4月29日公開が緊急事態で延びて、その間上映館が追加されいつもの鶴ヶ島で朝イチ鑑賞。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1a/1b38286f7ee3ec73aa3b2cf5a8a763a3.jpg?1621063626)
高校同窓6人組の顔ぶれは、さんざ予告編を観ているゆえ、期待値max、満を辞して臨んだのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1a/1b38286f7ee3ec73aa3b2cf5a8a763a3.jpg?1621063626)
高校同窓6人組の顔ぶれは、さんざ予告編を観ているゆえ、期待値max、満を辞して臨んだのだ。
6人組のうちの1人(成田凌演)は、鬼籍の人であるが、成仏の途上なのか、はたまた全くにできないのか、他の5人と行動を共にしている。
本作は、涙腺半壊モノであること間違いなし(と予想していた)。
このところ、すっかり涙腺が緩んでいるから。
何せ最近、YouTubeで江頭2:50が素人の結婚披露宴に乱入する動画を観て、半泣きしたぐらいだから。
しかるに、この作品の終盤、予想と期待とは乖離する方向性に、
くれなずめ!との命令不要で、心はすっかり暮れなずんでしまった。
役者ひとりひとりのモーションに、気に入りの箇所でストップをかければ、極めて良かったことに変わりはないけど。