16/10/2 秋の空になりましたね～

10月になってから急にという訳ではないんですが、空が秋になってきましたね。

広々とした場所で「つくづくと空を見上げる」なんて事は、

雑務に追われる日常ではなかなか持てないもんです。特に町中に住んでいると。

先日、青森で郊外を走っている時に外を見てたら、空がーー雲がーー！

思わず写真を撮ってしまいました。





上空では風が強いんでしょうか、高い所の雲が、墨絵の様に流されています。

「連れ」が運転手していたんですがが、残念な事に、風情を鑑賞する様な人では無いんですねぇ。

風景を見ても、生まれてこのかた「綺麗」とか思った事は無いし

いわゆる「絶景」を鑑賞したい等とは思った事は無い！！ときっぱりと言い放った時には

　　　　┐(´～｀)┌ ・・・・

「海も山も生まれた時から家の周りにあったから空気のようにあって当たり前のもの」

「いまさら見てどうこうのとか思う事は無い！！」と言うことでした。

そうかな～？四季で変化していく自然はそのつどつど美しいし、感動します。

花を見ても「綺麗」とか「かわいい」と言う気持ちが分からないって言いますし。

そう言えば、弘前城の桜まつりも、「連れ」は桜を見るのでは無く

ひたすら屋台を目指して早足で歩いてたしな～

何年も（なんでかな？）って思っていたんですよ。

（今さら分かっても、遅いですけどね。┐(´～｀)┌ ）

なので、カメラを持ってじっくり桜を鑑賞しながら行ける一人がいいんです。

「え～、一人でいくの？桜まつり？」と、よく言われますが、

こんな事情があるんですよ。（・・・）