集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

国民に十分な判断材料がないと。。。マイナンバー制度もそうですね

2023-05-27 10:25:54 | Weblog
◼️

こんにちは。
お久しぶりです。

このところ、マイナンバーカードでのミスの話が
報道されています。。。。

・紐付けされた振込み用の口座番号が違うとか・・・
・医療情報がもれてしまったとか・・・
・他人の証明書が印刷されてしまった。。。
とか・・・

基本的なところでのミスが続出。。。
これでは安心して使うことができません。。。

「安心して使えるようにしていただきたい・・」
と願うばかり・・・・・

◼️

とは言うものの。。。。。
自民党政府は、マイナポイントを付与してまでも
マイナンバー制度を「推進」しようとしました。

それも、この類の問題が起きることを知っていながら、
国民に、この事実をはっきりと言わないまま推進しました。

今、問題になっているのは、導入時に懸念されていた問題・・・
それが、今、起こっているという事。。。
海外では、個人情報の漏洩などを懸念して導入を断念した国
もあったのに・・・

なぜ、日本が導入を急いだのか。。。
表向の理由ではなく「真」の理由は???
などなど・・・

知りたい疑問は、幾つもあります・・・

今回は、その疑問のうち、
あまり取り上げられませんでしたが、
海外の国々が、個人情報制度をどのように取り扱っているのか

簡単にまとめてみました。。。。

世界の国の中では、個人情報制度を積極的に取り組んだ国ばかり
だったわけではありません。
その国の考え方によって見送っている国もありました。

◼️ 制度導入を見送った国
例えば
・イギリス
・ドイツ などは

個人情報保護の観点で見送ったり、また、検討さえされずに
見送りになっています。。。。

   ● 英国
     英国では、「国民IDカード」の導入が検討されましたが、
     政権交代とともに廃止

   ●ドイツ
     ドイツでは、プライバシー侵害の懸念から、個人識別番号
     は検討されてきませんでした。

◼️ 導入した国で起きている問題

導入したものの、個人情報流出などで社会問題が起きている国もあります。。。
例えば、
・米国
・韓国
・スウェーデン・・・など・・・

自民党政権は、
そういつた情報を、もっと積極的に国民に提供していただかないと。。。。
判断が出来ません。。。。

もう少し詳しくみてみますと、

● 米国
米国では、社会保障番号が個人識別システムに用いられることが
義務付けられていますが、この番号を使った「なりすまし」が横行・・・

2014年の話ですが、国民の7%(1270万人)がなりすましの被害を
受けたといいます・・・・
ここまでくると、流石に社会問題ですね。

● 韓国
韓国は、住民登録番号が運用され、住民登録カードも発行され
様々な情報が紐づられています。。日本も韓国の仕組みに近いと思いますが、
この仕組みは問題です。。。。

2014年には、1億人分を超えるクレジットカードや預金口座の情報が
流出した事件が発生しました。
クレジット会社の社員が、個人情報を持ち出し、業者に販売した・・・
最悪の事態です。不正に入手した個人情報を転売ですから・・・・

●スウェーデン
スウェーデンでは、個人番号が国民生活に浸透しています。
個人番号がないと生活が成り立たないレベルだとか・・
自民党政府が事例として使っていますが・・・

そんな国でも「なりすまし」の被害はあります。。。
その被害者は年間65,000人とも。。。。


◼️調べてみました。。。。
「マイナンバー」を導入すると、個人情報の漏洩や誤った万越えの紐付けなど
問題が発生する事は、当初から十分に予想されていました。
アメリカなど、海外で問題になった事例があることは
わかっていたのですから。。。

しかし・・・自民党政府は、先行した海外での事例を国民に開示して
議論してもらうことに積極的ではありません・・・

事実をしっかりと国民の前に提供して議論してもらうこと・・・
これが大切だったのではないか、と思っています。。。。
     
    (ちょっと寄り道)
     自民党は、
     何か議論があるような事柄のときには、
     多くの情報を国民の前に出そうとしない。。。。

     学術会議任命拒否の話など、。そのり典型ですね。。。


今の時代、「社会システムのIT化」は必須。。。
そうなると「マイナンカード」導入に意味があります。。

しかし、リスクがあることも事実です。。。。
個人情報の漏洩や、転売など・・・

個人情報をどこまで保護するのか。。。
保護しなけれはならないものは何か。。。
利便性が優先するのか、個人の情報が優先するのか。。。

その利便性とリスクを天秤にかけたときに、
国民がどちらを選択するのか・・・
議論させること。。。
あるいは、その環境を整えること。。。。

それが、自民党にとつて大切だったのではないでしょうか。。。。

情報を出さず、国民に十分な議論をさせようとしない・・・

もしかすると、国民の議論すると「マイナンバー制度」の本当の目的に
気づいて、制度の導入に支障をきたすから・・・
と思ったからでしょうか。。。???



◼️

国民が、安心して自分の個人情報を預けることができる政治になることを
期待しています。。。。。






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