母の介護認定

年に1度の母の介護認定の日でした。

ここ数年、コロナで審査が出来ませんでした。

昨年は審査の人が来ましたが、思った以上に冷酷な内容でした(^^;)

その認定の内容では一人暮らしが継続出来ませんのでリコールしました。

今年はどうだろうか（怖）

市からの介護認定審査にこられる人を、ケアマネさん・私（娘）が対応しました。

質問項目が沢山あり、これは出来る・これは出来ない・などとチェックを入れていきます。

私とケアマネさんはその間、何も話さないようにと言われました。

母は耳が遠いながら、杖をつきながら、「（膝や腕が痛い」と言いながら、一人で対応できました。

しかし、私にしてみると、チェックを入れた所も？？？な所がありますし、今受けているサービスがないとどうなるのか？という不安も多々あります。

母と認定審査の人との話の後、ケアマネさん、私が書類を見ながら追加で話しました。

出来ているというチェック項目も母が出来ていると思っているだけで本当は出来ていない事も沢山ある事、今あるサービスがいかに必要なのかという事、そのために介護認定が必要という話をしました。

私の話し方があまりに必死だったのでしょうか、冷たい怖い目をされていた審査の人の目が変わったように思いました。

それでも、書類重視ですので、認定にどう作用するかわかりません。

今のサービスをそのまま受けられると良いのですが。。


続く。。


母はのんき(^^;)