母の病院の介助。
1階はいつものように、消毒液のニオイ。
呼吸を浅くして、すぐに通り過ぎて2階へ。
2階もたまに消毒液のニオイがすごい時がありますが、今日は少しマシ。
でも、ゴホゴホと咳きこんでいる人もいて、いつもよりも人が多い。
今時、病院には滅多に行くもんじゃないなぁとか思った次第。。
看護師さんも、いつもの患者さんとインフルエンザ注射の申し込みと、いつもより大変そう。
予約の時間よりも早く行きすぎたので、待つ間に糖尿病の食事指導をしてもらう事にしました。
看護師さんが忙しそうなので、私が1階の先生がいるかどうか見に行く事にしました。
2階に戻ると、さっきまでなかった柔軟剤?抗菌剤のニオイ。
たまにならいいけど、昨日もジムでしんどい思いをした所。
何となく、自分の鼻の奥に柔軟剤?抗菌剤のニオイが残っているような気がしていた所にさらに追い打ち。
でもしばらく辛抱。
食事指導の先生が戻ってこられたので、1階へ相談と、前回の診察時に母が忘れていた帽子の受け取り。
お気に入りの帽子だったので、喜んですぐにかぶります。
食事指導を受けて、2階に戻ると、またアノニオイで息苦しい。
心臓痛い。
多分私の近くにいた人から発しているようなので、母に「息苦しいから離れてる」と言い、母から離れて待つ。
名前を呼ばれて、診察室に入り、しばらく先生の問診を聞いていると、母の頭からもアノニオイ。
「お母さん、ごめん。帽子にもニオイがついてるみたい」と母の帽子を取ると、先生が「どうした?」と反応してくれました。
「帽子に柔軟剤か抗菌剤の成分のニオイがついてしんどくて息苦しい」と言ってしまいました。
8年程母に付き添っていますが、先生にそう訴えたのは初めて。
先生は、「ニオイきついからね。どうしたらいい?」と言ってくださったので、「ビニール袋がありましたらください」と言うと、すぐに看護師さんにビニール袋を持ってくるように伝えてくれました。
看護師さんも、丁寧に対応してくれて、帽子をビニール袋に入れる事が出来ました(ニオイの拡散が抑制されます)。
後は、何事もなく。
しかし、私達が会計を待っていると、あのニオイをまとった人がまた近くに。
母には、「またあのニオイがしんどいので離れて待つ」と小声で言い、待合の端っこで待つ。
うっすらと自分にもアノニオイがついているようで、少ししんどい。
病院では化学物質過敏症という言葉はどこにも見当たらないし、香料自粛についての啓発もない。
でも、普通に、しんどい人への対応は、付き添いの自分であっても、きちんと対応していただける信頼できる病院だという事が改めてわかりました。
また、私の事など理解してもらえないだろうと、ずっと我慢してきたけれど、柔軟剤や抗菌剤で苦しくなる事もあると、知ってもらえて良かったのかなとか思います。
定期的に母を連れて行っているので、そのうち看護師さんにも伝達されるでしょう(それを願います)。
今日は、しっかりとお風呂でアノニオイを洗い流し、髪の毛も洗って、早くねよう。
1階はいつものように、消毒液のニオイ。
呼吸を浅くして、すぐに通り過ぎて2階へ。
2階もたまに消毒液のニオイがすごい時がありますが、今日は少しマシ。
でも、ゴホゴホと咳きこんでいる人もいて、いつもよりも人が多い。
今時、病院には滅多に行くもんじゃないなぁとか思った次第。。
看護師さんも、いつもの患者さんとインフルエンザ注射の申し込みと、いつもより大変そう。
予約の時間よりも早く行きすぎたので、待つ間に糖尿病の食事指導をしてもらう事にしました。
看護師さんが忙しそうなので、私が1階の先生がいるかどうか見に行く事にしました。
2階に戻ると、さっきまでなかった柔軟剤?抗菌剤のニオイ。
たまにならいいけど、昨日もジムでしんどい思いをした所。
何となく、自分の鼻の奥に柔軟剤?抗菌剤のニオイが残っているような気がしていた所にさらに追い打ち。
でもしばらく辛抱。
食事指導の先生が戻ってこられたので、1階へ相談と、前回の診察時に母が忘れていた帽子の受け取り。
お気に入りの帽子だったので、喜んですぐにかぶります。
食事指導を受けて、2階に戻ると、またアノニオイで息苦しい。
心臓痛い。
多分私の近くにいた人から発しているようなので、母に「息苦しいから離れてる」と言い、母から離れて待つ。
名前を呼ばれて、診察室に入り、しばらく先生の問診を聞いていると、母の頭からもアノニオイ。
「お母さん、ごめん。帽子にもニオイがついてるみたい」と母の帽子を取ると、先生が「どうした?」と反応してくれました。
「帽子に柔軟剤か抗菌剤の成分のニオイがついてしんどくて息苦しい」と言ってしまいました。
8年程母に付き添っていますが、先生にそう訴えたのは初めて。
先生は、「ニオイきついからね。どうしたらいい?」と言ってくださったので、「ビニール袋がありましたらください」と言うと、すぐに看護師さんにビニール袋を持ってくるように伝えてくれました。
看護師さんも、丁寧に対応してくれて、帽子をビニール袋に入れる事が出来ました(ニオイの拡散が抑制されます)。
後は、何事もなく。
しかし、私達が会計を待っていると、あのニオイをまとった人がまた近くに。
母には、「またあのニオイがしんどいので離れて待つ」と小声で言い、待合の端っこで待つ。
うっすらと自分にもアノニオイがついているようで、少ししんどい。
病院では化学物質過敏症という言葉はどこにも見当たらないし、香料自粛についての啓発もない。
でも、普通に、しんどい人への対応は、付き添いの自分であっても、きちんと対応していただける信頼できる病院だという事が改めてわかりました。
また、私の事など理解してもらえないだろうと、ずっと我慢してきたけれど、柔軟剤や抗菌剤で苦しくなる事もあると、知ってもらえて良かったのかなとか思います。
定期的に母を連れて行っているので、そのうち看護師さんにも伝達されるでしょう(それを願います)。
今日は、しっかりとお風呂でアノニオイを洗い流し、髪の毛も洗って、早くねよう。