定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

いつ何があっても

2016年03月17日 22時12分01秒 | 日記
いいようなカッコウをしていなさい!

昨日、娘から言われたことばです。

昼過ぎに娘から、「今夜、渋谷ヒカリエでファッションショーやるから来てね」と突然LINE連絡が。どうやら行けなくなった息子の代わりの、補欠繰り上がりらしい。

娘には会いたいが、厄介なのは厳しい服装チェックを受けることだ。昨日も当然、仕事用普段着だったから、その旨を告げると、冒頭の注意を受け、来なくていいようなことを言われる。

しかし、予め招待があった妹と秘かに潜入した。
娘が勤める会社が展開するメンズ服 MISTER GENTLEMANの来秋・冬コレクションだ。

夥しい数の西洋人イケメンモデルが、前かがみに早足で歩き、15分遅れてスタートしたショーは、わずか12~3分で終了。

観客を見渡すと、なんだ僕の方がオシャレ度高いじゃん(大ウソ)。
娘のおかげで、ファッションショー体験ができたが。
そして娘! 父ちゃんはアパレル業界人ではないのだから、買える範囲内の好きな洋服を着させなさ~い。

花をもらう

2016年03月16日 19時35分40秒 | 日記

昼ごはんに、仕出し弁当を用意してくれて、所属部署の人たちが定年退職祝いをしてくださった。

辞めるわけではないので、固辞したのだが、退職者への慣わしであるそうなので。
酒を飲まなくなったので、1時間弱の会食は何よりもありがたい。

同期で入職した男女5名の中で、僕が最も年長である。在職期間は短いが、大学という異文化の中で学び、また当分新しいことを吸収しなければならない。
何か自分らしい足跡を遺したいものです。

いただいた花を、冷水器に活けてみました。

応えられる自信がない

2016年03月14日 21時02分33秒 | 日記
僕に無償の愛を注ぎ続けてくれる女性に対して...
そんな艶めいたハナシではなく、

きょうの夕餉についてです。
帰り途中に、横浜中華街からの出店と謳われている夫婦が経営の広東料理店がある。10席程度なのだが、常に客はいない。今夜もゼロ。

食べ中に、話しかけられるのは、嫌ではない。むしろ初見の人と、やりとりするコミュ力は、そこそこあるつもり。
店内一人きりで、店主夫婦が超はなし好きの場合はどうしよう?...この懸念。いま身体も心も弱っている時だから。

わずかに移動し、餃子の王将 煮込み野菜ラーメンセットにする。ビジュアル的には、息子世代が愛するラーメン二郎系 インスパイア系だか、そこは王将だ無茶はしない。
白飯は100グラム弱、ラーメン丼は小ぶりで、麺より野菜量多し。そして王将餃子は標準より1規格ダウンサイジングされている。
店のネーミングは、東北復興支援メニューだそうだ。暖まった。

狭山で柳家喬太郎

2016年03月13日 17時54分49秒 | 日記

まさか狭山市で観られるとは、思わなかった。昨今、チケット入手が最も困難な落語家の一人です。

かつては、(春風亭)柳昇ギャルズのように、「おじいさんでも、カワイイ」という理由だけで、追っかけ集団が形成されたが。いまや、面白さと実力がなければ、ファンはつかない。

演目のひとつは、たらちねだったが、喬太郎風アレンジにより、終盤にならないとたらちね、と気づかぬほどの、演出ぶりだった。この噺家は、初天神など、あまり真打ち・大看板がやらない演目を咀嚼し、自分の舞台にかけるスタイルだ。

狭山市民会館小ホール364席。母と妹は昨年中にチケットをゲットしていた。年が明けて、気づいた僕が、妹に頼んだところ、最前列に1席空いていたのは奇蹟。もちろん大ホール1398席でも、完売する落語家です。

辞令2通

2016年03月10日 18時17分19秒 | 日記

同時に頂戴しました。
上が3.31付の定年退職、下が翌4.01付の嘱託の辞令です。
この職場に勤めて17.5年、最も重みを感じる辞令です。
今週アタマから、体調を崩して、まだ立ち直れないが、健康体で仕事を続けたいですね。
家族と職場のみんな、どうもありがとう。