25年前に祖母(母の実母)が亡くなった時、居室の押入れから、店が開けるほどの石鹸が出てきた。
今年亡くなった母は、それに輪をかけた買い物好きであったから、実家には衣料、食糧、日用品の買いだめが眠っている。
自宅で仕事をする妹が、合間に整理してくれているところ。
正月3日に骨折をした母は、3月下旬には歩けるようになった。4月に肺疾患が見つかるわずかな間に、自転車に乗って米を買ったことは、袋の精製年月日が物語る。しかも2袋あります。
思わぬマミーからのクリスマスの贈り物。
そして買い物好き3代目は、このわたくしです。
気に入ったシャツ、ジャストフィットな靴、値段によってはアウターまでも、同じ品を2つ買う。
明らかに一族に脈打つ買い物魂だあ。