■ 民主党に抱いていてた期待と民主党の実際の行動
国民が民主党にもっていたイメージは、
・政権潔白
・自由の尊重
・活発に議論と問題意識
・今までとは違う政治が展開される 等
と思っていたものが、気がついたから、自民党以上に、旧態依然たる自民党的
体質が浮き彫りになった・・・・
国民は、その「独裁的手法」に拒否反応を示したということです。
政治主導という言葉も、「政権をとったものの思うようにできる考え方なんじゃないか・・・」
と思わせるものでしかない。
民主党幹事長室に一元化された「陳情」
ダムから人といいながら、公共事業を削り、選挙戦がゆうりになるように、
公共事業で横っ面をはるような選挙戦を展開
箇所付けも、そのためのもの・・・
国民が、そう思うところまできました。挙句の果てに、「選挙惨敗」
国民は、隠された民主党の活動や本質を拒否したということ。
ほかに説明がつくのでしたら、説明していただきたい・・・・・・
民主党議員は、いま、しっかり、考え方をつめ、行動しないと、どうにもならなくなりますよ。
いまのままでは、過去の利権政治華やかなころの自民党に戻るだけ・・・・
これから、しばらくの間、政治的混乱が続くと思うのです。
民主主義の危機的。
政治の混乱は、「圧力団体」の思う壺・・・・しっかりした政治を望みます。
■
政治がしっかりしていないと、「圧力団体」の活動を見逃すことになる・・・・
混乱に乗じて、「圧力団体」の都合がいいように、解釈をかえ、批判する言論を弾圧する。
具体的事例を挙げましょう。
最高裁で、インターネット上の書き込みでの誹謗中傷は、問題があるという判決がでた。
この判決を使って、インターネット上の「圧力団体批判」を一掃したい。
その活動を展開・・・・
つまり、「圧力団体」の活動の真実を書いていたとしても、
「誹謗中傷された」と申し出るのが「圧力団体」の手法・・・・
結果、「言論弾圧」につながる・・・・・どうでしょうか。
それでは、最高裁が判決を下しても、「そのとおりだ。」と簡単にいうことができなくなる・・・・
司法に対する信頼がなくなる。。。。。
実は、私は、この判決の翌日に「圧力団体構成員」が話しているのを聞きました。
「判決がでた。これで、よかったわね。これで、大丈夫。」というものです。
つまり、この話が意味するところは、
このブログを閉鎖する根拠ができた。閉鎖することができる・・・・というものです。
構成員の会話を聞いていると、確かに、「圧力団体」では、このブログを
「圧力団体」を誹謗中傷するものだとして、活動したようです。
「冗談じゃない・・・・」
判決を自らの「圧力団体」が有利になるように、勝手に解釈して、「不都合な真実」を
暴くブログを閉鎖しようと動く。。。。。
判決の解釈を変え、「言論弾圧」しようという手口・・・・
「圧力団体」が、優越思想を持っていなければ、選民思想がなければ、
こういう破廉恥な発想はできないはずです・・・・
少なくとも、民主的な発想じゃない・・・・・
■ 次回には、
さて、今回は、小集団や小組織に入り込んだ「圧力団体構成員」の活動を分析していきます。
説明の手順としては、
・公式組織と非公式組織の存在
・「圧力団体」の考え方で支配することが目的
・どんな活動を展開しているのか
・その考え方は何???
・勢力拡大至上主義
・マインドコントロール強化活動の一環
・批判するものを排除するための活動
・防ぐ方法はあるのか・・・・
大まかには、このように考えています。
今後、更新頻度が上がります。
では。