うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

水難の相!(゚Д゚;)

2020年04月20日 20時16分11秒 | 雑記
先月、我が家の水道管が破裂して、入浴できずに銭湯通いしたり、元栓閉めながらの生活を味わったばかりだったのですが、またしても本日未明、「水難」がやってきました…
トイレ入った後、水を流したら「ゴボゴボゴボ…」と言いながら、水が流れるどころか溜まってく!Σ( ̄□ ̄|||) つまりは「詰まっている」状態に💦
さて、どうしたもんか、ですよ(--;)ありがたいことに(?)我が家はトイレが2か所あるので、一方が仕えなくても緊急事態になることはないのですが、何せ同居の年寄りが階段の上り下りできないし、何とか1階のトイレが通常モードで使えるようになってもらわないと困る。
なので、朝一トイレの詰まりも24時間対応でやってくれる業者さんに電話しました。
そしたら―――
<え~と、ご自宅でまず対策していただけませんか?>とあっさり。
「え?( ̄▽ ̄)」てな感じで一瞬どういう顔していいかわからなくなりましたよ(まぁ電話だから顔関係ないですが)。
よくよく聞いてみたら、<やはり今新型コロナの関係で、従業員をあまり出せないんですよ。訪問した先で、後から苦情言われても対応できませんので…>とかなり困ったご様子。
コロナに影響、ここまでかよ!(# ゚Д゚)と、コロナに文句つけたいところですが、何しろトイレも死活問題。困っていたら従業員さんが<今から私がお伝えする方法で、対処してみてください。>と教えていただきました。
方法はいたって単純、「お湯を便器に注げ。しかも1時間おきに何回か」というもの。要はトイレットペーパーを溶けやすくするために、お湯を使うとよいそうで。半信半疑で3回くらい流してみたんですが、そうしたら―――「すげー!流れた!!( ゚Д゚)✨」
<それでも心もとないときは、重曹を入れて、その後同量のお酢を入れて、半日くらい置いてみてください。それでもダメなときは修理に伺います>とのこと。
でもお湯だけで今のところ流れているので大丈夫、かな?
今回は出費でなくって良かった(お水と沸かすガス代だけで)!
よくよく聞いてみれば、かもした家はトイレ掃除で床とか便器を拭くのに「使用後はトイレに流せる」というペーパー拭き取りを使っていたんですが、案外あれは詰まるらしく、使ったあ世に細かくちぎって捨てれば大丈夫だそうなのですが、そのままポイだと後で結構詰まってくるそうです。
寧ろトイレットペーパーではなく、前述の「紙布巾」や「流せる猫砂」とかそういうもので詰まるトラブルがあるそうです。
なので、今後昔通りトイレ専用雑巾を使うことにします。使えなくなると本当にありがたみを感じる今日この頃。トイレも大事に使おうと思います✨(-人-)
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pixiv第3話更新しました&2020冬アニメ最終回⑧

2020年04月18日 20時22分21秒 | アニメ
いつも通りpixivに連載中のSS第3話UP致しました。
お籠り状態の続く昨今、数分程度のおヒマつぶしにでも使っていただけましたら幸いです。
単発一話で終わらせるはずだったのに…なんでか最近短編が書けなくなってしまっています💦
長短両方器用にかき分けしたいですけどね^^;文才ない故。
今回も青少年は悶々と悩んでおります。今回は女難付きで(苦笑)
「思う人には思われず 思わぬ人に思われて とかくこの世はままならぬ」という詩もありますが、世の中大体90%以上はそんな感じでできているのだよ、青少年(笑)それをどう折り合い付けていくか…なんですが、手先は器用なのに対人関係は非常に不器用なアスランは、平和な時代だったらきっとこんな風に悩んでいたんだろうな。まぁ公式でも運命の時は巻き込まれていましたから。でも結局本人が女難に気づいてないから、最後までグダグダだった気がしなくもありませんけれど、戦争ですから生きるか死ぬかがまず先なので、女難だったと気づくには余裕がないとできなかったでしょう。そんな中でもカガリさんに対しての想いはずっとあったわけですから、やはりアスランにとって運命の人は彼女なんだろうな。結ばれるか否かは置いておいて、ファムファタルとして彼の人生に多大な影響を与えたのはまぎれもなくカガリさんです。
さて、こちらのSSでは平和な時代ですから、幼馴染から運命の人となるのかどうなのか?―――って、配水管一本で大げさな(笑)そんな中身のある話じゃないので、ゆるゆるとお楽しみいただければw

後はかもしたは通常営業。先週最終回を迎えた番組もチェックが遅くなりましたが、ようやく完了でした。
『インフィニットデンドログラム』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公の椋鳥玲二は大学一年。受験が終わったため、実の兄である椋鳥修一に誘われ、彼が行っていたVRMMOの『インフィニット・デンドログラム』のプレイを始める。玲二は「レイ・シターリング」という名前でゲームを開始。早々にその途中で遭遇したNPCの女性から、クエストとして彼女の妹の捜索を頼まれる。やがて兄と合流したレイは、「この世界のイベントは後に回せば人死にが起こることもある」と聞き、ジョブに就かずエンブリオも得ないまま捜索を開始する。NPCの女性の妹を見つけたものの、危険なモンスターに囲まれた状態で兄とはぐれたレイは、デスペナルティになる寸前にエンブリオのネメシスという武器化能力を持つ少女をを孵化させて危機を脱すると、兄の助力もあってクエストを完了する。
初クエストで助けたNPCの女性は、レイの所属するアルター王国騎士団の副団長だった。その縁をたどり、初心者ながら聖騎士という上級職に就いたレイは王都付近でのレベル上げ中に初心者狩りに遭い、デスペナルティとなってしまう。その途中で遭遇したユーゴー・レセップスの助けを借り、共にゴゥズメイズ山賊団と戦う。そんな中、レイの力に目を付けたマリーという女性がレイの身辺に現れる。彼女は王国の王女:ミリアーヌが城下に脱走する際、危険から彼女を護る役も担っていたが、そのミリアーヌがドライフ王国のマスターMr.フランクリンに誘拐拉致されてしまう。狙いは自分が絶対者であり、自分の計画を何度も阻害したレイに勝利するため。その為に住人たちを殺す暴挙を起こすものの、レイはマリーや兄のシュウたち仲間の助けを借り、MGDとパンデモニウムを押え、ミリアーヌを救出。フランクリンを倒し、アルター王国の危機を救うのだった―――というストーリーでした。
最近VRMMOを題材にした小説や漫画作品は多いですが、「SAO」並みにリアルに近い感性で戦っています。SAOは「負ければリアルでも死」なので必死にならざるを得ないのですが、こちらはゲームオーバーなら再戦。なので、逆に言えば本性が結構出ていると思います。レイのように「ゲームの中でも困った人を見過ごせない」白いタイプと、「ゲームの中なら犯罪にならないから、何をやってでも自分の欲望を満たす」というMr.フランクリンみたいな黒のタイプ。そういう意味でリアルでは引き出せない自分の中の本音が出るので、必死になるところはSAOと同じ。ただ「死なないために他者と協力するか、犠牲にしてでも生き残ろうとするか」と「自尊心を保つために白くなるか黒となるか」という点において、人間性の、言え方が違っています。そういう意味では面白いですね。
今現在新型コロナで世界中がパニック状態ですが、かもしたの知り合いも医療従事者が多いので、毎日帰宅もできず、車中泊で3時間くらい寝てまた現場に戻る…という日々を過ごしている人がいます。家族が着替え持ってきてくれるそうですが、院内に入れないので、車の中に置いて行ってもらうらしいです。そんな中でも必死に頑張っている医療従事者さんやその家族に「このスーパーには来ないで。貴方たち家族はリスク高いから。」とか「保育所に来ないでください」と言われる方もリアルいるそうで。例えはちょっと違うかもしれませんが、協力して困難を乗り切るか、それとも切り捨てて生き残るか。どちらが正しいかは歴史がこの後判断するのでしょうが、人間性だけは最後まで捨てないでもらいたいと思う今日この頃です。
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2020冬アニメ最終回⑦

2020年04月16日 20時28分40秒 | アニメ
アニメ語りはいつものことなのですが、声優さんのことも時々話してますかもしたにとって、今日の藤原啓治さんの訃報は、本当に悲しいです(ノД`)・゜・。
ヒューズ中佐(ハガレン)、松永久秀(BASARA)、獅郎神父(青エク)、ヒナホホ(マギ)、東金朔夜(サイコパス)、アイアンマン、etc…そしてなによりクレヨンしんちゃんの野原ひろし。多分日本一有名な「父ちゃん」ですよ。藤原さんの声でしか思い浮かばない(森川さんも見事ですが)。
クセがあるのに何だか憎めない役が多くって、ゲームでもアニメでも、声聞いただけで「あ、藤原さんだ♪」ってすぐわかる。もうあの声が聞けないと思うだけで寂しすぎます💦
以前からご体調がすぐれず、闘病生活をされていたのは情報で知ってはいたのですが、まさかこんなに早く逝かれるなんて。心よりご冥福をお祈り申し上げます(-人-)
なんだか知っている声優さんが、どんどん皆さん鬼籍に入られてしまって、悲しい限りです。かもしたくらいの年になると、もうリメイクアニメでも昔の声の人が、ふっと思い出されてきます。
にしても声優さんで50代で亡くなる方多いのは気のせいだろうか。
山田康夫さん、富山敬さん、鶴ひろみさん、水谷優子さん、辻谷耕史さん…皆さん脂がのりきっているバリバリ50代だったのに…。ベテラン声優陣が一人、また一人、といなくなるのは寂しいです。どうか健康に十分気を使ってほしい。(※現在コロナでも、あの狭いアフレコブースでみんなアフレコしているらしく、結構心配です💦)

それでもアニメは終わって続く。
冬アニメでまだ終了していなかった最終回がありました。
『number24』:オリジナルアニメでした。丁度昨年ラグビーワールドカップが日本開催だったこともあり、関西地方のラグビー部を舞台にした作品でした。
堂紫社大学ラグビー部所属の主人公:柚木 夏紗はラグビー部のエースだったが、先輩の伊吹の運転するバイクに乗っている途中で事故にあい、重傷を負ってしまう。一年の休学ののち、吹く額はできるものの頸椎ヘルニアにより、ラグビーができない身体になってしまう。それでもラグビーへの献身は変わらず、マネージャーとして再復帰することとなった。無論、怪我のことで嫌悪してくるチームメイトや、責任を感じて部を辞めてしまった伊吹をはじめ、必ずしも彼を歓迎するムードではなかったものの、それでも綻びを見つけては、人間関係や悩みへのアドバイスを行い、少しずつチームの精神面を修復。伊吹も説得の末復帰を果たすが、チームメイトだけでなく、他校の部員からも非難を浴びたりそれが元でけんかに発展することも。しかし皆で原点である大分の出身校や試合会場を巡り、改めてそれぞれがラグビーをやりたい思いを見直す。そして地区大会では夏紗達の高校の先輩にあたる本郷が率いる黄風院大学と対戦。伊吹がケガをしたり、過去に私的なプレイでチームを乱した靖也が再度同じ窮地に立たされるが、それぞれが乗り越え奮起。最後のワントライで逆転し、勝利を飾った―――というストーリーでした。
…こうしてあらすじだけ引っ張り出して書き上げていくと、結構いいストーリー…かと思われるのですが、見続けて最後まで「内輪の盛り上がり」な感じが否めませんでした。特に主人公、夏紗の言動が。チームメイトに色々毒舌吐くのですが、人間関係がしっかり構築されていて、それを視聴者もずっと見て来ているのであれば、まぁ納得できるのですが、一回生(要は一年生)で、先輩方に対してまで遠慮なく毒を吐くのは、どうにも受け入れがたいというか。多分これが3,4回生たらすんなり来るんですけど。いくら留年していても、先輩にまで距離なしなのは現代っ子と言えばそれまでなのかな。やっぱりある程度けじめとかが付いている方が見ていてすっきりしますね。折角やりきった伊吹も結局最後まで貶める感じだったし。
あと、ラグビーと言いながら、結局全体の3話分しか試合&練習シーンなくって、ラグビーの意味があったのかなかったのか。殆ど部員同士の絡み合いばかりだったので、多分ラグビーアニメとして期待していた人には正直😞だったかも。
これで関西リーグをもうちょい描き切って盛り上がれれば、また感想変わったんじゃないかな。そこが、勿体なかった気がします。
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2020春の新番組⑦

2020年04月14日 21時00分03秒 | アニメ
ここのところ入れ代わりに低気圧が来るせいか、ちょい頭痛が続いております。
胃痛のほうは大分よくなりましたが…何でしょう?体のどっかがなぜか痛い(--;)
肩と腰の痛みは完全に筋力低下のせいですね。別にコロナのせいにするわけではなく、単純に運動不足です。歩くなり筋トレやるなりしないといけないんですが、どうにもインナー&ものぐさな性格なものでサッパリ続かない。指導する立場の人間が一番していない。世の中そんなもん―――ではないはず。買い物がてらちょっと遠回りして、せめて足腰の筋力だけは落とさないようにしないと。
さて、春の新番組も大方出そろいましたが、気づけばアニメも「製作途中で緊急事態宣言で制作停止してます」の報がちらほら舞い込んでおります。アニメはテレワークで作れるんじゃないかと思う方もいるようですが、『SHIROBAKO』見る限り、製作スタッフが駆けずり回って会議やって、みたいにテレワークだけじゃ絶対作れに物だということがよく分かります。特にアフレコなんかは狭い空間に声優さんが何人も入って…となると、難しいですよね。このご時世。声優さんも別撮りで人数分けて、となると、それだけ時間はかかるし、そうなると音響監督とかはずっと箱に入ったままという、非常に感染症にかかりやすい状況に陥るので、やっぱり無理だと思います。
ここはひとつ、昔のアニメでも流して、たまには懐古するのもよいのではないでしょうか。
そんな思いを抱くこの頃、新番組チェックです。
『ULTRAMAN』:NETFIXの方では既に配信されていましたが、この春地上波初放送です。
かつて地球防衛隊とともに異星人から地球を救ってくれたウルトラマン。彼は人間に憑依し、そして戦ってくれていたのだが、憑依された人間:早田進にその記憶はない。早田進が「自分がウルトラマンだったのでは…」と猜疑しているころ、その息子:進次郎もまた高所から転落しても傷一つ負わない等の不思議な能力を持ち始めていた。やがて高校生に成長した進次郎は、自分の中で人間以上の力を持っている自分に気づき、力を抑えながら親にも言えずに生活を続けていた。そんなある日、進次郎の前に地球外生命体が襲い掛かってくる。力を押えずに戦い始めた進次郎だったが、敵はそれ以上の力で進次郎を圧倒。絶体絶命の危機に現れたのは父である進。進は進次郎に「自分がウルトラマンだった」ということを告げる―――という第1話でした。
流石に円谷プロ制作のウルトラマンはリアタイでは見たことないのですが、バルタン星人とかゼットンとかは知っています(笑)かなり大きな敵でしたけど、今回の敵は人間サイズ。でも強い。そして今度は息子が主役です。現代版ウルトラマンがどういう物語になるのか、オリジナルを知らない人でも楽しめそうです。
多分アニメというよりモーションキャプチャーを付けた感じで、すごく動きがリアル。フルDCGでできているだけあって、完成度はめっちゃ高いし、相当年月をかけてじっくり制作されているのではないか、ということが素人目にも分かります。最新のアニメとして技術力を見るのもまたいいかと思います。
『啄木鳥探偵處』:こちらはミステリー小説のアニメ化です。
歌人:石川啄木は同郷の金田一京介を頼って東京に出てきてはいたものの、歌人の腕は確かなのに殆ど遊興に明け暮れ金欠状態。金田一が金を貸して何とか生活してはいるものの、殆ど何もしない啄木だったが、ある日二人は茶屋の一室で殺人事件の現場に出くわす。被害者は荒川銅山の使用人の達吉という男。犯人として番頭の小栗が逮捕される。しかし納得のいかない啄木は、医者でもあり同人仲間の森鴎外にも立ち会ってもらい、真相を突き詰める。庭にあった告発状が偽物だということを見抜いた啄木は、一計を案じ小栗の部屋に本物の告発状が燃やされていたとして、ごみ箱の中から燃えカスを拾って見せる。これにより警察は本格的に小栗以外の犯人がいる、ということで捜査に乗り出した。金田一は啄木に真犯人が分かっているかと聞くが、啄木は答えない。あくまで啄木は「捜査の目を真実に向ける」役割を担っただけ。何の権限もない啄木だったが、金田一が推理力を評価したことで、当面の仕事として『啄木鳥探偵處』を開設した―――という第1話でした。
最近近代文学や詩人をモチーフにして、いろんな作品ができていますが、一握の砂で有名な啄木さん…実は結構放蕩もので、奥さんが必死にお金を稼いで啄木に送っていたのに、それを全部遊興費に使っていたことを歴ヒスで聞いて、相当人物像が違っていた印象がありました。この作品は見事に真実の姿(笑)を使っていますね。奥さんが金田一さんになってただけ(笑) それはともかくこちらは創作で探偵業を営むことになりましたが、これも第1話を見る限り、いまいちすっきりしない。というのも犯人をつき止めているわけではないので。でも何の捜査権限もなく、警察へのコネも信頼もない人が推理しても、きっとここまでが精一杯なんだろうな。まぎれもなくこれが真実の探偵業なんだと思います。今後は探偵業を名乗ることになりそうですが、事件は果たしてどこまで追求してくれるのか、気にしつつ見てみようと思います。
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2020春の新番組⑥

2020年04月12日 12時10分13秒 | アニメ
昨日から続く胃痛。まだ何だかシクシクしてます(==;) 食欲はあるのはありがたいですけれど、集中して何かするのができないので、早く治ってほしいなぁ・・・
なので大人しくお家で新番組チェックだけしてます。
『富豪刑事』:筒井康隆氏の小説原作のアニメ化作品です。作品自体はもう40年くらい前のものなので、原作を読むとかなり「富豪」のグレードが現在と違いますが、令和価格に修正してありますw
警視庁の「現代犯罪対策本部準備室」詰めの加藤春は、以前は花形と言われる一課に所属していたが、ある事件が元で現在の課に異動してきた。そんなある日、加藤たちは銀座で行われるクラシックカーフェスティバルの警備に駆り出される。同じ頃、同じ場所では「爆破予告事件」が発生しており、そこには捜査一課の元同僚たちもいた。加藤らはフェスティバルの中止を進言するが聞き入れられず、犯行予告時間が刻々と迫っていく。そんな時、強盗事件が発生。チンピラがヤクザの組の金を使い込んでしまい命が狙われるため、その彼女が思い切って強盗を働いたのだが、高級宝石店と思われたそこはチョコレート屋。なけなしの金を盗んで逃走のために、そこにあったワンボックスを盗む。実はそのワンボックスこそ爆弾が仕掛けられている車だった。一課は慌てて追いかけようとするも、チンピラ彼女の持っていた銃で撃たれ、代わりに加藤が追いかけようとするが、車相手に何もできずにいた。そんな現場に、新任の警部を名乗る男:神戸大助が現れる。神戸はクラシックカーをカードで言い値で支払い、逃走経路を区切ってワンボックスを追い込む。そして乗車していた強盗を加藤は救い出し、そのままワンボックスは墨田川へ落下。爆発したのだった―――という第1話でした。
はい。貧乏人が一番嫌悪するタイプの主人公です(笑) 原作じゃサクサク小切手切っていましたけど、現代はブラックカードですか。2,30億安いものですか。凄いですねー(棒読み)。…それはともかく、概ね金で解決していくのですが、買い取る規模がでかいだけで、ちゃんと犯人逮捕までの轍は踏んでます。なので確かに法に引っかかることはないんですよね。なので余計に悔しいっ!(笑) 現代バージョンだと、そのうちドーム買い取ったとかスカイツリー借り切ったとか、出てくるのだろうか。さて、どれだけスケールのでかいことをしてくださるのか、ちょっと楽しみです♪
『食戟のソーマ 豪ノ皿』:ジャンプ連載していた料理漫画の第5期。原作では4期までのところしか描いていないので、5期目はアニメオリジナルのようです。
連帯食戟が終わり、2年生になった創真は遠月十傑の1席となり、薙切えりなは理事長となり、料理人としての腕を磨いていた。そんな夏休み、創真たちは山・川・海それぞれの部門に分かれ、10人一組で売り上げ300万以上のアウトドアグルメのバトルを行うこととなった。その差配として呼ばれた教師:朝陽は一年生の担任だが、今回2年生の審査をすることに。しかし十傑たちは朝陽の命令で、海から最も遠い、つぶれかかっている廃屋を場所として与えられた。ほかのチームがどんどんと創作し、売り上げを上げている中、創真たちは廃屋の修理だけで2日間を取られてしまう。だが、逆境に強いメンバーはたった一日で状況を打破。売り上げを伸ばしあっという間に300万の目標額を超えた。歓喜にわく十傑たちを、朝陽が冷ややかに見つめていた―――という第1話でした。
原作にないので、ここからはストーリーも分からず、毎週ドキドキで見守ることになりそうです。特に新キャラの朝陽先生は、何やら十傑…というか創真に対し、かなり陰湿な感情を持っている様子。今まで割と友好的な先輩方が多かったですし、協力してくれたおかげで、アザミという最大勢力にも打ち勝ちましたけど、朝陽先生はどういう手を使ってくるのやら。 でも多分大丈夫でしょうw 案外安心してみていられるのは、創真は決して動じない=自分にとんでもなく強い自信を持っている上、もし敗北しても当たり前だと思っているし、それをちゃんと利用転用できるポジティブさがあるからですね。 これってアニメだけじゃなく、現実世界でも生きていく術として非常に有用なので、この考え方見習いたいところです。さて、どうやって乗り越えていくかな?楽しみに見ます。
『アルゴナビス from Bang Dream!』:現在も放送中の「バンドリ!」。こちらは女の子バンドではなく、男性バンドの物語です。
主人公の七星蓮は大学生。幼い頃に父親に連れていかれたロックのライブに憧れを抱いてはいるものの、コミュニケーションが苦手で、一人でカラオケなどをして過ごすことが多い。一方同じ大学の結人と航海はバンドを結成しようとしていたものの、メンバーが見つからず、特にボーカルに力を入れて探す毎日だった。そんなある日、結人は航海と入ったカラオケボックスで、たまたま来ていた蓮の歌声を聞き、聞き惚れる。二人は蓮にバンドを組んでボーカルを依頼するが、人付き合いが苦手な蓮は断って逃げてしまう。それでもあきらめない二人は指定の時間までに店に来てくれなかったら諦める、とだけ言い残す。最初は受け入れがたかった蓮だったが、子供のころの熱狂を思い出し、指定の店に向かう。結人と航海は快く受け入れ、3人はセッションを楽しむのだった―――という第1話でした。
今度は男性バンドですね。丁度今「ギヴン」の再放送していますが、あそこまで野郎臭はなく(笑) ノリは女の子バンドのバンドリと似た感じです。香澄ちゃんと蓮くんでは性格が真逆ですが、いわゆる「キラキラしてる✨」が原点なのは同じ。バンドリでもメンバー集めは苦労しましたからね。バンドってメンバー内で温度差があるとそれだけで成立しないから(ガールズバンドの方だと、ラスがまさに今期、その危機だった。) ノリが同じ過ぎても変化なさすぎだし、違いすぎるとついていけない、なので結構バランスが難しい。 さて、ボーイズバンドの面々はどう成長していくのか。女の子のノリとはまた全然違いますからね。ぜひとも拝見させていただきます。
『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』:漫画原作2期目です。
前回夏休みで何とか花火を一緒に見ることができた四宮 かぐやと白銀 御行(&秀知院学園生徒会)。その夏休みも終わり、2学期が始まってすぐの9月9日は白銀の誕生日。でも表向き全力で「興味なし」と言い切ってしまったかぐやは、どうやって白銀の誕生日を祝おうか悩む。そして藤原が持ち込んだ「占い」をきっかけにお祝いを考えるが…。更に生徒会で藤原が作ったボードゲーム(?)を行うが、思わずそれにのめり込む。藤原と結婚した挙句に子沢山、からの離婚を歩む白銀。そして金は儲けるものの結局独り身で人生上がったかぐや。相変わらず二人の恋愛は遅々として進まないのだった―――という第1話でした。
相変わらず面白かったです。そして安定の鈴木雅之(笑)。えぇ、好きですよ、鈴木雅之の曲。カッコいいはずなのに、何故か笑ってしまう♪ それはともかく、恋愛というか、もはや「消耗戦(主にメンタルの)」に等しいのですが、それでも何だか楽しく見えてしまうのはなぜだろう? ちょっとしたことに一喜一憂して。たとえそれがお嬢様であろうと、貧乏学生だろうと、文武両道だろうと、全く関係なく人間皆等しい感情。だから共感できるんだろうな。アスカガでも色々恋愛書いてみてますが、白銀がアスランなのはともかく、カガリはかぐや…じゃなく、藤原さんっぽいから苦悩する(笑) 財力はかぐやなんだけどね。でも実は藤原さんがいないとこの二人進まない(以上にかき回されることの方が多い)ので、一番重要なポジションだと思う。早坂さんもですが。 是非今回も苦悩して頭を使っていただきたい。 ちなみに恋愛で頭を使うのは、アドレナリンとホルモンが出て、細胞にいい影響が出るらしいですぜ☆ かもしたはアスカガでせっせとアドレナリン出します(`・ω・´)ゞ
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