2020/5/13 稲わらだらけの畑

先日、失敗したーー！と嘆いておりました畑。

稲わらを畑に漉き込んだ（？）のはいいのですが

鍬がーー！スコップがーー！稲わら交じりの畑の土に入っていかない！

あーー、でもでも、もう野菜の苗やら種を買ってきて植えなくては。

ズッキーニ・トマト・ピーマンは苗で

白蕪・人参は昨年の残りの種を使いました。

キュウリ・サラダ菜・新芯菜・サクサク王子という名のささげ(笑)・枝豆と、

今年は家族の強い希望によりじゃがいもを植えつけました。

じゃがいもはねぇ…　過去に２回失敗してるんだよね。

今回はどうかな～

さて、



ようやく、芽が出始めました



これは、初めて育てます。

アスパラのように甘いんだっていうから蒔いてみました。

稲わらだらけの畑です(笑)



塀があるので、よそ様には飛んでいかないと思ってはいますが…

そして、昨年の青じそからこぼれた種が芽を出しました…



ちょっと多すぎ！

畑の隅に、買ってきた小ねぎの下を切って植えてみました。



けっこう根付いて、育つんですよ。捨ててはもったいないです。

昨年秋、ピンクのアンジェリケの球根を買い足して植えました。

日に日に花が大きくなり、ピンクの色も鮮やかになってきました。



青森市は急激な夏日の高温が続かなかったので、まだきれいに咲きそろっています。

2020/5/5 失敗したんだと思います～

先日、稲わらを手に入れてホクホクしていたんです。

ついに、風も穏やかで暖かい日が来たので稲わらを畑に漉き込むことにしたんですよ。

昨年から、寄る年波には勝てず、家庭用耕運機を使うことにしました。

「どうやって稲わらをうまく畑の土に漉き込んだらいいのかしら？？」

まずは、少し鍬で耕し土の中に稲わらを入れちゃったらいいのかしら？って思って

一人で稲わらを畑に持ってきて、畑にまきました。

これが、良くなかった！なかなか土をおこすことが出来なくなったんです。

鍬が土の中に入っていけない！

稲わらが多かったかも、と思い半分ほど除いたんです。

ところが、耕運機を始動しても耕運機の足に絡みつきストップしてしまいます。

「連れ」の怒る事！怒る事！ぷんぷんです！

「土を耕してから漉き込めばいいのに、順番逆！！」

すみません！すみません！と平謝りで耕運機に挟まった稲わらを取り除き

耕運機の通り道をつけるために熊手で稲わらをせっせと寄せる私。





稲わら多すぎたーー！増し土買ってこなくては。

畑に効果が出るのは２～３年後かしらね。

取り合えず、今日は、「連れ」の機嫌をとっておかなきゃね～。

お疲れ様～、お陰様～。

さて、昨年のこぼれた種が花咲かせました。

ビオラとネモフィラ







大きくはならないんでしょうが、可愛いですね。

我が庭で一冬過ごして花咲かせてくれたと思うと尚更です。

使い捨てのマスクも底が見えてきたので、マスクを作ろうと思いましたが

時すでに遅く、材料が手に入りません。

欲しいのは、ダブルガーゼの生地とマスク用ゴム紐なんですが

ダブルガーゼ生地は昨年使った残りが５０センチほどあり、これを使います。

表生地は綿の生地であればなんでもいいのです。

どちらも、一度洗って出来上がりの縮みを防ぎます。

未使用の使い捨てマスクからゴムと鼻ワイヤーを切り取ります。



ゴムは二本を縫い合わせました。（未使用マスク二枚分使いました）



シャキッとさせるために、中に綿の布を一枚挟みました。

顔に接する面は、ダブルガーゼです。



あとは、顔の大きさに合わせてゴムを結べば出来上がりです。

最低でも、一人３枚は必要かな？

家族分と、ご高齢の友人夫婦の分も作らなくっちゃね。

おんなじ物を何枚も作るって飽きちゃうんですけど

今回は頑張らねば！！

早くコロナの治療薬とワクチンが開発されますように！！（祈）