
エスカレーターに乗りながら、シネコン1階天井近くの大看板を撮ってみた。一人ひとりが主役級を集めちゃいました。
脳内単細胞で、犯人さがし探偵モノにはついて行けないが、日曜のレイトショーが次週への活力になっているので。
アガサ・クリスティなど、読んだこともないが、
このストーリーには、罪を憎んで人を憎まず精神が流れている。謎解きの枝葉末節は抜きとして、
そのことを受け取れる心が、自分にあって良かったです。
悪人役ジョニデのハマり具合は、いつも通りだが、優雅な野獣 セルゲイ・ポルーニンの神経質な貴族役、そして何をおいても、ペネロペ・クリスの美しさが他を寄せつけない。