新しいヘアトリートメント

20年以上使っていたシャンプー・ヘアトリートメントが製造販売終了となりました。

困り果てました。

どんな製品でも良いわけではありません。

さりとて、湯シャンは無理、石けんシャンプーも無理、市販のシャンプーは絶対嫌。

石油系界面活性剤のシャンプーの影響で目が痛くなる、香りや成分のニオイで気持ち悪かったりしんどかったり、手が荒れる、頭皮の感覚がわからない、ありえない程フケが出る、できものが出来る、髪の毛がバサバサでまとまりがない。

様々なシャンプー・ヘアトリートメントを使ってみて、どこのもダメ。

そんな状況を救ってくれたシャンプー・ヘアトリートメントです。

メーカーさんからオススメされたのは、以前使ってアカンと感じた商品。

メーカーさんの技術協力でずいぶん改良されたので使ってみて下さいとサンプルが送られてきました。

同時に、他の商品も使ってみましたが、いつも使っているメーカーさんのオススメの商品にする事に決めました。

シャンプーももうすぐなくなるのですが、トリートメントのほうが先になくなり、昨夜使ってみました。

ニオイ（柑橘系）が気になる、手に何かまとわりつくような感覚。

しかし、髪の毛はしっとり良い感じ。

おでこと髪の毛の生え際が少し赤い。


朝起きて、ニオイは気にならなくなりました。

髪のまとまりはよく、しっとりした感じ。

おでこの赤みもおさまっています。

髪の毛を触ると、手に何かがついたように気持ち悪くなるので、すぐに手を洗う。

ほんの少し頭が重い感じ。

長く使えるかな？という心配もありつつ、使いたくない・使えないという感覚ではないので、しばらく様子見です。

心配が広がる

ＪＲ西日本が、全車両抗菌剤コートするそうです。

3年間抗菌効果があるそうです。





公共機関での移動が好きで、自粛解除され、落ち着いたら電車で移動する日を楽しみにしていました。







抗菌コートをされたら


電車に乗れない（多分）。

自分自身は抗菌剤の怖さが身に染みているし、通勤はしないので、極力ＪＲ西日本を使わないよう工夫する事はできる。


しかし、理解のない人、知らない人、今は健康だと思っている人で、私と同じような人が増えるかもしれない。



今でも、喘息やアレルギーをかかえている人、抗菌剤などに弱い人で通勤せざるを得ない人達はどうなるか。

コロナにならなくても、抗菌剤の影響により徐々に健康を害する可能性はあると思う。


個々が除菌剤や抗菌剤を買って使う事は個々の自由であるので、ダメとは言えないが、公共機関でそれはどうだろうか？

予防でそこまでする必要があるのだろうか？


と心配が広がります。