■ 株主総会集中日
6月の月末近くになると、株主総会が集中します。
多くの上場企業の経営者は、対応に苦慮するといいます。
本来であれば、株主から資金を集め、その資金をどのように運用したのか
その運用の結果は、どうであったのか、今後の問題点、経営の方針は・・・・
その内容を説明すべきものにもかかわらず、
説明責任を果たそうとしない経営者が多いという話もききます。
まともな経営者であれば、襟を正し、真摯に経営を行いっているはずですから、
問題など出るはずがない・・・というのが建前なのですが、
現実には、そうとばかりは、いえないようです。
とくに、「株主に隠しておかなければならない事実」がある場合に・・・・
■ ある噂
ある企業があります。とんでもない噂を聞きました。
「脅された」という話をでっち上げたというのです。
ことの経緯はこうです。
株主総会で、株主から質問されました。
ところが、その企業のトップは、その質問に対して、まともな回答ができなかった。
そのほかの経営者の手前でしょうか・・・
自らの経営能力がいたらないことを恥じるのではなく、
総会で質問をしたものが、その企業を脅したと警察に訴えた・・・・
そういう噂が流れました。
この噂には、もう少し詳しい話がついています。
質問されたが、答えることができない。。。。。一般的な質問であったといいます。
しかし、警察には、「脅された」という話にした。
かりに、この噂が本当だとすると、これは、あまりにもひどい。。。。
「自分に都合が悪い者」を公権力を使って、社会的に排除しようとした。
このブログの読者の方も、同じような感想をもつと思います。
これでは、まるで、「水戸黄門」に出てくる悪徳商人とおなじ。
「お代官様。あいつが悪いのです。あいつに脅されたからこうなったのです・・・・」
構図はおなじ。
権力を利用して、自らの身を守ろうとする。。。。。
犯罪者は、「悪徳商人」なのですが、その力を利用して、自分が正しいと言い張る。
そして、正しいものを犯罪者扱いし、「悪徳商人」が何をしたのか、闇から闇・・・・・
こういう「悪徳商人」となんらかわらない。この企業経営トップは・・・・
あまりにもひどい話だから、噂が流れ出したでしょうね。
■ でっちあげの犯罪と盗聴法
しかし、この話、ただの噂話として聞き流すことができない側面があります。
「犯罪者に仕立て上げれば、公権力をつかい合法的に盗聴することができる。。。。」
「盗聴法」は、その内容から、特殊な事例に適応することを想定しています。
麻薬犯罪、やくざがらみの組織犯罪、組織的テロ・・・・
組織犯罪であることが必要なのですが・・・・・
先にあげた、「噂」を拡大解釈していきますと、「合法的」に「盗聴」することが可能です。
「あれだれの会社を脅したというのであれば、一人ではできないはずだ。」
「組織犯罪だから、盗聴法で対処しろ。」
政治家が、圧力をかけて、そのでっち上げの話を実際の話に仕立て上げる。
都合が悪いものの通信、電話、携帯電話、メールのやり取り、車での移動・・・・・
などから、ターゲットとなったものが誰と接触し、何を話しているのかを
合法的に掴むことができます。
その情報を基にして、接触先に「圧力」をかけることもできますし、
行動を監視して、言いがかりをつけることができます。
「盗聴法」がいかに、危険な法律であるかお分かりいただけると思います。
「自分の都合の悪いもの」を排除するために、犯罪をでっち上げて、盗聴するのですから。
そのような「盗聴」を放置してもいいのでしょうか・・・・
「悪徳商人」が、自らの犯罪を隠す目的のために、でっち上げた「嘘」です。
それを可能にしてしまったら、大変なことになります。。。。。
しかし、この話・・・・ただ単なる架空の話と済ませることは出ないかも・・・・
「何もしていない国民」に対して「盗聴」が可能になる・・・という法律が存在している。
■ 奇妙な共通点
話のポイントを見てみますと、「圧力団体」の活動と奇妙に一致します。
「でっち上げの犯罪」を作り上げ、自らの利益を公権力によって守ろうとする。
共通の手口です。
犯罪のでっち上げ ⇒ 犯罪者だと噂を流す ⇒ 社会的排除
という構図は、「圧力団体」得意(特異??)の構図。。。。。
どんな嘘でも相手が信じれば、いいんだ。
「嘘」が、ばれたら仕方がない。。。。
という考え方で、「圧力団体」を批判する人間を排除しようというのですから、
まったくおなじといっていい。
「でっちあげの話」を警察に通報して、警察を動かす・・・・
これは、明らかに犯罪・・・・
■ 取り締まらなければならないもの
そのように考えると、取り締まるべきは、「反社会的活動」を陰で行っている
「圧力団体」そのもの・・・ということができると思うのです。
「なぜ、そう考えるのか。。。。」ということを明確にしておきましょう。
---------------------------------
マインドコントロールを施し、そのコントロールを利用しながら、
「反社会的活動」を行っている「団体」だから
---------------------------------
日本では、反社会的活動をする団体は、取締りの対象です。
当然といえば、当然・・・・・
日本国民は、安心して暮らすことができる権利がある。
■ 「圧力団体」と「マインドコントロール」
「圧力団体」では、マインドコントロールしていることがわかっています。
「マインドコントロール」するとき
・自分たちは、特別な人間である。
・自分たちの活動に誤りはない。
・日本の法律が間違っているから、自分たちは、間違えたように考えられて
しまうが、本当は、日本の法律が間違っている
と刷り込むのです。
※ 正しい答えは、「圧力団体」組織の上の地位のものが持っているということも
刷り込んでいきます。
と同時に、周りの日本人は、間違っているのだから、「圧力団体」の批判を許すな
ということも刷り込む。
私が、いままで、事実として訴えてきた、数々の人権犯罪を思い出してください。
でなければ、「圧力団体」にとって都合が悪い人間は、
・万引き犯に仕立て上げたり、
・窃盗の容疑者に仕立て上げる。
・何を聞いても信用するな。
・口をきくな、しゃべるな。
などと、でっち上げの噂をばら撒いたり、社会的排除を目的として「圧力」をかける。
しかも「圧力団体」の利益にそわなければ、「集団ストーキング」を繰り返す。。。。
これは、「社会的行為」でしょうか・・・・「反社会的行為」でしょうか」・・・・
一目瞭然です。
■ マインドコントロール
話が横道にそれますが、簡単に「マインドコントロール」について説明します。
「圧力団体」がマインドコントロールを巧みに使い「反社会的活動」を行っているので、
「マインドコントロール」の特徴について説明する必要がありそうです。
マインドコントロールは、もじどおり、心をコントロールすることです。
本人に、気がつかないように、
・自分では、物事を考えられないように仕組み
・「圧力団体」にとって都合がいい考え方を刷り込んでいきます。
その結果
・物事を自分で判断することができない。上のものの指示どおりに動こうとする。
しかも、「より過激に活動」しようとする
⇒そのほうが、「圧力団体」内部での評価が高い
人間が出来上がります。
なによりも恐れることは、「真実」の姿・・・・
「情報の遮断」が至上命題に浮上する。
詳しいことは、また、別の機会にまとめて説明します。今回は、手順を簡単に説明することに
します。
・アルバイト先、サークルなどで、面倒をみた不利をして、
自分のいうことを聞きそうな人間をピックアップする。
・その被害候補者を、圧力団体構成員の仲間に紹介する。
・その後、圧力団体の集まりがあるがこないかと誘い、入会させる。
というステップのあとから、本格的なマインドコントロールを施しはじめます。
◆ 対象者がいままでもっていた、価値基準、判断基準を壊しにかかる。
数人で取り囲んで、対象者の考え方を徹底的に批判する。
「圧力団体」の考え方以外にはふれさせない。
自分で考えたり、判断てきないようにしていく
対象者は、それまで自分の行動を決める判断基準であった「社会通念」「価値基準」
を徹底的に批判されるため、それまでもっていた「判断基準」が壊される。
自分で意思決定できなくなっていく。考えることができなくなる。
自分でかんがえることができないように、「圧力団体」批判の情報はすべて遮断する。
◆ 壊すと同時に、
・「圧力団体構成員」は特別な人間、優れた人間
・特別な人間だから、他の日本人より優れている。
・優れた人間の集まりである「圧力団体」の考え方は、間違いがない。
・「圧力団体」を批判するものは、考え方が間違えているからだ。
・日本の法律以上に、「圧力団体」の考え方は正しい。
・正しい答えは、「圧力団体」の組織の上のものだけが知っている。
という「選民思想」の考え方を刷り込む。
◆ 「圧力団体」に都合がいい考え方を刷り込む
・「圧力団体構成員」は何をやってもまちがいがいない。
・正しい答えを知っている「圧力団体」の上のものの指示に従うことがよいことだ。
・どんな嘘をついても、相手を説得することが、正しい考え方だ。
・間違えているのは日本の法律であり、他の日本人の考え方。
・自分たちに間違いがないのだから「どんな批判も見逃すな。戦え。」
など「圧力団体」に都合がいい考え方を刷り込む。
◆ 情報の遮断と「マインドコントロール」強化行動
マインドコントロールは、弱いコントロール。
対象者が、一般社会にもどれば、また、自らの価値判断で意思決定するようになる。
「圧力団体」の考え方が間違いであることに気づく。
そのため、たえず、「圧力団体」からの指示で行動させ、マインドコントロールから脱出でき
ないシステムを構築している。
そのひとつが「集団ストーキング」である。
「圧力団体」を批判するものを、繰り返し攻撃する。
その攻撃を自らの考え方として正当化するという行為を繰り返す。
「圧力団体」の批判に耳を傾けなくなる。
「圧力団体」を批判するものを、排除するため、犯罪をでっち上げる・・・・
「圧力団体批判」を封じ込める活動だから、「情報の遮断」もできる。
一石二鳥の行為が「集団ストーキング」である。
こうして、どんな「人権犯罪」をしても、犯罪の意識がない人間が出来上がります。
上からの指示に従い、組織的な「人権犯罪活動」である「集団ストーキング」に参加
する人間が出来上がります。
何も知らずにまきこまれていく日本人からしますと、大いに迷惑な「圧力団体」の活動です。
■ 監視されたときどう対峙するのか
さて、今回、
なぜ、「圧力団体」を批判するのか・・・
「圧力団体」には、なぜ、「集団ストーキング」が必要なのか・・・・
を「マインドコントロール」という観点で説明しました。
さて、次回からは、「監視されたとき、どう対峙するのか・・・」の説明に入ります。
「圧力団体」を批判させないために、監視をする。。。。。マインドコントロールから開放されてしまう。。
「圧力団体」が一番・・・という神話が壊れる。。。。だから、邪魔をする。
マインドコントロールの流れの中で、説明をしていきます。