新宿ピカデリーの早朝上映を予約した。
8:20a.m.開始の下の作品。
8時少し前に着くと、靖国通り沿いに大行列。新宿御苑寄りのテアトル新宿まで延びようとしている。
写真はやっと動き出したところ。予約済みだが秩序を守る日本人として、最後尾についたのだ。
憲法記念日の午後は川越でもう1本。
町は正月の様相です。
若松孝二作品の助監督を務めた、井上淳一監督作品『誰がために憲法はある』。今年87歳の渡辺美佐子がドキュメンタリーの狂言回し役。作品は70分、その後の質疑応答が100分。熱い監督、熱い人は苦手な僕が質問までしてしまった。1週間ほど他人と話しをしていないからなあ。
明日は母の誕生日、生きていれば87歳。