
昨夏、母の没後49日の法要までは毎日、ご飯とお菜を供えた。こんな短期間で父の番になるとは。
父は大正12年生で、誕生1ヶ月後に、関東大震災があった。この年は亥年、九星では五黄の年回りだ。そこから、父は色にこだわり、とにかくイエローを好んだ。
この年生まれの特徴は、ともかく我を通すところにあるそうだ。(...納得)
両親の銀婚式に、湯呑み茶碗を贈った時、色が父の気に召さず、突き返された苦い思い出もある。
昨年使っていた手帳の表紙も黄色だった。僕が文房具店で選んだのだがね。
今日は質素なおかずだけど、とにかく処処に、イエローを入れてみました。多分これでオーケー!