もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

カメムシとの戦い

2013-07-06 15:23:16 | 農業
無農薬栽培をしている!と豪語していた配偶者でしたが、私が農薬の味を感じてしまうので、「そんなハズはない!」と言っていましたが、ついに「時々殺虫剤をまいていた」と白状してしまいました(笑)

ほんの少し殺虫剤を撒いていても、全然平気で美味しく食べられる野菜もあれば、食べられない野菜もあり、どれがどうとわからず困ったものです。

菊菜は、せっかく収穫してきて料理しても、私が食べられず、しまいには「食べるのが怖い」とまでいうものですから、それは主人が自分で料理して食べました(とても柔らかい菊菜でした)。


殺虫剤を使わないと、ちょうど食べごろになると、虫や鳥がやってきます。

案の定、ブロッコリーは蟻のお食事になってしまったようです(汗)


殺虫剤を使わずにいかに虫を駆除するかが現在の配偶者の課題のようです。

木酢酢やEMのストチューなどを使ってみたらどうかと助言しても、私の言う事はあまり聞きません(聞こえてない?意味がわかってない?)。

最近は、カメムシとタイマンで勝負しているようです(笑)




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主人のなんちゃってアーゼロン農法11.26

2012-11-26 10:12:25 | 農業
実家の裏庭にてほんの少し自分の考える自然農法を試みている主人です。

トイレの浄化槽で、アーゼロンビオッシュの効果の程を目の当りにし、徐々にですが、私の言う事やEM・アーゼロンの事にも心を開きつつあります。

疑い深い性格なので、まだ半信半疑のようですけどね(笑)

今年の春頃には、私が作ってみたお米のとぎ汁発酵液を畑に持って行って何度か原液のまま?畑にぶちまけたようです(笑)

その後は、あまり欲しいと言わないし、持っていかないので要らないのかな?と思っていましたら、ずーっと置いてあったお米のとぎ汁発酵液がある時パッとなくなっていました。

聞くと、大根の植え付けの際に使ったようです。

最近は、菊菜をよく持って帰ります。

昨年、あまりに固くて「食べれる菊菜を作って!(鬼)」と言ってしまいましたが、今年は同じ種でずいぶん柔らかくて美味しい菊菜が出来ています。

大根も先日試し堀して小さいものを1本だけ持ち帰りましたので、大根おろしにポン酢と鰹節で食べましたが、みずみずしくて甘くて美味しかったです。

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主人のなんちゃって農法の現在

2012-10-06 15:59:30 | 農業
主人の畑がどうなっているか、見ていないのであまりよくわかりませんが、毎週休みに実家へ行き、一日畑仕事をし、少しずつ野菜を持って帰ってくるので(食費が)助かっています。
車で行ってますので、ガソリン代はかなりかかっていると思いますが(笑)

まだ夏の野菜が取れるようで、ミニトマト・なす・オクラ・ししとうがメインです。

私の両親の故郷である熊本県阿蘇の「やつがしら」という里芋を親芋とする里芋が、和歌山県高野山近くの村(笑)に馴染んでいるようで、そろそろこれが取れるようになるようなので楽しみです。

先日はアーゼロンで米のとぎ汁を作った物を持っていったようです。

大根を植える前に使ったようです。

昨年は(大根は)失敗だったので、今年はちゃんと出来るといいなと言ってます。

現在の虫対策として、「虫さん食べてもいいよ」という作物を作っているそうです(笑)

今は茄子がそうらしいです。

茄子はいっぱい食べてもいいから大根は食べないでという考えだそうですが、果たしてうまくいくでしょうか?

という事で、私達は、虫さんのおこぼれの茄子を頂いてる事になります(笑)

なんちゃって農法もどうなるのか?続く。

そして、大根が沢山取れたら、今年こそは切り干し大根を作ってみたいともくろんでいる嫁です。
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母とトマト

2012-08-06 17:37:47 | 農業
夏前、母が庭にプランターをおき、トマトを植えるといいました。

母は、化学肥料や殺虫剤を自分の感覚で適当に使う人でしたので、私は「食べる物を作るなら、化学肥料や殺虫剤など使ってはいけない!」という事を口を酸っぱくして言いました。

母は農家の出、私は農の事はド素人ですが、私自身が化学物質に過敏なのがわかってからいろんな事を考えた結果、それまで「良いもの・便利なもの・素晴らしいもの」と思っていたものが、私にとってはそうではないという事を身を持って知りました。

年老いてから交通事故に合い、一旦体が不自由になった母ですが、母の健康の事を考えると、(化学肥料や殺虫剤などの影響に対し自覚のない)母にも健康に良くないものを使ってもらいたくないので、知識も説得力も乏しい私が必至で訴えました。

それが伝わったのでしょうか、母はトマトや庭の草花には化学肥料や殺虫剤は使わず、アーゼロンの活性液を自分で作り、それをやっていたようです。

おかげでかどうかわかりませんが、今年の実家の庭には、みつばちや蝶々がしばしばやってくるのを見ました。

いつも来る足長蜂は不思議とやってきませんでした。

雑草が出てきたら、母は「このやろ!(怒)」と言いながら(笑)手でむしっていました。

そして、とても美味しいトマトが出来たようです。

「うちのトマトは甘くて美味しい!」と私に自慢していました(笑)

美味しいトマトが出来て良かったです。

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主人のなんちゃってアーゼロン農法

2012-05-06 10:57:06 | 農業
主人は実家の裏庭で週末なんちゃって減農薬農業をしています。

以前は毛嫌いしていたEM・アーゼロンですが、最近は認めてきています。

きっかけは、職場での臭い対策に環境イーエムエコロジーの原液を使用してからです。

どうしても臭いがとれなかったのに、エコロジーを使用するとすぐに驚くべき効果があったそうです。

そして、次は実家のトイレの浄化槽にアーゼロンを使用するようになりました。
これも、浄化された水が臭いも全くなく飲めるくらいきれいな水になっているそうです(常に住んでいる人がいてなくて、週に1回主人や義母が戻って使用するくらいなのもあると思います)。

そして、かかとのガサガサ対策にプロハーブEMクリームをと、今ではなかなかのはまりっぷりです(笑)

そして、この春、私がアーゼロンで作っているお米のとぎ汁発酵液を(勝手に)1本持って行って畑の雑草や腐敗した作物へ直接原液を撒いたようです。

撒いた後に、「薄めたほうがいいらしいよ」「50倍~100倍となっているけど、最近のEMの発表事例では1000倍とか2000倍でも効果あるらしいよ」「作物に直接かけるのではなくて、作物のまわりにまいたほうがいいらしいよ」

といっても聞く様子はありませんし、事例を調べる気もないようです。
すでに撒いた後ですしね(笑)

とにかく自分で納得して使う。
失敗したら失敗した時の事。
のようです。

2回目には1.8リットルのペットボトル5~6本持って行ったので、「薄めた?作物のまわりにまいた?」と聞くと、「薄めたで~~2倍に。作物に直接かけた」

このやりとりはもう夫婦漫才です。

で、ゴールデンウィーク中に法事で実家へ行きますと、実家の裏庭には作物が沢山出来ていました。

鶏糞をやりすぎたようで、肥料負けしていてぐったりなり、失敗したと思っていたオクラなどがとぎ汁発酵液をやると元気になったようで、ご機嫌でした。

法事に来ていた親戚の子供にアスパラガスと玉ねぎの収穫をしてもらい、持って帰ってもらいました。

子供も初めての体験だったらしく、とても喜んでいたようです。

子供が喜ぶ顔を見て、主人もとても喜んでいました。

元々、除草剤も使いませんし、虫除けを1回使うだけですので(以前は無農薬にしていたそうですが、やはり1回だけはどうしても薬を使わざるを得ないそうです)、見栄えは悪くても美味しい作物が出来るのですが、アーゼロンのお米のとぎ汁発酵液で、今回はどうなるのか、楽しみです。


環境イーエムエコロジー(有効微生物群)


アーゼロンビオッシュ(有効微生物群)


プロハーブEMクリーム(全身保湿クリーム)


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