落葉松亭日記

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米新大統領・ジョー・バイデン氏とは

2020年11月10日 | 政治・外交
米新大統領になったジョー・バイデン氏は『媚中・嫌日』といわれ、警戒感が漂っている。
トランプ氏は「バイデン氏が選出されれば、米国を中国に売り渡す」と批判していたが、本当にそのようなことになっては大変だ。
まさか日米同盟がゆらぎ、尖閣諸島が奪われることになることはないだろうが・・・
台湾は、「国家安全会議を緊急招集し、軍に「厳戒態勢」を命令し、戦時体制に入った」という。
【スクープ最前線】“媚中・嫌日”バイデン政権で日本に重大危機! 中国軍が台湾対岸に集結情報、尖閣防衛放棄の密約疑惑も 米大統領選“全舞台裏” 激突! 米大統領選 2020.11.9
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/201109/for2011090007-n1.html

ジル夫人(右)とともに勝利宣言するバイデン氏(ロイター)

 米大統領選で勝利を確実にした民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)は7日夜(日本時間8日午前)、地元の東部デラウェア州で国民に向けて演説し、「分断ではなく結束を目指す大統領になる」と述べ、勝利宣言した。一方、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は不正投票疑惑を主張し、敗北を認めない姿勢だ。国家的混乱が続く米国だが、「親中派」とされ、中国疑惑が指摘されるバイデン氏が次期大統領になれば、日本をはじめとする同盟・友好国は危急存亡の時を迎えかねない。緊張感が高まる台湾。ジャーナリストの加賀孝英氏による最新情報-。・・・
WikiPediaによれば、氏は「国際自由主義(リベラル・インターナショナリズム)の信奉者であり、彼の外交政策スタンスにも反映されている」という。
一方、司法政策にも精通し、麻薬政策、犯罪政策、人権などの政策にも取り組んできたといわれる。


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