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黄帝内経素問 寶命全形論篇 第二十五 第二節

2013-04-19 09:25:42 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ④ 黄帝内経素問 寶命全形論篇 第二十五

第二節

(原文)

 帝曰。余念其痛、心爲之亂惑、反甚其病、不可更代。百姓聞之、以爲殘賊。爲之柰何。

岐伯曰。夫人生於地、懸命於天。天地合氣、命之曰人。人能應四時者、天地爲之父母。知萬物者、謂之天子。天有陰陽、人有十二節。天有寒暑、人有虚實。能經天地陰陽之化者、不失四時。知十二節之理者、聖智不能欺也。能存八動之變、五勝更立。能達虚實之數者、獨出獨入。呿吟至微、秋毫在目。

(訓読)

 帝曰く「余其の痛むを念じて、心之がために亂惑すれども、反って其の病を甚だしくし、更代すべからず。百姓之を聞きて以て殘賊と爲す。これを爲すことは柰何にするか」と。

岐伯曰く「夫れ人は地に生じ命を天に懸く。天地氣を合す、之を命じて人と曰う。人能く四時に應ずるは、天地之が父母と爲る。萬物を知る者は、之を天子と謂う。天に陰陽あり、人に十二節あり。天に寒暑あり、人に虚實あり。能く天地陰陽の化を經する者は、四時を失せず。十二節の理を知る者は、聖智にして欺くこと能わざるなり。能く八動の變を存する者は、五勝更々立つ。能く虚實の數に達する者は、獨り出で獨り入る。呿吟は至微、秋毫目に在り」と。

 

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