落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

立春を過ぎて

2022年02月06日 | 日常・身辺
日射しはあるものの、相変わらず冷え込んでいる。
階下のナンキンハゼの実は、いよいよ食べ尽くされてきた。

野鳩や小鳥が飛来するのだが、賑やかにとどまることも少なくなった。
このヒヨドリも心なしか所在なさそうに見えた。


さて当オジンは、相変わらず暗いうちに目が覚めて、「今日こそどこか歩きに行こう」と意気込むのだが、いざ夜が明け、その冷え込みに意気消沈してしまうのだ。

なにかする事があったはずだ。
先日、車屋さんにバッテリーの交換を勧められたことを思い出した。
まだ寒い朝でも一発でエンジンがかかるのに、なんで・・・
そうだ、以前バイクに乗っていた頃に買った充電器があるじゃないか。
云われるままに、交換するのもシャクだから、バッテリーを取り外し部屋に持ち込んで充電してみることにした。
うまくいけば、半年後の車検ぐらいまでは保つだろう。