私もついに、今月で「60歳」になります。
看護学校に入学し「死」と言う事「生」と言う事に関しては、早くから考えていたと思います。
人間が健康で生きているって事がどんなに凄い奇跡なのかって言う事を医学を学んで最初に思いました。
2年生になって病棟実習が始まりましたが、
「癌患者」さんが病棟じゅうに聞こえるような「うめき声」をあげているのを聞き(昔ですから)
心臓が「ギュっ!」としたものです。
いったい自分はこの様な方達に何が出来るんだろうか・・・と。
今はホスピスとか緩和ケアとか看護も医学も日進月歩で進んできていて
「癌」という病を持っていも当時の様では無いと思っていますが。
今でも届く「看護学校だより」に若い後輩たちの看護に対する決意・頑張りが載っていて、とてもうれしく思います。
子育てしている間は無我夢中で過ぎてしまいましたが、50才代になった時
人生の折り返しの年代になったんだな~と考え深く思ったものでした。
子供の事ではまだまだ心配な事が多々ありますが、それはきりが無いことなんでしょう。
「子」は三世の「足かせ」とも言われ、その通りだな~と思います。
(望む・望まないに関わらず心配事がつきません)
違う意味で子供が足かせと感じて凶行におよぶ親がいるようですが。
さて、
幸せの価値観は子供とはいえ、人それぞれですから、それぞれでいいと思っています。
60歳・・・あとの残りは自分自身の人生・どんな風に使うかですね。
「まだまだ」と思う方もいらっしゃるでしょうし、「もう」と思う方もいらっしゃるでしょうし
それもまた、人それぞれですね。
看護学校に入学し「死」と言う事「生」と言う事に関しては、早くから考えていたと思います。
人間が健康で生きているって事がどんなに凄い奇跡なのかって言う事を医学を学んで最初に思いました。
2年生になって病棟実習が始まりましたが、
「癌患者」さんが病棟じゅうに聞こえるような「うめき声」をあげているのを聞き(昔ですから)
心臓が「ギュっ!」としたものです。
いったい自分はこの様な方達に何が出来るんだろうか・・・と。
今はホスピスとか緩和ケアとか看護も医学も日進月歩で進んできていて
「癌」という病を持っていも当時の様では無いと思っていますが。
今でも届く「看護学校だより」に若い後輩たちの看護に対する決意・頑張りが載っていて、とてもうれしく思います。
子育てしている間は無我夢中で過ぎてしまいましたが、50才代になった時
人生の折り返しの年代になったんだな~と考え深く思ったものでした。
子供の事ではまだまだ心配な事が多々ありますが、それはきりが無いことなんでしょう。
「子」は三世の「足かせ」とも言われ、その通りだな~と思います。
(望む・望まないに関わらず心配事がつきません)
違う意味で子供が足かせと感じて凶行におよぶ親がいるようですが。
さて、
幸せの価値観は子供とはいえ、人それぞれですから、それぞれでいいと思っています。
60歳・・・あとの残りは自分自身の人生・どんな風に使うかですね。
「まだまだ」と思う方もいらっしゃるでしょうし、「もう」と思う方もいらっしゃるでしょうし
それもまた、人それぞれですね。