定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

コピーが絶妙

2019年07月11日 12時56分30秒 | 日記

池袋西武デパートで落合シェフが自店の前で、人の流れを見ていたのを、見かけたことがある。
一流シェフ個人の食の嗜好に興味はある。
かつて、村上信夫帝国ホテル総料理長の家庭での食卓をテレビで見たが、納豆中心の質素なものでした。あながちテレビ用とは思えない。

やよい軒は、たまに息子が帰宅する時に行く店です。1人で入るには、注文品の待ち時間が長く、価格帯が微妙に高い。
チェーンの和食のファミレスには変わらないが、
庶民の日常食生活の中の、グレードちょい上げ外食店に位置している。

その意味で、「普通が最高」ではなく「最高の普通」としたところに、消費者の心持ちをよく知る企業の姿勢が読み取れて◎。