がれていくのか、暫し見守りたいと思います。
『いずれ最強の錬金術師?』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公のあるサラリーマンは女神ノルンの手違いで、勇者召喚に巻き込まれてしまった。魂だけの存在となってしまい、元の世界に戻れないことを女神に知らされショックを受けるが、その分手厚いサポートでスキルを付与され、ミルドガルドという世界の17歳の少年:タクミ・イルマとして転生する。性格上争うことが嫌いなタクミは、戦闘系のジョブではなく生産系のジョブを選び、そのスキルを磨こうとするが、その次の瞬間、村の子供がモンスターに襲われ、何とか撃退するとジョブが「戦士」へと変わっていた。どうやら得たステータスによりジョブが勝手に変わってしまうらしい。子供の案内で村にやってきたタクミは、家を作りそこで錬金術師のジョブになるようステータスを上げていくが、ジョブの種類が多いこともあって、なかなか安定して「錬金術師」に近づけない。そんな中またもやモンスターに襲われるも、撃退した際に救った毒蜘蛛がテイムして欲しそうにしていたため、カエデと名を付けて仲間となるのだった―――という第1話でした。
こちらはとにかくよくある転生もの。なろう系ではないんですが、それでもチートすぎる加護をもらって自己実現していく様は、割と最近マンネリ化してますね。なので、脚本にもうちょいオリジナリティが入ってくれると嬉しんですが。まだ1話目なので、これを機にストーリー展開に着目して見てみようと思います。
『異修羅2期』:なろう系小説のアニメ化作品で、一年ぶりの続編です。
サイン水郷郊外に住むギガント:地平咆メレのもとに、集落の少年ミロヤがやってくる。いつも寝てばかりのメレに、黄都の王城試合に出場することを心配するミロヤだったが、メレは嵐を察知し、その元をとてつもない大きさの弓矢で断つ。また命尽きかけた子供の願いを叶えてあげたり、空に向かい鉄柱の矢を射放つ姿を見たミロヤは、メレの勝利を信じることに。一方 、戒心のクウロはトギエ市で黄都と敵対する旧王国主義者に追われていた。 黄都の使者と無事に合流し、馬車でその場を後にするが、ワイバーンが襲い掛かってくる。クウロは戦うことを決めるが、そこにいたのはの剣のソウジロウ。一気にワイバーンを仕留めたのだった―――という第1話でした。
一期目もでしたが、まだ登場人物が揃っていなくって、勇者を決める戦いが始まる前で終わっちゃっていたんですよね。今期もまだ選出された修羅の皆さんの紹介話から始まりましたが、本筋の大会まで進めるのか。ちょっと見逃すとキャラの背景が見えなくなってしまうので、なるべく欠かさず見て以降と思います。
『ハニーレモンソーダ』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の石森羽花は学業優秀な高校1年生。しかし中学時代は大人しい性格からいじめにあい、常にネガティブで引っ込み思案だった。そんな彼女が受験で優秀な高校に余裕合格と言われていたものの、イジメの中で救ってくれた、街で出会ったレモン色に髪を染めた少年:三浦界に惹かれる。界が「八美津高校がいいんじゃないか?俺も行くし」という彼の一言で、羽花はその高校を蹴って八美津高校への進学を決める。そして同じクラスになった界がいることに喜ぶが、同じ中学出身の生徒たちに「イジメられていた」と告発され、以降同じくイジメようとする者たちが現れた。しかし、界から「自分の意志で”助けて”と言え」と言われ、必死に言葉を紡ぐと、それを受け入れた界がイジメる生徒たちを追い払う。そして界の仲間たちからも声をかけられ、羽花は初めて友達ができる―――という第1話でした。
いじめられっ子が他者の影響を受けて、自ら一歩を踏み出す・・・「好きっていいなよ」とかもですが、ヒロインに大きな影響を与える男の子との恋の行方はとてもキュンキュンしますv これでヒロインがずっと男子の「虎の意を借りる狐」状態だと面白くないのですが、僅かながらも少しずつヒロインが一歩を踏み出そうとしているところが凄く共感できます。かもしたはありがたいことに、いじめとかの現場に遭遇したことはないのですが、人の身体や性格を論ってイジメにネタにするのは非常に不愉快。でも現実のいじめってこれより凄惨だったりするんですよね。そんな人たちの背中を押す作品になっているのか、今後の展開が楽しみです。
『RINGING FATE』:中国のオリジナルアニメです。
主人公の要が気が付くと、そこは別世界だった。目の前の男から「尻の下に物をよこせ」といわれ、そこには四角いボックスのようなものがあった。それを狙ってきた大男に襲われそうになった時、要は別の少年に助けられる。彼によると、そこは生と死の狭間の世界である「崆」 というところらしい。要は殆どの記憶を失っており、少年:サブローから、メカを操縦して戦う”運命のリング”と呼ばれるものがあり、優勝者には生き返るチャンスが与えられる、という話を聞く。要が持っているのはそのメカらしい。要は生き返るために運命のリングに参加すると言い、サブローと二人で生き残る道を探し始めるのだった―――という第1話でした。
フルCG作品で、見ていたらソニックを思い出しましたw 果たしてヒロインは無事に生きて戻ることができるのか?サブロー君も凄く人がよさそうに見えるのですが、「最凶」と二つ名が付いているので、このまま順当に進むのか、まだ怪しい。こちらもヒロインが記憶を取り戻し、無事に生き返るまで見守ってみようと思います。
『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』:少年ジャンプで連載されていました、科学と発明の漫画のアニメ化作品、その続編です。
宝島での激戦を終え、人類石化の黒幕・ホワイマンの本拠地が“月”であることを突き止めた千空たちは、月を目指すというビッグプロジェクトを立ち上げた。 世界中から宇宙船の素材を集める為、ペルセウス号で向かった先はアメリカ大陸。復活液の原料となる大量のコーンを手に入れるためだが、航海士たちのストレスを少なくするため70日でアメリカに向かう航路を選択する七海 龍水と、コーンの収穫時期に間に合わせるために40日の航路で行きたい千空が対立。勝負で決めることとなり、その方法はカジノ。ポーカーでメンタリストの幻を仲間にした龍水と、動体視力のコハクを仲間にした千空の勝負はもつれ、最後の一発掛けで龍水は4カードを出す。しかし地道に今までの勝負で漆でカードに印をつけていた千空はロイヤルストレートフラッシュで逆転勝ち。航路は40日と決まった。だが実のところ、船員たちのストレスを解消するために、幻と龍水と千空がカジノや酒・食べ物などを提供するためのパフォーマンスだった―――という第1話でした。
宝島での激戦を終え、人類石化の黒幕・ホワイマンの本拠地が“月”であることを突き止めた千空たちは、月を目指すというビッグプロジェクトを立ち上げた。 世界中から宇宙船の素材を集める為、ペルセウス号で向かった先はアメリカ大陸。復活液の原料となる大量のコーンを手に入れるためだが、航海士たちのストレスを少なくするため70日でアメリカに向かう航路を選択する七海 龍水と、コーンの収穫時期に間に合わせるために40日の航路で行きたい千空が対立。勝負で決めることとなり、その方法はカジノ。ポーカーでメンタリストの幻を仲間にした龍水と、動体視力のコハクを仲間にした千空の勝負はもつれ、最後の一発掛けで龍水は4カードを出す。しかし地道に今までの勝負で漆でカードに印をつけていた千空はロイヤルストレートフラッシュで逆転勝ち。航路は40日と決まった。だが実のところ、船員たちのストレスを解消するために、幻と龍水と千空がカジノや酒・食べ物などを提供するためのパフォーマンスだった―――という第1話でした。
やっぱり面白いです!理系嫌いな人の方が多い中、こうして科学で活路を見出していく方法があることも参考になりますし、それだけじゃなくメンタリストやら航海士やら、あらゆる得意分野に精通した仲間たちが、協力して目的に向かって立ち上げていくのは、ジャンプ作品らしさもあって、それでいて着眼点が二つとないので、毎回このシリーズは楽しみです。原作はもう最終回を迎えているので、ストーリーは知っているのですが、アニメになるとまた動きとかキャラの感情が付いてくるので、見ていて面白いです!ただ「科学」だけでない、人に役立つ方法を暗中模索する大切さがわかるので、是非とも続きは欠かさず見ます(^^ゞ
『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』:なろう系小説のアニメ化作品です。
この世界はスキルとジョブで人生が決まる。主人公のアインは位が低い鑑定士のジョブだった。両親が早く亡くなったこともあり、店を継げなかったアインは自分の道を開くために冒険者になろうとしたが、戦闘の役に立たない鑑定士は誰も仲間にしない。そんな矢先、剣士のゾイドと魔法使いのジョリーンが仲間にしてくれたが、「ゴミ拾い」と揶揄され、体のいい荷物持ちの扱いだった。ある時ダンジョンでおかしな状況となり、引き返すことを提案するアインだったが聞き入れられず、先に進むととんでもない強力なモンスターの群れに当たってしまう。 ゾイドとジョリーン は自分たちが逃げるための時間稼ぎとしてアインに呪いをかけ、置き去りにする。必死に逃げるアインだったが崖まで追い詰められ、不遇な人生を呪いながら飛び降りる。死ぬと思われたアインだったが、そこには世界樹があり、傷は全て綺麗に無くなっていた。遠くからアインを見守る少女の姿に気づかず、アインは地上を目指すも、最下層のモンスターたちは全てがSクラス。今度こそ殺されそうになるところを謎の女性たちがアインを救出。再び目覚めたアインの前には先ほど世界所の傍で見守っていた少女の姿があった―――という第1話でした。
酷い不遇さなら「盾の勇者」とかもありましたけど、冒頭でここまで酷い扱いを受けている主人公はいないのでは? 見ていてどんどん鬱っぽくなりました💧 でもその分、ここから挽回するのがなろう系ですので、ジョブは変えられませんが、スキルや新しい仲間を得て、強くなっていくんでしょうね。アインの場合、力もですが心が強くなって欲しい。報われる日が見たいですね。
『想星のアクエリオンMyth of Emotions』:あの創聖のアクエリオンシリーズの第4期です。
神奈川県江の島近郊にある学校:私立江ノ島学園の生徒であったイチキ ハナが亡くなった。葬儀の日、場違いな格好で彼女の隙だった撫子の花を添えに来る問題児のオオトリ サッコ。ハナと話したこともないのに涙を見せるツキシロ リミヤ。真面目に見えるが劣等感が強く自信のないハタノ トシ。3人はある日特殊強化クラスのエレメントに選ばれ、謎の少女:イチキサヨと共に感情の力で動く戦闘機『ベクターマシン』の操縦を命じられる。サヨ曰く「ここに集まった者は、1万年と2千年前に翼と共に感情の欠片を失った者たち。だからこそベクターを操縦できる」。日々訓練に明け暮れるが、元々仲が良いわけでもない3人の息は合わない。そんな中、敵が攻めてくる。まだパイロットとして成長していない3人だったが、緊急事態としてそのまま実践へと向かうのだった―――という第1話でした。
♪一万年と二千年前からあ・い・し・て・る~でおなじみのアクエリオンの新たなシリーズ、ということですが・・・キャラデザが妙に違う。今までのアクエリオンシリーズは大人っぽい、異世界系の物語でしたが、今期は江ノ島という見事に日本の近隣都市をメイン舞台にしている上に、中学生なのはともかく独特のキャラクターデザイン。そして仲が悪い主人公とヒロイン、の構図ではなく野郎3人で戦うという、初めて尽くしですね。慣れてくれば受け入れやすいかもしれませんが、ちょっと違和感が。慣れるまで見てみようと思います。
『悪役令嬢転生おじさん』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の屯田林 憲三郎(52歳)は冴えない公務員。中間管理職であるため、部下の面倒を見つつ上司に頭を下げる日常。そんな彼がある日トラックにひかれそうになり、気づいた瞬間、憲三郎の娘がハマっていた乙女ゲームの「マジカル学園ラブ&ビースト」の悪役令嬢であるグレイス・オーヴェルヌ(15歳)になっていた。娘のゲームを見ていたため、グレイスがどんな人物であるか、この世界でメインヒロインのアンナ・ドールとのやり取りなども知っている憲三郎。憲三郎の中に記憶としてある数々の悪役令嬢(※「縦ロールの髪」とかイメージで覚えている)を見本として相対するようにしているのだが、令嬢であるためには優雅と気品を兼ね備えなければならず、現代で公務員としての丁寧な対人対応、上司への礼儀や後輩への心配りなどがすでに身に付きまくっているているため、グレイスの評価は上がる一方。終いには、敵対関係になるアンナ迄が憲三郎(のグレイス)からの励ましにすっかり懐いてしまい、悪役どころかどんどん周囲に好感を与える憲三郎inグレイスになるのだった―――という第1話でした。
これは第1話から笑かせていただきました!まさかの地方公務員中間管理職が貴族令嬢の作法と言葉遣いに通じるものがあるとは(笑) と言いますか、まかり間違えて15歳の少女におじさんみたいに胡坐描いたりとかせず、 52歳のおじさんがきちんと作法やマナーを守らせているんですから。しかもぴったりとハマる辺りが凄いです、憲三郎さん✨ ちゃんとスカートの裾を上げて、深くお辞儀したり・・・って、それは公務員ではやらないと思うのですが、何故か優雅に決めてしまうおじさんが凄い。そしてメインヒロインを見事に篭絡させて、というのは普通は攻略対象の男性キャラのはずなのに、まさかの悪女が魅力的でどうする(笑) これは屯田林家の皆さんには申し訳ないですが、暫く憲三郎さんには異世界にいていただきたいです。そして一緒に真夜中に「マツケンサンバ」を踊りたいです(笑:よく流用許されたなΣ(・ω・ノ)ノ!)
『どうせ、恋してしまうんだ。』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の西野 水帆は漫画家だが、売れずに誕生日に連載の打ち切りを迫られていた。編集者から「もっと輝いていた時の自分を思い出して、参考にして」と言われ、高校時代を思い返す水帆。そんな彼女は高2の夏、幼馴染の羽沢 輝月・柏木 深・和泉 藍・星川 周吾という4人のイケメンといつも一緒にいたが、水帆にとっては兄弟のような感覚で、彼女自身は水泳部に所属する先輩の斉藤に憧れを抱いていた。だがある時斎藤が部活を辞めると聞き、水帆は励ますつもりで話をしたが、斎藤に振られてしまう。そんな落ち込む水帆に輝月は告白する。輝月を弟のようにしか見ていなかった水帆は混乱するが、クラスメイトから預かった輝月への差し入れを持って行った際、強引にキスされてしまう―――という第1話でした。
幼馴染から恋人になる瞬間を描いた作品も結構ありますが、ここまで情動激しい作品はなかなかにお目にかかれないです。小さい頃から知り尽くしているがゆえに、遠慮が無かったり、本気が冗談だと思われたり、知らない者同士からの恋愛よりすごく難しいと思います。中でも「距離感」が掴みづらいんですよね。男として見ていなければ、本当に弟みたいになんでも言えるのに、男だと気づいてしまった瞬間から、どう対応していいのかわからなくなって、迷走するのが幼馴染の恋、あるあるですね。ヒロインは現実にはすでに大人の女性ですが、自分の過去がどう恋愛として花咲いていくのか、そして4人いる男子たちとの関係も興味湧きます。
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