2021年9月任期満了といわれる安倍首相は、11月20日時点で史上最長の在任日数(2887日)と云われる。
ロイターの企業調査によれば、安倍首相の4選支持は少なかったそうだ。
当方のような年金爺は安定志向だが、イマイチ世間が活気に乏しいような気がする。
人口が減りつつあるのに消費税があがった。
高度情報化で人々の関心事が当時より多岐にわたるようになったこともあるだろうが、 五輪も55年前の時より盛り上がりに欠けているように思う。
■安倍一強の罪、自民党に骨のある政治家はいないのか あまりにも情けない政治を嘆く
2019.12.17(火)筆坂 秀世(元参議院議員、政治評論家)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58600
■亀井静香氏、安倍長期政権に「『晋三もう辞めろ、オレがやる』ってヤツがいないから」
2019年11月18日 6時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191117-OHT1T50344.html
ロイターの企業調査によれば、安倍首相の4選支持は少なかったそうだ。
当方のような年金爺は安定志向だが、イマイチ世間が活気に乏しいような気がする。
人口が減りつつあるのに消費税があがった。
高度情報化で人々の関心事が当時より多岐にわたるようになったこともあるだろうが、 五輪も55年前の時より盛り上がりに欠けているように思う。
12月ロイター企業調査:次期首相候補、石破氏支持が躍進 Reuters Staff2019年12月6日 / 11:04 /
https://jp.reuters.com/article/japan-coprpsurvey-politics-idJPKBN1YA05X
[東京 6日 ロイター] - 12月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相の在職について、任期満了まで続けることが望ましいとの回答が6割を占めた。ただ、任期を終える前の退陣を求める声も4分の1あった。次の首相に望ましい人物としては、7月調査で他を圧倒した安倍氏を挙げる声は半減、石破茂氏がわずかながら安倍氏を上回る結果となり、安定政権を支持してきた企業の意識に変化がみられた。前回人気の高かった小泉進次郎氏も大きく後退した。
この調査は11月20日から12月2日までの期間に実施、250社程度から回答を得た。
<安倍首相の4選支持少なく、任期満了前退陣も25%>
首相としての在職期間が歴代最長となった安倍首相だが、今後について企業はやや厳しい見方をしている。
2021年9月までの任期を全うすることが望ましいとの回答は59%と、過半数を占めた。その理由として、企業が重視する「経済の安定」(化学)を評価する声もあるが、「支持率が低下傾向にあるが、任期中退任は混乱を招く」(建設)、「後任候補が思いつかない」(不動産)など、消極的理由で任期満了を支持するとの回答もあった。
また、任期満了が望ましいとしつつも「2選までというルールをあえて変えて3選したのでここまで。絶対的な権力は腐敗する」(化学)、「すでに腐敗が顕在化している」(食品)との意見も数多く寄せられた。
一方、任期満了前の退陣を求める企業も25%あり、長期政権の弊害として「ごまかしや隠ぺいが目に余る」(サービス)といった指摘が多数あった。
政策面についても「アベノミクスは失敗。日銀のマイナス金利政策ではインフレ率2%を達成できなかった」(卸売)など、経済政策への期待が外れたとの回答もあった。
任期満了後も続投を望む声は16%と少ないが、支持する理由としては「政治、外交の安定運営」(卸売)をあげる声が目立った。
https://jp.reuters.com/article/japan-coprpsurvey-politics-idJPKBN1YA05X
[東京 6日 ロイター] - 12月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相の在職について、任期満了まで続けることが望ましいとの回答が6割を占めた。ただ、任期を終える前の退陣を求める声も4分の1あった。次の首相に望ましい人物としては、7月調査で他を圧倒した安倍氏を挙げる声は半減、石破茂氏がわずかながら安倍氏を上回る結果となり、安定政権を支持してきた企業の意識に変化がみられた。前回人気の高かった小泉進次郎氏も大きく後退した。
この調査は11月20日から12月2日までの期間に実施、250社程度から回答を得た。
<安倍首相の4選支持少なく、任期満了前退陣も25%>
首相としての在職期間が歴代最長となった安倍首相だが、今後について企業はやや厳しい見方をしている。
2021年9月までの任期を全うすることが望ましいとの回答は59%と、過半数を占めた。その理由として、企業が重視する「経済の安定」(化学)を評価する声もあるが、「支持率が低下傾向にあるが、任期中退任は混乱を招く」(建設)、「後任候補が思いつかない」(不動産)など、消極的理由で任期満了を支持するとの回答もあった。
また、任期満了が望ましいとしつつも「2選までというルールをあえて変えて3選したのでここまで。絶対的な権力は腐敗する」(化学)、「すでに腐敗が顕在化している」(食品)との意見も数多く寄せられた。
一方、任期満了前の退陣を求める企業も25%あり、長期政権の弊害として「ごまかしや隠ぺいが目に余る」(サービス)といった指摘が多数あった。
政策面についても「アベノミクスは失敗。日銀のマイナス金利政策ではインフレ率2%を達成できなかった」(卸売)など、経済政策への期待が外れたとの回答もあった。
任期満了後も続投を望む声は16%と少ないが、支持する理由としては「政治、外交の安定運営」(卸売)をあげる声が目立った。
■安倍一強の罪、自民党に骨のある政治家はいないのか あまりにも情けない政治を嘆く
2019.12.17(火)筆坂 秀世(元参議院議員、政治評論家)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58600
■亀井静香氏、安倍長期政権に「『晋三もう辞めろ、オレがやる』ってヤツがいないから」
2019年11月18日 6時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191117-OHT1T50344.html
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