集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「裁判員」を脅す実例はたくさんある。イギリスの実例

2009-07-02 10:50:22 | Weblog
■ 「圧力団体」が「裁判員」を脅かす事実はこれだ!!

前回のブログで、「圧力団体」が実際に行っている「ほのめかし」の実例をあげ
 ましたが、おわかりいただけたでしょうか。

 ここまで「陰湿」な「人権犯罪」は少ないので、おわかりいただきにくい
 ものかもしれません。

 そう考えていたとき、ちょうど、説明にいい事例が出てきました。

 英国の実例です。
 「ある組織」が、仲間の判決を有利にしようと「陪審員」と「陪審員の家族」
  を脅していたという実例がニュースとして取り上げられました。


 日本でも、そう、時を経ずして問題になる日が来るはず・・・

 私は、圧力団体がつかう「気づかない弾圧」の手法を一人でも多くの日本人に
 知っていただき、

 「こういう圧力がありました。」

 と、担当裁判官に訴えでていただきたいと思って、このブログを
 書き続けています。

 今回の、英国の事例は、とてもいい「励み」になりました。 
  

■ 英国では「問題になってる」・・・組織の圧力と脅迫

 英国の話をみてみますと、私が、「こうなる」と訴えていることと
 構図は同じ。

  ・「ある組織」が「仲間」を助けるために、「陪審員」と「陪審員の家族」
    を脅した。  

  違いは、「圧力団体」と「組織」の違い。

     ※ 「圧力団体」は、ある「暴力団」と深いつながりがあることが
        指摘されています。
        すくなくとも、「階下にいる圧力団体の尾行盗聴組織のもの」
        は、暴力団の名称を簡単に言ってのけました。
        団体内部ではよく知られている事実らしいです。    

    

 さて、この記事。読売新聞からの引用です。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20090701-00047/1.htm
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 英で初の陪審員抜き裁判…被告の仲間が脅す
 2009年7月1日(水)7時15分配信 読売新聞
 【ロンドン=大内佐紀】

陪審制発祥の地・英国で、被告の仲間が陪審員に
圧力をかけ、公正な裁判実施が難しいとして、陪審抜きで刑事裁判が行われる
ことになった。
英高等法院が6月、検察側の要求を認めたもので、前代未聞の「歴史的判断」
(BBCテレビ)となった。

 この事件では2004年2月、ヒースロー空港近くの倉庫に覆面の集団が押し
入り、現金約175万ポンド(約2億8000万円)を奪取。警備員1人が
銃撃され、負傷した。監視カメラの映像から、ジョン・トゥーメイ被告(61)
ら4人が逮捕された。いずれも同じギャング組織に所属。容疑を全面否認して
いる。

 同事件は陪審評決の不成立により、これまでに3度、1審裁判を行った。

 1、2回目は陪審員の見解が割れ、評決に至らず、3回目では陪審員12人中、
4人が途中で辞退した。

 英制度では陪審員12人のうち、評決には10人以上の同意が必要。健康悪化
などを理由に途中辞退できるが、最低9人が参加せねばならない。評決が不成立
の場合、陪審団を改選し、裁判をやり直す。

 地元報道によると、辞退の理由は、被告の仲間が陪審員や家族を脅したためと
見られ、検察は陪審なしの裁判を求めていた。次回裁判では、ただ1人の裁判
官が判決を決めることになる。

 英国では18世紀以降、殺人、強盗などの重大な刑事事件で陪審を採用して
いる。独自の司法制度を持つスコットランド、北アイルランドをのぞくイン
グランド、ウェールズ地方では03年の法改正で、陪審員が圧力を受ける可
能性がある場合、例外措置として陪審抜きで裁判が行えるようになった。
今回が、初適用となる。

  【一部 省略】

 陪審制度を専門とするユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのシェリル・
トーマス名誉教授は、「この程度の事件で、陪審員を守れないようでは、組織
犯罪がらみの陪審審理は今後できなくなる」と指摘している。


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■ 私が訴えていることと同じ

 読売新聞の記事のポイントは、

 1.「陪審員」や「陪審員の家族」が脅された
 2. 公正な裁判ができないと裁判所も判断した

 ということ。

 お分かりいただけますか??
 現実に起きる話・・・というより、現実の起きている話です。

 しかし、「裁判員制度」導入の時には、このような話は、
 あまり、報道されなかった。

 「陪審員制度」では、「外部からの圧力」で判決の中立性が脅かされる。。。
 ということは。



■ 「圧力団体」は報道機関にも圧力をかけている

 報道機関では、取り上げなかったのです。

 もしも、私が、いままで説明してきたとおりの話が、日本の国内の
 「裁判員」に対して、あったとしても取り上げられない下も知れません。


 なにしろ、
 「圧力団体構成員」は「大新聞より、圧力団体の力で、報道も抑えられる。」
 と喧伝するくらいの状況になっているからです。
 

 実は、私は、ある話を聞いています。
 私が、年末から年始にかけて聞いた言葉・・・なのですが、
 
 「圧力団体」ではこのように考えているのです。

  

 ・「上の方で記事の差し替えを申し入れたら、差し替えになったらしい。
   俺達圧力団体の方が大新聞よりも力が上なんだ!!」
 
 耳を疑う・・・・唖然・。。。絶句


 「圧力団体構成員」のこの言葉の内容が事実かどうかは、わかりません。
 しかし、少なくとも「圧力団体内部」では「大新聞よりも、自分たちの力が
 上。」
 
 と考えていますし、

 「圧力団体内部」では、
 「自分たち圧力団体の力を誇示する事例」として利用しているのです。
 
 「圧力団体」は「独裁」の完成が近いと考えているのではないか・・・

 とさえ、思いました。

 「マインドコントロール」の手法の一つであることは分かっていますが、
  それでも、危機的状況が近づいていると感じます。

  
■ もっと、力づよく、「人権犯罪」を訴える必要がある

 もっと、力強く、日本国民に訴えることが必要・・・・
 北朝鮮のような国にしたくない。

 
 「圧力団体のどんな批判も、見逃すな。闘え。」
 という「選民思想」を相手にしているのですから、少し、活動展開を
 考えた方がいい・・・・そう感じます。

 
■ 「ほのめかし」が裁判に使われるとき・・・

 これは、次回のブログにさせていただきます。
 今回のブログでは、英国の実例をご紹介しました。

 では。 
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