もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

2019-06-01 10:12:54 | 化学物質に過敏な事
朝、洗濯物を干したり、植物に水をあげたりと、ベランダ側を開けたりしめたりしていたからでしょうか、網戸の部屋側に大きな蛾(たいそう)を発見!


配偶者がいれば「おとーさぁ~~~~ん!」と助けを呼ぶのですが、あいにく外出中。

やむを得ず、自分で対処する事に。

殺すのは無理。

殺虫剤は使えませんので、どうにか外に出そうと網戸を開けてうちわを使ってそちらに誘導しようとするもなかなか外に出てくれなくて四苦八苦。

怖い怖いと思っていましたが、そうこうするうちに、蛾も外に出ようと必死にもがいているのがわかり、どうにかして安全に外に出してあげようと思いました。


うちわをもう1つ持ち、2本のうちわで蛾をはさんで、外に出す事に成功しました。

力を入れ過ぎて、傷つけていないかと心配しましたが、羽根を広げて、じっとしていますので、大丈夫と安心しました。


先ほど見たら、いません。

どこかに行ったのでしょう。

良かったぁ。
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ある夜

2019-06-01 09:56:59 | 化学物質に過敏な事
最近は過ごしやすく、家の中の化学物質(新聞や台所の古い油のニオイや配偶者の体臭(笑)など)を外に出すためにベランダや玄関を網戸にしています。

たまに自分の中で危険を察知すると、玄関や窓を閉め切り、冷房で対処します。

ある夜も、夕食後スマホのゲームをしながらまったりとしていましたら、危険を察知!

どうやら私が経験した事のない洗剤のようです。

ニオイはあまりないのですが、金属的な微量な何か。

抗菌剤の洗剤なのかなぁ?

わからんけど、しらんけど。。

とにかく、開けっ放しにしていた窓やドアをあわてて締め切り、冷房をオンに。

したとたんに、畳の部屋に倒れ込みました。

なんとなく苦しくて力が入りにくい。

どんな態勢に寝てたら楽なのかわからず、もぞもぞ。

自分でもおおげさと思うのですが、どうしようもありません。

そうするうちに、軽い痙攣。

あまり頭が痛くなったり、痰がからんだりしないのですが、頭が痛くて、軽く痰が絡んでいるようでコホコホとなります。


ヤバいなぁ~~~

きっとこれ以上は悪くはならないやろうから、しばらくの辛抱。

配偶者のため息が聞こえる(どういう意味?)。

そう思ううちに、うつらうつらして、少し楽になりました。


お風呂入りたい。

食事の後片付けもせんと。


そう思い切って(たいそう)起き上がり、お風呂掃除してお湯を貯める。


「大丈夫か?」という配偶者は、テレビを見ながらニヤニヤ。

え?という顔で配偶者を見ると、え?という顔で私を見返して、バラエティー番組を真顔で見るという事態に。




冷房のスイッチを切って、配偶者をスルーして台所へ。

こんな時に限って、お肉の脂がついたボウルや食器山盛り&フライパン、油まみれの台所。。。。。




食器と調理器具を洗うだけで中途半端に片付けした後、お風呂へ。

生き返りました(たいそう)。


朝まで死んだように寝てました。



最近は夜に洗濯する人も多いから、早めに戸を閉めようと決めました。



翌朝はなんかわからんけど、筋肉痛(汗)








コメント (6)
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