うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏の新番組⑥

2014年07月12日 18時08分37秒 | アニメ
台風が通り過ぎかっと思ったら、ものすごく暑いっすね おかげさまで急きょGETしました『ガリガリ君』が美味しかったですv やっぱりソーダ味が一番なじむなぁ・・・
そんなガリガリ君を齧りながら、相変わらずの新番組チェックです。
『残響のテロル』:ノイタミナのオリジナルアニメですね。ある日雪が降る青森の核燃料再処理施設で、核燃料が強奪される。 施設の床にスプレーで「VON」という謎のメッセージを書き残しもう一人おスノーモービルに乗ってきた男とともに姿を消す。 それから半年後。とある高校でいじめにあっている三島 リサは、夏の暑い日にプールに落とされそうになっていたところを、突然一人の青年に救われる。そして彼女を見つめるもう一つの冷徹な視線。その二人が九重 新と久見 冬二はリサの高校に転入してきた。
またある日、奇妙な動画がUOされていた。それは新宿で爆破テロが起きるという予告の動画だった。
学校の社会科見学で都庁を訪れていたリサはその事件に巻き込まれる。その時、久見から「ここで死ぬか共犯になるか」の選択を迫られる。「生きたい」と願ったリサは久見と九重に助けられる。彼らこそ、新宿爆破テロの実行犯だった―――という第一話でした。
とりあえず伏線が多くって、主人公の二人が何の目的でテロを引き起こしているのかは全く不明。また指名に数字が入っている登場人物は、どうやら主人公二人の少年が幼い頃に入っていた施設と関係があるらしく、リサも三が付くために、もしかしたら同じ施設の出身かもしれませんが、そのあたりもまだ不明。
この沢山の伏線がどうやってまとめられていくのか、そしてテロの真相は何なのか、これからじっくり見ていきたいと思います。
『六畳間の侵略者!?』:こちらはライトノベルズ原作。父の転勤によって高校入学と同時に一人暮らしをすることになった里見孝太郎は、「月5000円・敷金礼金無し」の格安物件である築25年のアパート・ころな荘の106号室へ引っ越すことになる。過去の106号室入居者は幽霊が出没するとの理由から、ことごとく短期間で引っ越してしまっていたのである。
入学式の晩、孝太郎の前にその幽霊である・東本願早苗が現れる。早苗は孝太郎に対して106号室の先住権を主張し、彼を追い出そうとする。さらに窓を突き破って自称・魔法少女の虹野ゆりかが、また更に古代文明の地底人の末裔を自称するキリハが、最後に宇宙人の神聖フォルトーゼ銀河皇国第7皇女・ティアミリスが、それぞれ理由を付けて106号室を占拠すべく乱入する。はたしてこの六畳一間を制するのは誰か!?―――という第一話でした。
ドタバタのハーレムアニメですね。ひたすら個性的な女の子たちに押しかけられ、里見君のこれからの苦労がしのばれます(苦笑) でも一番実権を持っているのは大家さんの笠置 静香さんじゃなかろうか。大家に追い出されたらそれまでですから。一人ひとりのそれなりのバックボーンがあるため、意外に(失礼)壮大な物語になりそう。とりあえず美少女スキーさんにはおススメかもです。
『東京ESP』:こちらは漫画原作ですね。ある日、東京で国会議事堂がESPのテロ集団に占拠される。「教授」と呼ばれるその一派は、ESPにより各地にテロ事件を引きおこし、特にテレポーテーション能力を持つ美奈実によって、警察の力も完全に封じられていた。「ESPに対抗できるのは、白い少女」という都市伝説に人々はすがる思いを抱く。やがて教授一派がとどめにかかろうとしたその時、伝説の白い少女が現れた―――という第一話でした。
今回はイントロダクションですね。原作見ていないので初見なんですが、主人公が活躍するのは第2話からになりそう。それでも第一話でたっぷりと時間を使って世界観を説明してくれたので、物語には比較的スムーズに入っていけました。ESPなので超常現象を使ったアクションがメインになりそうですが、バトルシーンもたっぷりと時間を取って見せてくれているので、アクション好きさんにはもってこいでしょうね。ちょっと残虐な表現もありますけれど。
映像も綺麗なので、今後おストーリー展開が楽しみです。
『信長協奏曲』:こちらも漫画原作。実写ドラマでも放送されるんですよね。初見なんですが注目度は高いです。主人公は勉強が苦手な高校生のサブロー。ある時フェンスの上を歩いていた時、足を踏み外し、戦国時代にタイムスリップしてしまう。落ちた場所はある武将が馬に乗って逃走していたところ。ぶつかった相手はなんと自分にそっくりな青年―――それが織田信長だった。信長は実は病弱で、とても織田家をまとめられる状態になく、その信長がサブローに「自分の代わりに信長として生きてくれ」と頼む。訳が分からないうちに家臣団が現れ、サブローを信長と思い、連れ帰る。そこでは信長の弟:信行が兄を追い落とそうと暗躍していたが、サブローの活躍により失態。サブローは信長として生きていくこととなる―――という第一話でした。
タイムスリップして戦国時代に行くストーリーの作品は結構多いですが、教科書見ながら治めていく主人公は初めて(笑) サブローは一見不真面目っぽいけれど、「歴史を変えちゃいけない」と結構常識的なところもありますね。礼儀作法は全然あっていないけれど、柔軟に受け止めていけるところかある意味信長に近いのかも。堅苦しさがない分破天荒ですが、それでこそ「信長」ですね!
この自由気ままなサブローがどうやって戦国の世を切り開いていくか、ストーリーが楽しみです!
『ペルソナ4ザ・ゴールデン』:超人気ゲームのVita版がアニメ化です!ストーリー自体はノーマルに準じていますけれど、新キャラのマリーが加わったことで、彼女に関係するイベントがアニメで追加されるんでしょうね。あとノーマルになかったお正月から3月までの間のストーリーが加わるかな。イザナミさんは先週の予告番組で登場していましたから、彼も当然加わりますし。ストーリー展開がどうなっていくかが楽しみです。あと音楽もやっぱりかっこいい!!サウンドも『ペルソナシリーズ』はとってもいいので、こちらも注目です!
『黒執事Book of Circus』:こちらも今更説明不要!の人気漫画シリーズのアニメ化。前回はオリジナルアニメでしたが、今回は原作にある「サーカス編」がアニメ化。ジョーカーはじめ、声優陣もすごくゴージャスで、相変わらずキャラデザも綺麗 見ていて安定感ありますし、謎解きとアクションとダークファンタジーが一気に楽しめますね。
第一話は相変わらずのセバスチャンの活躍がメインのストーリーでしたが、フィニやバルドやメイリンの活躍も見たかったな~。彼らのドジが実はシエルを助ける結果につながっていた・・・という構成(もちろんセバスチャンがそれを利用した)展開も面白かったですし。
ストーリーもキャラの魅力も楽しめるので、今期の作品もどうなっていくのかとっても楽しみです!

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夏の新番組⑤

2014年07月10日 20時45分08秒 | インポート
忙しい~!忙しいと言いつつアニメチェックしてますよ!とりあえず後ろで流しながら前で原稿やってます。はい。
とりあえず新番組感想!!
『ももきゅんソード』:元々はパチンコなんですね。ストーリーは桃太郎が女の子だったらなパラレル昔話。桃から生まれた美少女剣士、桃子は村のおじいさん・おばあさんと、お供の犬神、猿神、雉神と平和な桃源郷で剣術を修練しながらも平和に暮らしていた。そこに邪鬼王に率いられた鬼の軍団が襲来し、里を守る大切な宝が奪われてしまう。天界より天女軍団も加勢に来たが、圧倒的な強さの鬼になす統べないかと思われた時、桃子とお共の犬神が憑依合体。圧倒的な強さで鬼を撃退する。
鬼たちは各地で暴れていることを天界から教えてもらった桃子は、宝を取り戻すため、人々を救うために桃子と三匹のお供たちの旅が始まった―――という第一話でした。
久方ぶりにバッキュンボン!(笑)のヒロイン登場ですね。見せ所はそこですか!位に気合が入っております^^;
ストーリーは当然ながら桃太郎なので、話の展開は読めますが、女の子なのでお色気も加わった感じです。可愛い女の子がお好きな方は喜びそうですv
『ヤマノススメ』:第二期ですね。第一期は高尾山に上りましたが、今度挑むのはなんと富士山!?いきなりハードル高いです!主人公の雪村あおいちゃんは思いっきり高所恐怖症なのですが、高尾山を克服したことで、少し高さにも自信がついた模様。まだまだ富士山に挑むには早い気がしますが、それでもあおいを山に誘ったひなたや山岳の先輩の葵さん、ここなちゃんとも仲良くなって、庭でテント広げたり、飯盒炊爨やったりして、すごく楽しそうです♪見ていて一緒に参加したいですよ!
山岳じゃなくってもキャンプとかしたいですね、夏休みも近いことだし、アウトドアの楽しみが一足先に見れる感じです。それだけでも楽しい番組ですv
『まじもじるるも』:主人公の柴木 耕太は小中高とスケベや変態の烙印をおされつつ、オカルトサークル「不思議発見クラブ」に所属している。ある日、クラブで魔術書を見つけ魔女を呼び出していたところ、願ったのが「女の子のパンツ」。なんと家に帰るとそのパンツが。実はそのパンツの持ち主は魔女「るるも」だった。パンツの代わりにその代償として生命を奪われると知り慌てる柴木。しかしるるもが規則違反を侵したことにより、るるもは禁固130年の刑となって契約は無効となったため、柴木の生命は奪われないことになる。自由の身となるはずの柴木だが、放っておくことが出来ずるるもを助けてしまう。結局るるもは柴木の命を奪うことなく魔界に戻ったが再びるるもに出会う柴木。以前の契約が不完全履行だったため、るるもは魔女の資格を剥奪され、修業魔として人間界で修業することになったと言う。るるも自身の魔力も封印され、一枚につき一度魔法を使える「魔法のチケット」を介さなければ魔法を使えないらしい。そのチケット666枚束を柴木に使い切らせることが修業内容とのことだが、実はそのチケットを使い切った時、柴木の命もつきることになる―――という第一話でした。
原作って『弱虫ペダル』描かれた作家さんなんですよね。偉い作風が違ってそっちがびっくり!
魔女なのでファンタジーでもあるんですが、ほぼギャグですね。人のいい柴木君の運命がどうなるか!?あと意外に義理堅いるるもは魔女としてどんな活躍を見せるのか。命がかかっているのですが、なんか切羽詰まった感はなくって(笑)楽しく見れそうです。
『Love Stage!』:蔵王大志さんのキャラが遂にアニメ化ですか・・・同人誌買っていたころが懐かしい(笑) 
ストーリーは超有名芸能一家の元に生まれた大学生:瀬名泉水君。家族みんなが芸能一家の中にあって、一人だけアニメスキーで漫画家になることを夢見ている。かつて幼少時に出演したCMの撮影で、緊張しすぎてしまい、失態してしまったことがきっかけで芸能界が大嫌いに。 そんな泉水の元に、過去に出演した結婚式のCMの10年後の設定で人気俳優・一条龍馬とCM出演をする仕事が舞い込む。当然ながら反対する泉水だったが、兄にそそのかされついOKしてしまうことに。しかも女装での出演ということで、過緊張も手伝って早速失敗―――のところ、なんと助けてくれたのは、相手役の一条龍馬だった―――という第一話でした。
BL系なのかな。『世界一初恋』くらいの演出だと思うんですが、果たして相手役が泉水君を女性だと思っているのか、それとも男性と知っていて相手になっているのか、そのあたりでストーリーが分かれ目になりそうですね。ストーリー展開が面白そうなので、来週も楽しみです!
『プリズマイリヤ・ツヴァイ』:帰ってきました!イリヤちゃん!前作から1年ぶりくらいですかね。前回はカード集めが任務でしたが、今回は地脈の乱れに魔力を注ぎ込んで安定させるのが任務のようでしたが、何をトラブったのか、イリヤが2人に!?今回はこの黒イリヤ(肌が黒いから)がトラブルの種になりそうですね。
美遊ちゃんとはすっかり仲良しになったし、凛とルヴィアは相変わらずだし、ルビーちゃんの毒舌も健在(笑)なので、ストーリー的にもキャラ的にも安定しています。魔女っ娘物のファンタジーとアクションとギャグも入って一期もものすごく面白かったので、今回も見逃さないようにしたいです!

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夏の新番組④

2014年07月08日 21時24分08秒 | アニメ
昨夜はすぐにアニメチェックする予定でしたが、何気に見ていた『鶴瓶の家族に乾杯』みていたらT.M.Rの西川君が出演していてビックリしました!日本酒アイスが美味しそうだったな~。何気に爆笑して楽しかったです。次回も見よv
で、日・月曜の深夜はめっちゃ新番組来ましたね!もうチェック入れるだけで大変です!

『人生』:原作はライトノベルズなんですね。漫画家とばっかり思っていました。
主人公の文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、いとこで部長の二階堂彩香から校内新聞の新コーナー「お悩み相談」(人生相談)を任されることになった。しかし勇樹一人だけで記事を作るのは心許ないと考えた彩香は、3名の女子生徒に「回答係」として勇樹に協力するように命じた。理系代表の遠藤梨乃、文系代表の九条ふみ、体育会系代表の鈴木いくみの3人である。全くもって珍回答ばかりのこの3人の意見をどうまとめていくのか!?的なストーリーでした。
この回答者3人がものすごいバラバラな意見で、どれを選ぶかはまじめな話し合いによるものではなく、ゲームできめたり戦って決めたりと、全くもって理論的ではありません(--;)でも最後、回答が新聞に掲載されるのですが、あのバラバラな3人の意見がすごくかっこよくまとまって見えるのが不思議(笑)
流石は新聞部!どんな珍回答もそれっぽく答えてくれるので、これもまた人生(笑)次回の回答が楽しみです。(※ただし依頼者にはこの裏事情は絶対見せてはいけません(-人-))

『浦安鉄筋家族』:こちらは漫画原作。結構長期連載していますね。話はとってもギャグです。主人公は小学校二年生の大沢木小鉄とその家族ですが、地名がリアルだけあって、登場人物(ゲスト)とかでリアルに存在する人が登場するのが多いです。そのパ路が結構面白いかと思います。
『さばげぶっ!』:『なかよし』ったらかもしたが子供の頃は『キャンディキャンディ』とか載っていた、最大手少女マンガ雑誌でしたよ!それが今では『サバイバルゲーム』がネタの漫画が掲載されているのか・・・時代が変わったなぁ・・・
で、内容は梧桐学園高校に転校した主人公:園川モモカはその初日、電車内で痴漢行為を働こうとした男に絡まれるが、謎の女子高生:鳳美煌に助けられる。電車内で銃を見せつける鳳に、モモカはひいてしまうが、なんと投稿した高校で彼女を発見。ついていくとトラップに引っかかり、気が付けばとある建物の一室で手錠をかけられている状況に。実は彼女は『さばげ部』というサバイバルゲームの部活の部長。来たついでに試し打ちをさせると、的の中央にばっちりヒットさせたモモカを大変気に入って無理やり部に加入させた。部にはほかにも個性的なメンバ-ばかり。
モモカの青春の行方は―――!?という感じでした。
少女マンガなのに、凄いリアルな銃やらミリタリーグッズが登場し、「本当に少女マンガなのだろうか?」という疑問が起きても「のーぷろぶれむ!」な勢いで話は進んでいきます。でも実際ミリタリーヲタクの人じゃなくっても、普通のギャグ漫画としても楽しめるのではないでしょうか?―――ってあれ?少女マンガじゃ・・・←しつこい^^;
ミリタリー好きさんはもちろん、普通の人でも楽しめると思いますv
『スペースダンディ』:二期と言いつつOPもEDも変わってなくて、1期の説明も全くなくこの半年何事もなかったかのようにフツーに始まりました。流石は宇宙のダンディ(笑)
相変わらず本職(未知の生物や宇宙人トレジャー)ではなく、それ以外のことに巻き込まれる展開ですね(笑) でも宇宙だから何が起きてもおかしくはないのだ!
ストーリーは毎回奇抜です。逆に「そうか…外側から見てみると、地球人って実はこんななんだ・・・」と新たな局面を発見して面白いですね。
でも今回の二期の第一話ですごいのは、いっぱい出てきたダンディたちも、QTたちも、ミャウたちも、ぜ~~~~~んぶ声優さん(諏訪部さん、佐武さん、吉野さん)が一人で演じていらっしゃったことでしょうか。あれ軽く一人当たり15,6人はいましたよ。みんな声が違うんだもん。やっぱり声優さんってすごいや。そんな凄さを見せてくれるのもダンディならでは☆ そういやゲル博士とビーも登場しておりましたが、彼らがダンディを追う理由が一期ではさっぱり明かされず。唯一の伏線がず~~~~~~~~っと二期まで続いているのもそりゃすごい!また笑わせていただきます!(しんみりするいいお話もありますよ。)
『アカメが斬る!』:これは漫画原作ですね。読んだことないので初見です。
重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うため主人公のタツミは幼馴染のサヨ、イエヤスとともに帝都に向かうが、夜盗の襲撃により離散してしまう。その後単身で帝都に辿り着くが、一兵卒からの入隊であることに反発したために軍への入隊を断られ、さらに親切ぼかした女性(レオーネ)に騙され無一文となる。その晩、野宿していたところをアリアに拾われ、アリアの父から軍への推薦を取り付ける約束をしてもらうと同時にアリアの護衛を任される。だがその次の晩、アリア一家の屋敷を襲撃に来たナイトレイドと遭遇。アリアを守ろうとするがレオーネによって逆に一家の闇を見せつけられ、さらにサヨとイエヤスがその犠牲になっていたことを知り、アリアを斬殺。その思い切りの良さと剣の腕をレオーネに買われ、ナイトレイドに勧誘(半ば誘拐)される。はたしてタツミの運命は!?―――な第一話でした。剣とアクションが派手で見ものですね。ストーリーは第一話は重かったですけれど、多分ナイトレイドの仕事はこうした闇の部分にかかわってくるお仕事なので、決して楽しいものではないと思います。そんな中で、タツミがどう帝都を見、成長していくのか、ストーリーも楽しみです♪
『月刊少女野崎くん』:こちらは原作は4コマ漫画。女子高生・佐倉千代さんは勇気を振り絞って身長が高く、無愛想な同級生・野崎梅太郎くんに告白する。ところが、野崎くんは佐倉の告白の意味を取り違えてその場でおもむろにサインを書いて手渡し、さらに「俺の家来る?」と誘って来た。予想外の急展開に戸惑いと期待が交錯する佐倉さんであったが、野崎くんの部屋に通されると漫画の原稿を渡され、訳がわからないまま野崎くんの指示に従ってベタ塗りの作業をさせられる。野崎くんのもう1つの顔は、「少女たちの心を代弁してくれるv」といわれる売れっ子少女漫画家・夢野咲子だったのである。
そんな野崎君は佐倉さんとともに「自転車に二人乗り」をしてカップルの心理を探ってみたり、相変わらずベタの手伝いをさせられたり、思いっきり使われる日々。それでもやっぱり野崎君が好きな佐倉さんは、もう一度告白したが・・・やっぱりいただいたのは2枚目のサインだった―――という第1話でした。
キュンキュンな少女マンガを描いている夢野咲子先生=無愛想な野崎君とのギャップが(笑) そして何気に佐倉さんを使って人間観察とか。この辺が野崎君らしいのに、漫画になるとなんであんなにキラキラになるんだろう(笑)
でも何のかんの言って思い人と一緒に仕事で来ていて、よかったね佐倉さん(笑)
野崎君とさくらさんの恋愛の方がキュンキュンキラキラになるか・・・現実は厳しい(?)ですが、頑張れ!さくらちゃん!!
『DRAMAtical MUDER』:元々はゲームなんですね。しかもボーイズ系アダルトゲームという。二択ルートを正しく通っていくことで格キャラへの分岐に進めるようです。
アニメの方は碧島は東江財閥有する「プラチナ・ジェイル」と呼ばれる総合リゾート地と、元々島に住んでいた原住民の街「旧住民区」に二分されていた。旧住民区でジャンクショップ『平和』の店員として働く主人公の蒼葉は祖母のタエと二人で暮らし、ごく平凡な生活を送っていた。ときどきチームに絡まれることはあっても、友人の紅雀やミンクらの助けもあって、日々を楽しく過ごしていた。そんな時、町で蒼葉は電脳空間で行うゲーム:ライムに巻き込まれる。全くやったことのないライムに対し、蒼葉はこの窮地をどう乗り越えていくのか―――!?という第一話でした。
電脳アクションものになるのかな。ゲームやったことないのでどんな形になっていくのかはまだわかりませんが、キャラクターはみんなきれいですね。流石はアダルティv
電脳ゲームの作品は結構ありますけれど、これはどんな展開になっていくのか、先がわからないので楽しみですv
『アオハライド』:こちらも王道少女マンガ雑誌の大手『マーガレット』で連載中の漫画原作。主人公の吉岡 双葉は中学生の時、初恋の相手がいた。夏祭りに行く約束をしていたにもかかわらず、クラスメイトの男子にからかわれ「男子なんて大っ嫌い!」と言ってしまったとき、その彼が傍に居た。夏祭りの約束の場所にか結局彼は来ず、やがて転校していたことを知る。そして時は経ち、高校1年の終わり、双葉は運命の再会を果たす。その相手は、中学時代に転校し、忽然と姿を消してしまっていた初恋の人・田中洸。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「馬渕」に変わり、両親が離婚し『馬淵』姓に代わっていたのだが、背丈も大きくなり、声も低くなっただけでなく、性格もクールな別人になっていた。
女子の中で浮かないために、本来の自分を無理やり変えて生活していた双葉に、「それでいいのか」と訴える洸。双葉の心の奥底に眠らせていた感情が起きだして―――という第一話でした。
『好きなよ』とか『君に届け』みたいに人気のある男子から、引っ込み思案の女の子を広い世界に引き出していく漫画はここの所見ますが、特に男子の中でも中心人物ではない洸君が「上辺の友達」を無理に演じている双葉の本当の姿を引き出す(取り戻させる)展開は、結構新鮮かも。本当に彼女のことを知っているからこそできる自信というか、多分心から好意を持っていたんだろうな、ということが伝わってきます。多分今も。でなきゃあそこまで真剣に言ってあげられないと思う。これに双葉はどうこたえていくのか。恋と人間性の成長ドラマが垣間見えて、これから楽しみです♪
『ハナヤマタ』:これも漫画原作ですね。容姿も成績も体育も美術もごく普通である14歳の女子中学生、関谷なるはヒロインに憧れる日々を過ごしながらも、至って平凡な生活を送っていた。
しかし、始業式の月夜の晩、なるは月光の下で和装で舞う妖精のような異国の少女と出会う。見とれていたなるは、その少女から「迎えに行くから」と言われ、夢見心地に。その次の日、なるのクラスに転校性がやってくる。その彼女こそ、妖精少女、ハナ・N・フォンテーンスタンドだった。約束通りハナはなるに一緒によさこいを踊らないかと誘われる。最初は逃げ回っていたなるだったが、ハナの「まだやりたいものがない、は、これから沢山やりたいものが見つけられること」の一言で、「よさこい」を踊ることを決める―――という第一話でした。
今までいろいろなものに欠ける青春ドラマはありましたが、「よさこい」は流石に初めてですね。でも「よさこい」はあくまで手段であって、なるがこの先どう自分のやりたいことを見つけていくか、そちらがメインづとーりーになりそう。ギャグも多いので、ほのぼのと見れそうなアニメでした。
『リプライハマトラ』:前作第一期からの続きですね。前のモラルの事件で主人公の一人、ナイスが亡くなったかと思いきや、ちゃんと生きておりました。事件を解決するために亡くなったふりしていたんですね。
相変わらずミニマム能力を使ってのアクションは迫力あります。探偵ものなので、一つ一つの事件の裏側の真相を暴くのも楽しめます。3か月ぶりくらいなので、世界観や設定も登場人物も殆ど記憶にあるので、解説なくともすすっと物語に入っていけました。
しかしナイスもですが、モラルもやっぱり生きていたんですね・・・。また物語の中心は彼とのバトルがメインになりそうです。今回で決着がつくのか、見ものです!

今夜はとりあえず新番組はないかな。でもこれからまだまだありそうなので、できる限りチェックするぞ!

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夏の新番組③

2014年07月06日 16時52分36秒 | アニメ
ここ数日、雨の所為か気温が下がって過ごしやすいです。湿気は多いけれど
とりあえず夏の新刊の入稿が終わりました!\(^o^)/ ただ、かもしたは一回ですんなり入稿にこぎつけられたことがないので、この後印刷所さんから「あの・・・」「その・・・」と連絡来ること必至でしょう(苦笑) いいものお届けできるよう、頑張りますわv

そしてこっちもチェック中の新作アニメです。
『ソードアートオンライン2』:大人気ライトノベルズの第2期。『Aincrad』編、『Fairy Dance』編に続く、第3のストーリー『PhantomBullte』編です。
SAOのゲームから一年が経過し、キリトもアスナも平和な日常が訪れていた―――はずだったところ、キリトの前にSAO事件を扱っている総務省『仮想課』の職員菊岡が現れる。菊岡は現在「銃をメインとする賞金稼ぎゲーム『ガンゲイルオンライン』で起きている『デスガン』という事象について調査中だった。『デスガン』とは、謎のアバターの通称で、彼の銃で撃たれると、現実世界の人間も死んでしまう、というもの。菊岡の目的は、キリトにGGOにダイブし、『デスガン』の正体と謎を捜査することの依頼だった。事象について否定的であり、捜査の依頼そのものに拒否をしていたキリトだったが、断りきれず、GGOの世界にログインする―――という第1話でした。
第一部の『Aincrad』編と同じく「死ぬとリアルの人間も死ぬ」という意味では似ていますけれど、今回は謎のアバターだけがその力を持っている、ということでは自己責任で命を落とすわけではなく、狙われて死に至るという恐怖感が付いて回りますね。しかも相手が全く分からないというあたり、戦うわけではなく一方的ですから、こうした恐怖も倍増。でもGGOは賞金稼ぎ=リアルの金になるということで、ログアウトを自主的にできるにもかかわらずログアウトしないという厄介な人間がプレイしているわけで、生きるために必死だったAincradとはここもまた逆天発想。同じ「死ぬ」展開でもとらえ方で全然内容が変わってくるんですね。そのあたりのストーリーへの引き込み方も面白いです。
今回は嫌々ながらの参加でしたが、キリト君がどんな活躍をして、この謎を解いてくれるのか楽しみですv後は新ヒロイン:シノンちゃんとの関係もどうなるのか楽しみです!
『アルドノア・ゼロ』:地球人が宇宙に飛び出し、月で遺跡を発見。その遺跡により火星への移住がハイパーゲートにより可能となり、移民団が火星に移住する。そこで高度な文明を築いた人々は「ヴァース帝国」を名乗り、劣等民族と見下す地球側と戦闘状態となる。ハイパーゲートの破壊により月が崩壊。地球は大規模な天変地異に見舞われる。やがて地球側とヴァ―ス帝国は休戦を宣言。こう着状態が続いていた2014年、主人公の界塚伊奈帆と友人たちは、高校で義務化されている戦闘実習を行っていた。その帰り道、ヴァ―ス帝国の第一皇女:アセイラム姫が地球を親善訪問する現場に出会う。ところがその場で反ヴァ―ス帝国を歌うテロ組織が姫を強襲。ついにヴァース帝国が地球侵略へと乗り出していく―――という第1話でした。
第一話は世界観の説明が中心で、キャラクターの大きな動きはなかったですね。主人公と友人たちもまだ普通の日常を送っている感じ。ただ界塚くんは予知というか特殊な存在であることは醸し出しています。もう一人の主役になるのかな?ヴァース帝国のスレインという少年ですが、彼はどうやら地球人で、姫様に拾われたようです。なので姫様以外の人間には下げずまれて生きているようですが、彼ももしかしたら地球とヴァ―スとの間で揺れる形になるのかもしれません。ロボットアニメなのかな?一応いちょこっと登場しましたが。でも壮大な世界観が中心になりそうなので、歴史の行方とか登場人物の関係や成長なんかが一気に描写されそうなので、セリフの一言一言にの気が抜けません!
『少年ハリウッド』:小説原作ですが、原作は『少年ハリウッド』というグループが結成されて、『ハリウッド東京』という舞台を中心に活躍するアイドルたちを描いたストーリーですが、テレビアニメはその15年後、解散した『少年ハリウッド』の栄光を取り戻すべく、新しい少年たちをスカウトし、グループ結成から活動する話を描いていくようです。
主人公は風見颯君。高校中退の16歳(もうすぐ17歳)。全く変化のない日常に辟易していたところ、バイト中にプロダクション社長からスカウトされ、ハリウッド東京へ。そこでほかのメンバー甘木生馬、佐伯希星、富井大樹、舞山春とともに、ダンスやセルフアピールのレッスンを受けることに。皆がそれぞれの思いを抱きつつ、努力の日々の中、ついに新曲をもらい、メジャーデビューへと漕ぎ出した―――という第一話でした。
なんとなく『ジャ○ーズ』を思わせる内容ですね。流石に社長さんは「You達」とは言わないですけれど(笑) アイドルマスターみたいに女の子がアイドルに向かって努力していくものは何度も見たことありますが、男子のは初めてですね。うたプリもありましたけど、あれともちょっと違う。ヲタメゲームじゃないので、ヒロインがいないですし(笑:本当に男ばっかり) そういう意味ではリアルに近いかも。リアルアイドルに興味のある人は、裏側の苦労がわかって面白いかと思います。
『戦国BASARA Judge end』:キタァァァァーーーーーーーーーッ!!てなことで、ついにゲーム『BASARA3』のアニメ化ですよ!
もう突っ込みたいこと色々ありすぎて(笑) 今までのアニメ化のキャラデザさんと違っているので、そこは飲み込んでいますが、ちょっとみんなこわもてさんですね^^; まぁBASARAで可愛いキャラはいませんけれど(※鶴姫ちゃんとかは除く)。
ストーリーは小田原の北条攻めの時からのスタートになりますが、ともかくミッチーが最初幸せそうで(笑) 大好きな秀吉様と半兵衛様と、お友達(!?)の家康も一緒でしたからねv もうやる気満々だった・・・だったのに!!(>0<)
ここで家康が反旗翻して秀吉様倒しちゃったおかげで、ミッチー、あの細身の体であのでっかい秀吉様かついで半兵衛様のところまで行く姿が何とも(哀) なんて力持ち! でも体格差がありすぎて、秀吉様引きずられているし(T0T) あと半兵衛様が筵の上で亡くなられるなんてヤダ(号泣) 一気に大事な人たちが亡くなってしまい、ミッチー血涙ですよ!同人誌じゃあちこちで血涙流しておりましたが(苦笑)ついに公式でも血涙公認ですか! 「家康・・・家康・・い~え~やぁ~すぅぅーーーーっ!!叫びまくりで、関さん、第一話だけで喉つぶしていなかろうか(-△-;)
で、ミッチー目立ちまくりでしたが、忘れちゃいけない竜虎。筆頭は奥州から馬ブッ飛ばしてきましたが―――なんと!お馬さんにマフラーが付いていないですよ!!Σ(-口-;)よっぽどどっかでブッ飛ばしすぎてマフラー壊れたのか、それともサブのお馬さんにしたのかわかりませんが、それでも伊達軍放置して自分(と小十郎)だけで先行っちゃうんだから、お馬さんはよほど加速と燃費が良かったのでしょう(笑)自軍置いて来てしまうあたり大将としてどうかと思いましたが^^; でも今回のアニメでよかったことは、ミッチーにやられたのが筆頭と小十郎(←というか小十郎はある意味とばっちり)だけで済みましたね。 ゲームじゃ討死した兵士が沢山いらっしゃいましたが、アニメじゃ一人も出ませんでした(-人-) でも伊達軍の皆様も、まさか大将&副将が揃って倒れているの見たら、生きた心地しなかったでしょうね 
で、一方ユッキーはお館様との殴り愛に始まり殴り愛に終わりました(笑) ストーリーに噛んでない(苦笑) でもこっちも「お館様が元気でよかったね!」3じゃお館様が倒れて、ユッキーこれでも総大将になったんですが、ずっとユッキー落ち込みっぱなしだったもんね。それがないだけでもありがたい。
家康は突っ込みどころなかったな。流石はいい子。西川君も台詞2,3でしたが、違和感なかったですよ。段々声優慣れしてきましたね(笑)
とりあえずゲームの冒頭同様に始まりましたが、これがどのように展開していくのか。ミッチーの「誰だ貴様は?」があるのか!?(←苦笑) そして早くアニキの出番は来ないのか!? 目が離せない&突っ込みまくりで行きたいと思います!
『ばからもん』:原作は漫画らしいですが、初見です。主人公の書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を「つまらない」と酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。そんな半田に対し、父親は「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな長崎県の五島で生活するよう伝え、本人の意思と関係なく五島に送り込まれてしまう。ボロボロの旧式の一軒家を間借りすることとなった半田は、家に侵入しまくりの琴石なるという少女と出会い、振り回されながらも徐々に楽しさを見つけていくのだった―――という第一話でした。
書道のストーリーって初めてですけれど、多分話の重点は書道より、人とのふれあいと自然の中での生活による、半田さんの人間成長物語になるのではないかと。それが書道にきっといい影響を及ぼしていくのではないでしょうか。
温かみのあるストーリーに期待ですね。

さて、今夜もめっちゃ新番組始まりますね。とりあえず録画して少しずつチェック入れていきます!

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夏の新番組②

2014年07月04日 20時47分32秒 | アニメ
暑かったと思ったら急に冷えたりして、ちょっとばっかり風邪モードのかもしたです。明日は病院で東京まで出なければならんので、早く寝ようかな・・・でもジョジョが見たい!(笑) 見る気があるくらいだから元気だ!
にしても木曜深夜は新番組だらけでしたね。これでノイタミナが始まったら、もっと番組増えるのか。見る物絞らないと時間がないっす(><) とりあえずまずはチェック。
『グラスリップ』:ガラス工房の家に育った深水 透子は日の出浜高校の3年生。同じ学校のやなぎ・幸・雪哉・祐との5人組で、高校生活を楽しんでいたところ、その高校3年生の夏休みに沖倉 駆が転校して来る。透子に興味を持ったらしい駆がそこに入り込んだことで、日常が変わっていく―――という感じの第一話でした。
こちらはオリジナルアニメですね。制作スタジオが同じなこともあってか『凪のあすから』と雰囲気似ていますけど、こちらは多分いたって普通の人間の青春物語かと思います。友情と恋愛の入り混じった展開になるのかな?少女マンガ的な展開が好きそうな人にはお勧めかもです。
『白銀の意志アルジェヴォルン』:こちらはオリジナルアニメですね。主役はアランダス連合国の兵士ススム・トキムネ。現世界は二つの国アランダス連行国と、敵のインゲルミア諸国統合体の戦闘状態であり、戦力はほぼ同一。均衡状態で戦闘もこう着した状態にあった。という陸上兵器が主力であり、独立第八部隊に所属するススム・トキムネも主力ロボット:トレイルクリーガー操縦士として戦闘に参加していた。そんな戦場である時、インゲルミア軍に追われる民間のトレーラーを助けるが、そこには、新型の新型トレイルクリーガーの『アルジェヴォルン』が積まれていた。自身のトレイルクリーガーが大破したトキムネは、民間開発会社のジェイミーの提案で、新型トレイルクリーガーのアルジェヴォルンの操縦士となる。旧式のトレイルクリーガーとの大きな戦闘能力差で、トキムネは圧勝し、窮地を逃れるのだった―――という第一話でした。
正当なロボットアニメですね。なんとなく『ブレイクブレイド』に似ておりますが、あちらは古代のものが強かったですが、こちらは最新式です。初回はアルジェボルンの強さを押し出すことがメインでしたが、登場人物も多くって人間関係なんかもこれからは複雑に描かれそうです。主役の所在するアランダスだけではなく、敵国にも注目すべきキャラがいそうで、世界観を丸ごと楽しめるつくりになっていそう。とりあえず続きが楽しみ。
『東京喰種』:こちらは漫画原作ですね。結構番宣もしていましたが、映像が綺麗だなと思って見始めました。
主人公は金木 研という大学生。一人暮らしで読書好きな彼はある日喫茶店で見かけたリセという女性に一目ぼれ。思い切ってデートに誘うとすんなりOKしてもらい、幸せの絶頂にいた。そのデートの帰り道、『グール』という人間を捕食する怪物が近所に出たから、とのリセの訴えに金木はリセを家まで送ろうとする。ところが人気のない場所でいきなりリセが金木に噛みつく―――リセは実は『グール』だった。リゼに捕食されかけ瀕死になるものの、リゼが鉄骨落下事故に巻き込まれて九死に一生を得たが、その日以来、金木は普通の食事が「生臭く」て摂れなくなり、代わりに人間に食欲を示すようになる・・・金木もグールになってしまっていたのだった。
人間とグールの狭間で苦しむ金木が、彷徨ったあげく通りかかったところでグールが捕食している場面に遭遇。テリトリーを主張するグールに殺されそうになったところを、喫茶店のウェイトレスをしている董香に助けられる。だが董香もグールであり、苦しむ金木に人を捕食させてしまうのだった―――という第一話でした。
風景とかは確かに綺麗でした。ただ話が話だけに、エグイシーンが溢れているので、そっち系が苦手な人にはキツイかな。展開的にハッピーエンドは望めそうにないので、ダークな展開好きな人向きかも。グール同士での関係や抗争も出てくるようなので、アクションもありかな?でもあくまで惨劇がメインなので、好き嫌いありそうです。とりあえずストーリーは追ってみたいと思います。
『RAIL WARS!』:こちらはライトノベルズ原作。一生安泰の國鉄で運転手になることを夢見る高山直人は、國鉄での研修生としてOJTを受けることに。本当は運転手になりたかった直人だったが、今年は安全を守る鉄道公安隊のみの募集だった。しかしながらOJTを受けないと國鉄への就職が厳しくなることを知った直人は、配属先の東京中央鉄道公安室に向かうことに。そこではOJTで同じチームの桜井あおい、小海はるか、岩泉翔達らとともに、犬の忘れ物からひったくりの逮捕まで、国鉄のサービスと安全に務めることとなった―――という第一話でした。
『国鉄』かぁ・・・かもしたは国鉄時代を知っておりますが、物心ついたときは既に赤字で大変でしたよ(苦笑) 一生安泰なんてとんでもない(笑) 一応舞台は『JR』にならなかったと仮定した世界観ですが、リアル特急とか新幹線とか登場するのは鉄道マニアさんにとっては嬉しいでしょうね。鉄男鉄女さんが喜びそうな「キハ○○」とか細かい車体番号とかまで登場していたりしましたが、ちゃんと小海さんが解説してくれました。でないと一般ヲタクには難しい^^;
公安になっていますけど、多分リアルでは『鉄道警察隊』がいらっしゃいますので、それがモチーフかな。ちなみに上野にあります『岩倉高校』は国鉄職員さんになる方が入った高校です。今はJRいなっちゃったから普通科の高校だと思いますが・・・とりあえず鉄道大スキーさんにはおススメですv
『普通の女子高生が『ロコドル』やってみた』:原作は4コマ漫画だそうで。主人公は地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子。友人と流川にできた巨大市民プールに行きたいが、新しい水着を買う予算がなく、困っていたところ、市役所に勤務する叔父にバイト代1000円(時給)を出す代わりに、プール開きのイベントステージに立たされるはめに。そこで出会った高校の先輩、小日向縁とともに、無理矢理立たされたステージでドジは踏むものの、縁の助けもあって、無事にステージをやり遂げる。これをきっかけに縁とコンビで流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」結成へと進んでしまうのだった・・・という第一話でした。
え~・・・「地元が舞台のアニメ」ってなんか突っ込み入れたくなって仕方ないんですが(笑)
ちなみに流○市には、あんなでっかい市民プールはありません<(_ _)> ふつーに25mプールですよ。そんな財政あったらもっとほかのことやってほしい(哀) ちなみに『おおわしの森』こと『おお○かの森』は確かにでっかいステーションモールあります。ちなみに主人公のおじさんが言っていらっしゃった「特産物は『みりん』」はマジです!みりんは地元の産業です。あと「有名人も歴史的観光スポットもない」とおじさんが嘆いておりましたが、流○市は新撰組の近藤勇が隠れていた蔵や、小林一茶の記念館とかが地味~にあります。あとは爆風スランプのサン○ラザ中野さんもいらっしゃいます。探せばなんかあるよ!おじさん!!Σ(‐口‐;) 『流川サイダー』はないな・・・『房総サイダー』はあります。結構炭酸きついですが美味しいですよv 
とりあえず『ローカル』です。田んぼも畑もあるし、オオタカはともかく車乗っていると雉に蹴りいれられるし(苦笑:爪痕が傷になって悲しかった)。そのうち『流川鉄道』も登場するかな。ローカルな単線です。
とりあえず、毎週何らかの形で突っ込みを入れようと思う、某C県流○市民のかもしたでした<(_ _)>

コメント
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