世界のコロナ禍は終息する気配がなく、特にアメリカの感染者はまた増加しているという。
そんな中、トランプ大統領が武漢ウイルスに感染したという。
大統領選、対立候補のバイデン氏は大の親中派だそうな。
まさかとは思うが、もし彼が勝つようなことがあれば、第二次大戦を引き起こしたルーズベルトの二の舞だ。
ひょんなことから歴史が繰り返されることがあってはたまらない。
米国民が賢明な選択をする事を願う。
そんな中、トランプ大統領が武漢ウイルスに感染したという。
大統領選、対立候補のバイデン氏は大の親中派だそうな。
まさかとは思うが、もし彼が勝つようなことがあれば、第二次大戦を引き起こしたルーズベルトの二の舞だ。
ひょんなことから歴史が繰り返されることがあってはたまらない。
米国民が賢明な選択をする事を願う。
トランプ氏のコロナ「過小評価」にいっそう批判? 世界最悪の米感染状況 2020.10.3
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/201003/for2010030003-n1.html
米ウィスコンシン州モサイニーの空港で演説するトランプ大統領=9月17日(AP) 米ウィスコンシン州モサイニーの空港で演説するトランプ大統領=9月17日(AP)
【ニューヨーク=上塚真由】米国の新型コロナウイルスの感染者数は累計で約728万人、死者は20万人を超え、いずれも世界最多だ。新規感染者の増加ペースは7月下旬に鈍化したが、8月後半からは夏休み中の人の移動や学校再開を背景に再び加速している。冬の到来を前に一段と警戒感が高まっている状況だ。
そんな中、トランプ大統領は11月3日の大統領選に向け、パンデミック(世界的大流行)からの回復を国民に懸命にアピールしていた。自身の感染が発覚する数時間前にも「終焉(しゅうえん)が見えてきた」と発言していた。
トランプ氏は今年初めから「新型コロナはそのうち消えてなくなる」と繰り返し主張し、何カ月にもわたって公の場所でマスクを着用することを拒否。9月29日の第1回候補者討論会でも、民主党候補のバイデン前副大統領について「いつ見ても彼はマスクを着けている」などと揶揄(やゆ)する場面があった。
それだけに、トランプ氏がコロナの脅威を過小評価し、被害を拡大させたとの批判がいっそう強まる可能性はある。米メディアでは、トランプ氏の感染が同氏の選挙戦に打撃を与えるとの予測が多い。
ただ、情勢は容易には見通せない。トランプ氏が同情票を集めたり、コロナに打ち勝つ姿勢をアピールしたりすることもできる。2回目以降の候補者討論会が予定通りに行われなければ、大統領選の延期論も出かねない。米国の混乱に乗じ、ロシアなどがサイバー攻撃で選挙に干渉することも懸念されている。(産経新聞)
トランプ氏感染は新型コロナ軽視の証拠、ニューヨーク市民
2020年10月3日 12:10 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3307956
【10月3日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、自身が新型コロナウイルスに感染したと発表したことについて、トランプ氏の地元ニューヨークの市民の多くは、同氏がこのウイルスを真剣に受け止めていなかった証拠だと考えている。
民主党の地盤で、新型コロナで2万4000人近くが死亡したニューヨーク市の住民らは2日、トランプ氏が未明にツイッター(Twitter)に投稿した感染のニュースには驚いていないと口をそろえた。
トランプ氏が生まれ育ち、新型コロナがこの春に猛威を振るったニューヨーク市クイーンズ(Queens)地区に暮らすクリスチャン・パサード(Christian Persaud)さん(19)は、「彼も人間ということだ。回復を願う」と述べた。「(新型コロナは)とても深刻で、マスクは非常に大事だというメッセージになってほしい」
ロンダ・マリン(Rhonda Marin)さん(60)は「策略の可能性がある」と言い、「彼が何かをたくらんでいるのかどうか、明らかになるでしょう」と話した。
カリフォルニア州出身で、金融業界で働くスーザン・ドイチュ(Susan Deutsch)さん(47)は、民主党の大統領候補ジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領との討論会でのトランプ氏はお粗末だったと指摘した上で、「プロセスを混乱させる、あるいは同情を買うための何らかの策略ではないかという大きな疑い」があると語った。
それでもドイチュさんは、トランプ氏の回復を望んでいると述べた。「最悪のシナリオは、彼が重症化して命を落とすことで、私は誰に対してもそれは望んでいない」 (c)AFP/Catherine TRIOMPHE
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/201003/for2010030003-n1.html
米ウィスコンシン州モサイニーの空港で演説するトランプ大統領=9月17日(AP) 米ウィスコンシン州モサイニーの空港で演説するトランプ大統領=9月17日(AP)
【ニューヨーク=上塚真由】米国の新型コロナウイルスの感染者数は累計で約728万人、死者は20万人を超え、いずれも世界最多だ。新規感染者の増加ペースは7月下旬に鈍化したが、8月後半からは夏休み中の人の移動や学校再開を背景に再び加速している。冬の到来を前に一段と警戒感が高まっている状況だ。
そんな中、トランプ大統領は11月3日の大統領選に向け、パンデミック(世界的大流行)からの回復を国民に懸命にアピールしていた。自身の感染が発覚する数時間前にも「終焉(しゅうえん)が見えてきた」と発言していた。
トランプ氏は今年初めから「新型コロナはそのうち消えてなくなる」と繰り返し主張し、何カ月にもわたって公の場所でマスクを着用することを拒否。9月29日の第1回候補者討論会でも、民主党候補のバイデン前副大統領について「いつ見ても彼はマスクを着けている」などと揶揄(やゆ)する場面があった。
それだけに、トランプ氏がコロナの脅威を過小評価し、被害を拡大させたとの批判がいっそう強まる可能性はある。米メディアでは、トランプ氏の感染が同氏の選挙戦に打撃を与えるとの予測が多い。
ただ、情勢は容易には見通せない。トランプ氏が同情票を集めたり、コロナに打ち勝つ姿勢をアピールしたりすることもできる。2回目以降の候補者討論会が予定通りに行われなければ、大統領選の延期論も出かねない。米国の混乱に乗じ、ロシアなどがサイバー攻撃で選挙に干渉することも懸念されている。(産経新聞)
トランプ氏感染は新型コロナ軽視の証拠、ニューヨーク市民
2020年10月3日 12:10 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3307956
【10月3日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、自身が新型コロナウイルスに感染したと発表したことについて、トランプ氏の地元ニューヨークの市民の多くは、同氏がこのウイルスを真剣に受け止めていなかった証拠だと考えている。
民主党の地盤で、新型コロナで2万4000人近くが死亡したニューヨーク市の住民らは2日、トランプ氏が未明にツイッター(Twitter)に投稿した感染のニュースには驚いていないと口をそろえた。
トランプ氏が生まれ育ち、新型コロナがこの春に猛威を振るったニューヨーク市クイーンズ(Queens)地区に暮らすクリスチャン・パサード(Christian Persaud)さん(19)は、「彼も人間ということだ。回復を願う」と述べた。「(新型コロナは)とても深刻で、マスクは非常に大事だというメッセージになってほしい」
ロンダ・マリン(Rhonda Marin)さん(60)は「策略の可能性がある」と言い、「彼が何かをたくらんでいるのかどうか、明らかになるでしょう」と話した。
カリフォルニア州出身で、金融業界で働くスーザン・ドイチュ(Susan Deutsch)さん(47)は、民主党の大統領候補ジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領との討論会でのトランプ氏はお粗末だったと指摘した上で、「プロセスを混乱させる、あるいは同情を買うための何らかの策略ではないかという大きな疑い」があると語った。
それでもドイチュさんは、トランプ氏の回復を望んでいると述べた。「最悪のシナリオは、彼が重症化して命を落とすことで、私は誰に対してもそれは望んでいない」 (c)AFP/Catherine TRIOMPHE
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