もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

薬が減りました

2014-11-11 21:04:23 | 美容・健康
今日は母の病院の付き添いでした。

現代では、病院の検査が行き届きすぎて(苦笑)無病息災な高齢者はほとんどいないのではないかと思います。

「一つぐらい持病を持っていたほうが、健康に気をつけようという気持ちになるので、いいのではないか」というのが私の持論ではあるのですが、母程いろいろ持っていますと、娘としては心配です。
一病息災とか二病息災とか三病息災とか、果ては、「生きとったらええねん」に変わってきています。

とにかく、一日一日、元気で過ごそうという気持ちが大切だと思います。

そういう点では、母はとても前向きな人ですので、根暗な私は「すごいな~」と常に感心しています。

母の場合は、コントロールできない糖尿病・高血圧・ドロドロ血・変形関節症、その他モロモロ

でしたが、交通事故での入院をきっかけに、お医者様やケアマネージャーさんなど、いろんな方々のおかげで、健康を取り戻しつつあります、というより、身体的には事故前より健康になっていると思います。

入院中は事故のストレスにより血糖値が上昇し、主治医より「一時的にインスリンを投与しますか?」と言われましたが、「一時的ならやめて下さい」と断りました。

入院中の食事は糖尿病食で、食事の管理もきっちりしていますし、お見舞いの方に「トド(母)に餌を与えないで下さい」とお願いしました。
糖尿病に効果があるという「萬寿のしずく」は、毎日飲む水やお茶の中に入れて飲ませていました。(宣伝御免)


交通事故で入院していた3ヶ月で、糖尿病と血圧は驚く程改善され、体重も減りました。


退院してからは、事故の原因だった原チャ(バイク)に乗れなくなりましたので、歩くしかありません。

やむを得ず運動する事により、高血圧や糖尿病が改善され、コントロールできない糖尿病はコントロールできる糖尿病になりました。

「萬寿のしずく」は、退院後は気が向いたら(笑)飲んでいるようです。(またまた宣伝御免)

一度、きつい薬をやめて、軽い薬を一日3回処方していただいた所、薬が効きすぎて、低血糖症で救急に運ばれてから、主治医も糖尿病の薬を減らす方向に考えていただいています。

今日も、糖尿病の数値が安定している事もあり、お薬が1種類減りました。

とはいえ、3ヶ月分を処方していただいていますので、まだまだ山のような薬です。


出来れば、もう少し薬が減ってくれたらと願う娘です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コーヒーのフィルターペーパー | トップ | 化学物質に弱い人目線のショ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美容・健康」カテゴリの最新記事