落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

いつまで続く放射能汚染

2019年02月16日 | 原発
11.3.11東北大震災から8年。近頃は原発の話題もめっきり聞かなくなったが、
メルトダウンした原発は依然として存在する。
福島第1原発で燃料デブリの接触調査が開始© Sputnik /日本 2019年02月13日 15:56
https://jp.sputniknews.com/japan/201902135916405/

福島第1原発では13日、最も深刻なメルトダウンを起こした2号機で溶融核燃料(デブリ)の性状を調べる初の接触調査を午前7時から開始した。
炉心の底にある燃料デブリへは全長が最高で15メートルの伸縮式パイプが挿入され、先端に装着された2本の指でデブリとの接触が試みられる。調査目的は、将来、デブリの取り出し作業で使うロボットの設計などに反映させるため、デブリの性状を把握すること。今回の作業はあくまでデブリとの接触で、持ち上げたりはするものの、炉外への持ち出しは行われない。

放射能汚染は無くなったのだろうか・・・
農産物に付いていたベクレル表示も見なくなって久しい。
【福島原発 今】で検索すると、ワンサと記事がある。
政府も公にしないし、マスコミ報道もされないだけで今も続いている。
それは100年経ってもなくならない。
原発はチェルノブイリのように石棺に覆われることも無く、汚染水は地下を通って海に流れ続けているという。
■福島第一原発の現在の状況と課題 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教(京都市) 2018.2.24 講演会動画↓
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413080


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