うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2025冬の新番組⑦

2025年01月17日 20時57分41秒 | アニメ
いつもテレビを見ている部屋が、すっかり母の部屋と化してしまったので、PC用の新しいBlu-rayプレイヤーを購入したんですが、届いたのを開封したらびっくり(゚Д゚;)
何と、取り出し口のカバーが外れてむき出しになっているわ、そのカバー自体がたわんでいて、はめ込もうとしてもはまらない。挙句、中の方で「カラカラ」音がするので、振ってみたらプラスチックの欠片がバラバラと・・・💧
多分輸送途中で上の荷物に圧迫されて、それで壊れた可能性が高いのですが、メーカーさんに連絡して見たら「これは酷いですね・・・」とあちらの方まで絶句してました┐(´∀`)┌ヤレヤレ
取り敢えず交換してもらえることになったので、よかったんですが、早くPCで種自由見たいよ;つД`)
とりあえず新番組は、配信サイトでチェックできてよかったε-(´∀`*)ホッ

『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』:漫画原作のアニメ化作品です。
正義の戦隊「絆創戦隊キズナファイブ」と悪の組織である「秘密結社ゼツエンダー」との最終決戦。、既に皆が傷を負っていることを見越し、皆を逃がして一人で絶縁王との戦いに赴いたキズナレッドこと浅垣灯悟。最後は相打ちになったと思いきや、彼は死なず異世界へと転生していた。その異世界では魔法使いのイドラがパーティメンバーを募集していた。どれもこれもどんぐりの背比べ的な人材しか集まらない中、そこに期待の新人と言われた男を紹介された。それこそ浅垣灯悟だった。彼は異世界にきて冒険者となり、キズナレッドへ変身しては人々を救いながら元の世界へ戻る方法を探す旅を続けていた。イドラが腕試しを挑むと、灯悟はキズナレッドに変身し、イドラを圧倒する。この世界にありえない変身技を駆使され、おまけに戦隊ロボ迄呼び出して戦うなど、イドラはパニックになる。だが灯悟の旅の目的を知り、元の世界に戻る道を探す彼と共にパーティーを組むのだった―――という第1話でした。
戦隊もの+異世界はそういえばありませんでしたね。しかも戦隊・・・というか一人ですが、異世界なのに変身できるわ、ロボット召喚できるわ、ほぼなろう系並のチートで、そりゃ魔法使いもびっくりしますって(゚Д゚;)💦 そしてレッドは熱血でなければならない昭和の戦隊もの法則がここでも活きているw 非常に暑苦しい(本当に炎で戦うので熱い)科学的な(はずの)ヒーローと、異世界王道の魔法系ヒロインで、一体どんな物語になっていくのか。とりあえずイドラさんの忍耐力は鍛えられると思います。
『魔神創造伝ワタル』:あの「魔神英雄伝ワタル」から実に38年ぶりに新たな作品として復活しました!まさかの昭和アニメが平成を越えて令和で見られるとは!
主人公の星部ワタルは隣に住むいとこの天部カケルと協力して、動画配信に熱中していた。だが雷が落ちた時、突然ワタルを呼ぶ声が。そしてワタルと、一緒に手をつないでいたカケルは見知らぬ世界へ引き込まれる。ワタルが気が付くと、そこは宙部界に飛ばされ、そこにいた顔のでかい剣豪の御富良院から、自身が宙部界を揺るがすエンジョーダ配下の敵勢力ヤカラの脅威に対抗するために遣わされた救世主ワタルであることを知らされる。ヤカラが操縦するロボット魔神の脅威が迫るなか、再び何者かの声を聞いたワタルは、自身がデータ作成したロボットを依り代とする専用魔神『龍神丸』を召喚。その力をもって敵を撃退する。そしてワタルは、カケルを探すために、旅への同行を申し出た御富良院、自身に会うために宙部界に来たという天真爛漫な人気Vtuberマロを仲間に加え、エンジョーダを倒すための旅に出る―――という第1話でした。
いや~実に懐かしい✨「面白かっこいいぜ!」の田中真弓さんの戦部ワタルと玄田哲章さんの龍神丸。最初この龍神丸も一瞬「玄田さん!?」かと思ったら、杉田さんでしたか。本当に芸達者だな、杉田さん(笑) 内容はすっかり令和現代になっていますが、あのノリは全く変わらず。現代用語をアレンジした名前の武器(主に敵が使ってくる)のありましたね!今はネットとか動画配信用語ですがw シバラク先生ではなく御富良院さんは、どうやって戦神丸呼び出すんだろう。しばらく先生はテレホンカードで「10100(千+十+〇)」プッシュで呼び出しておりましたが、今はスマホなのかな~・・・昔のワタルを知っている人はもう少ない気がしますが、比較してもしなくても、全然楽しめそうです♪ 芦田先生のキャラが懐かしい( ;∀;) でも今のワタルのキャラデザも好きだわv
『地縛少年花子くん2』:漫画原作のアニメ化2期目です。
七不思議の第7番目にしてリーダーである、旧校舎のトイレの花子くんの助手として、怪異の噂を安全なものに戻していた寧々と光。いつもこの学園に伝わる不思議話を持ち込んでくる親友の葵から “七不思議が一番『三人の時計守』”の噂を聞いた寧々。移動教室から戻ってくると、何故か教室がとんでもなく時間が進んでいて、持ち込んだばかりの植物の鉢が大樹になっていたり、黒板も机もボロボロだったが、何故か寧々と葵の鞄だけは無事だった。だが中には生徒たちが急に年老いてしまうという異常事態に。これは怪異だとして寧々ひ光が花子くんに相談すると、花子くん曰く、その事件の裏に、『三人の時計守』が関わっていると踏み、寧々たちと共に時計守を探し始める。花子くんは時間が進んだのには「未来」の時計守がかかわっていること。しかし寧々と葵には「現在」の時計守が守っていること、を推理する。特にいつも不思議話を持ち込む葵に何かあると踏んだ花子くんは、寧々の否定を押し切り後を追うと、葵の危機に時間が止まる。そこにいたのはクラスメイトの蒼井茜・・・葵に想いを寄せる彼が、実は七不思議が一番『三人の時計守』の一人だった―――という第1話でした。
第1期の時は真夜中に放送しておりましたが、今度は夕方の時間にお引越し。やはり真冬に心霊物は寒すぎますね。でもキャラデザが可愛い系のせいか、それともヒロインの性格のせいか、深刻なんだけどそこまでおっかなく見えない。むしろ緒方恵美さん演じる花子くんの意味深な言動の方が怖いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 結構花子くんの生前がシビアだっただけに、黒い方に進みがちなストーリー展開だった1期目でしたが、今期はどうなるのか、楽しみです。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期』:漫画原作のアニメ化作品、2期目です。
恋愛の神様のせいで、100人の女の子から好意を抱かれ、代わりに全員幸せにしないといけない運命になってしまった恋太郎。相変わらず6人の彼女たちとは仲良く過ごしているのものの、カップルが付き合って3ヵ月頃から訪れるという倦怠期を恐れる羽香里たちは、恋太郎に冷められないよう自分の新たな魅力を求めて楠莉の新薬を試そうとしていた。しかし、案の定失敗してお互いの中身が入れ替わってしまう。これを解決するには、甘々な展開で骨抜きにすると魂が肉体から離れやすい、と気づき、恋太郎は一人一人キスして何とか元に戻すことができた。だがそれもつかの間、恋太郎は高校の購買を訪れていた中学3年生の原賀胡桃と出会い、いつもの稲妻が背中を走った直観で彼女が運命の相手と気づく。しかし胡桃は恋太郎が先輩だろうとタメ口を利き、当たり散らす。というのも胡桃は購買部で目当てのサンドイッチが買えなかったことで、余計にイラついていたのだった。そんな彼女の空腹を見越し、恋太郎は買ったサンドイッチを胡桃に分けようとする。当然プライドが許さない胡桃は拒否するが空腹には勝てない。更に別の日メンチカツパンを買いに行こうとするも完売で苛立つ。だが恋太郎がハンバーガーからわざわざメンチカツに仕上げた手作りメンチカツサンドを見せると、胡桃はようやく恋太郎に心を開くのだった―――という第1話でした。
いつも思うのですが、この本妻だらけ(なんだと思う、一応)の状況に、女の子たちは全然疑問に思わないのだろうか(ー△ー;)大体ハーレムアニメですと、主人公の取り合いみたいになるのに、何故か皆納得して仲良しな不思議さよ。でも今回初登場の胡桃ちゃんはかなりのツンデレさんのようですが、多分溶け込むんだろうなw それにしても関心なのは恋太郎君のバイタリティーよ。これだけ個性的な女の子が集まっても、ちゃんと一人一人の個性を理解していて、即時対応できるんだから素晴らしいです。いっそのこと、アラブに行った方がいいんじゃなかろうか(※一夫多妻OK✨) 取り立てて何かに秀でているわけでもないけれど、女の子の心をつかむのって、ある意味凄い才能だと思うので、また幸せなドタバタ劇を生温かく見守りたいと思います(*´▽`*)
『アラフォー男の異世界通販』:なろう系小説のアニメ化作品です。
アラフォーの独身男ケンイチは、気づくと異世界の深い森に立っていた。異世界にいると気づいたケンイチは、とにかく森の外に出ようとするが、何分足元が悪く進みづらい。そんな時、元いた世界の巨大ネット通販サイト「シャングリ・ラ」をスキルとして使用できると気づいたケンイチは、異世界で手に入れたアイテムを換金し、さまざまな商品を購入。魔物の群れに囲まれるも、花火を購入して火を付けて音と炎で魔物を遠ざける。悪い道のりも通販サイトでグッズを手に入れ、何とか町まで荷馬車に乗せてもらえることになった。そこで町の商人と出会い、商いを行うための許可証が必要なことを知る。また日本語で話ができるものの、この世界の文字がかけないケンイチは、宿屋の娘に文字を教わり、商人ギルドで許可証をもらうことに成功。そして安く買った通販グッズを売りに出したり、自作の洗濯ばさみや雑貨を売りながら、スローライフを始めることにする―――という第1話でした。
以前も似たような作品を見た気がします。スーパーに限っていえば「異世界放浪飯」で、あと現実世界と異世界を行ったり来たりできる子が、100均とかで買ったものを、異世界で売って(転売か)、挙句国の平和に貢献する、みたいな作品があった気が。タイトル忘れました。すいません<(_ _)> ―――とまぁ、とにかくコンセプトが「食品」とか「百均」から「通販サイト」になったうえに、マジックボックスまでついているので、取り扱える種類も量も多いから、バラエティに富んでいそう。ただ、見ていて気付いたのが、こちらの世界の人であるケンイチが「これは売れる」と思ったものより、商品を並べるために作った洗濯ばさみの方が売れるという、案外盲点な展開もあるので、その辺りは見ていて面白いかも。商売でほのぼのした人生も、また乙なものです。
『キン肉マン 完璧超人始祖編Season2』:ご存じこちらの昭和の名作漫画の新作アニメ2期目です。
傷だらけのキン肉マンとテリーマンの助っ人に来た正義超人たち。だが完璧・無量大数軍は新たな闘いの舞台として、鳥取砂丘に突如隆起した古代の超人決戦場、7つの各階に試合場を備える巨大な“階段ピラミッドリング”を作り上げた。超人たちは急ぎ現地へ向かうが、先着して待ち構える完璧・無量大数軍7名に対し、戦闘可能な正義超人はキン肉マンとテリーマンを除いた4名、悪魔超人は3名と合わせて7名。そこで彼らは対完璧超人のための一時的な共同戦線“正義・悪魔連合軍を結成し、ピラミッド内へ突撃する。一番最初にたどり着いたのはブロッケンJr.とクラッシュマンの一戦が始まった―――という第1話でした。
リアル『キン肉マン』世代として、この新しい『キン肉マン』を拝見して思うことは、「声優さんがハマりすぎている!」という印象ですね。「うる星やつら」でもマモは神谷明さんの面堂終太郎を演じていますが、そん色なくそっくり!なので全然違和感ない。つまりはキン肉スグルの声も当然ピッタリなのです。他のキャラも皆イメージ凄くあっていると思います。そして脚本も、昔のあのキン肉マンとスピード感とかノリとかギャグのセンスも似ていて、懐かしく楽しんでおります(`・ω・´)ゞ 昭和世代の、特に男子たちは大喜びなんじゃないでしょうか。キン肉マンのマスクがとれた素顔はめっちゃ美形なので、今回は見れるだろうか・・・。いつもは悪魔超人たちが非常に嫌な奴なんですけど、ちゃんと誇りをもって戦っているので、ファンも結構いるんですよね。今期は共闘ですから、是非ともこの戦いっぷりを見守ろうと思います。
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