もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

あじさい

2018-06-25 09:59:08 | 日記
陽の当たる所に置いていたあじさいは、(それでも)1週間で枯れてしまいました。

陽の当たらない所に置いていたあじさいは大丈夫そうだったので、茎を短くしました。

そして今朝、3つ咲いていたあじさいの花のうち2つは枯れていましたが、1つはまだ大丈夫そうです。

残った1つの花の茎を、さらに短く切って、陽の当たる所に置いてみました。


2週間近く頑張って咲いてくれています(^^)




花をいただくのは嬉しいです。

しかし、花を活ける時(今回は入れただけです)には、お花が好きだった人を偲び、寂しくも思います。
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痛いくらいのむくみ

2018-06-25 09:09:49 | 化学物質に過敏な事
朝起きて、手がむくんで若干痛いのを感じました。

足のむくみは大丈夫です。


添加物や塩分の多い食品(インスタント食品やジャンクフード、カレーなど)を摂りすぎるとむくみますので、気を付けてはいるのですが、昨日はあまりそういう食品を摂った自覚がなく、昨日一日の行動を思い起こします(ぼけ)。


久しぶりに揚げ物をし、塩(いつもと違う塩)で食べたからぐらいしか思い浮かびません。。

揚げ物を食べた事で、体重は増加していますが、体重増加とむくみとは、私の場合そんなに関係ありません(痩せたほうが良いのですが)。

朝は水分を沢山摂るのですが、水分もあまり摂らないほうがいいかなと思い(熱中症予防は?)、熱いお茶をチビチビと飲んでいます(もうすでにコーヒー2杯飲みましたが)。

昨夜久しぶりに揚げ物を食べた事で、お腹も十分に満たされていますので、今日は食養生(ぷち断食)をしようと思います。

後、グーパー運動と。


なんぎやわ~~~~私。



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梅雨の合間の梅仕事

2018-06-24 16:00:15 | 料理
今年の梅は早いらしいという話を聞き、いつも梅をお願いしている和歌山の農家さんに注文していました。

無農薬の完熟梅です。

梅干し用と梅ジュース用を2キロずつ。

農家さんの都合の良い時に送っていただきます。

いつもは、7月に入り梅雨が終わるかおわらないかギリギリの所で送っていただくのですが、今年は昨日届きました。

まだまだかなと思っていましたので、油断していました(^^;)

昨日は、塩(塩にこだわると美味しい梅干しになります。今年は北谷の塩。)買って、氷砂糖(きび砂糖だと、発酵して失敗しまうので、氷砂糖がベストと思います)を買って、梅を一晩水に漬けて。。


今日はまず容器を洗って熱湯消毒。



梅は、毛羽立たない布巾で一つずつ水気を拭きながらつまようじで梅を傷つけないようにヘタ取り(これ気持ちいい~~)



まず梅干し

洗い桶(私の場合)に梅を入れ、焼酎(通常はホワイトリカーなのですが、風味がよくなるので、今年も白霧島にしました)をたっぷりとかけます。

さらに、手に焼酎を受けて、梅一つずつ焼酎でなでます。

さらに、塩も適宜少量を手のひらにのせ、梅一つずつまんべんなく塩をつけます。

甕の下に残った塩を1/3敷詰め、その上に梅を半量入れます。

塩を1/3入れ、さらにその上に残りの梅を入れて、最後に塩を全体に入れ、重石をして蓋をします。




梅ジュース。

ガラスの密閉容器の下に1/3程の氷砂糖を入れておきます。

フォークで梅の表面にグサグサと穴を空けながら容器に半分くらい入れます(これも気持ちいい~~)

梅を半分入れたら、氷砂糖をまた1/3入れて、また梅をフォークでグサグサして容器に入れます。

残りの氷砂糖を全部入れたら、密閉しておきます。

2キロなので、容器が2つになります。



梅干しは(本当は)あまり好きではありませんが、自分が漬けた梅干しは着色料も保存料も調味料も使わないので、相当すっぱいですが(笑)美味しく食べられます。


市販のジュースが飲めなくなってしまったので、梅ジュースは助かります。

冷水で割ったり、炭酸で割ったり、お酒で割ってカクテルにしたりします。

以前、梅ジュースの作り方を教えた方が、「夏バテしにくくなり、夏風邪を引かなくなった」と言ってくださったのが嬉しかったです。


毎日「美味しくなぁれ」と声をかけながら、梅ジュースと梅干しが出来上がるのを、楽しみにしたいと思います(^^)

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マドレーヌ作り

2018-06-23 10:25:19 | 化学物質に過敏な事
下書き保存していたブログを編集しての公開です。

以前、お持たせに生姜と黒ゴマの2種類のマドレーヌを作りました。

お菓子に使うバニラなどの香料は、ほぼ人工香料で添加物です。

少量なので大丈夫なのですが、一応手作りですし、人にお渡しする分は、香料の代わりになるものを入れて、作ります。

マドレーヌは簡単なのですが、材料を良い材料にすれば、ちょっとだけ美味しさ倍増となり、喜んでいただけます。

今回も好評だったようで良かったです(^^)

材料は

小麦粉(ドルチェ)・卵(EM卵)・砂糖(きび砂糖)・バター(四つ葉無塩バター)・ベーキングパウダー(アルミフリー)・塩(ミネラル分たっぷりの沖縄の塩)ほんの一つまみ

生姜の場合:自家製生姜シロップの生姜・生姜のしぼり汁(香りにもなります)

黒ゴマの場合:有機黒ゴマ・ごま油(香りにもなります)

分量は簡単。

デジタルのはかりの上に大きなボウルを乗せて、ONにします。

そこに卵2個を割り入れます。

卵と同量の薄力粉・砂糖・バターを準備しておきます。

ベーキングパウダーは2g。粉と一緒にしておきます。

塩はほんのひとつまみ。砂糖と一緒にしておきます。

見栄えがオシャレで、沢山出来る(笑)シェル型を使います。

卵2個の分量で、シェル型15~16個くらいできます。

型にバターを塗り、強力粉をはたい(全体に振って)ておきます。

バターは湯煎して溶かしバターにしておきます。

オーブンは210℃に予熱しておきます。


ここまでできれば、もう半分以上できたようなものです。

作り方は、順番にホイッパーで混ぜるだけです。

1.ボウルに全卵を入れ、ホイッパーでほぐします。

2.砂糖+塩を入れて、卵と砂糖が馴染むまで、ホイッパーでほぐします。

3.中に具材を入れる時には、ここで。
 1回目は、生姜シロップの生姜&生姜のしぼり汁(適当)
 2回目は、黒ゴマ&ごま油(大さじ1程度)

4.薄力粉+ベーキングパウダーを振るい入れ、ホイッパーでまぜます。

 粉ふるいは、小さいもの(我が家は15センチくらい)がやりやすいです。
 大きくふるわないで、斜めにしたり、トントンしたり、小さく小刻みにしたり。。

5.溶かしバターを入れて、ホイッパーで全体がなじむよう混ぜます。

6.ゴムベラで生地をまとめます。

7.お玉を使い、型に生地を入れます。

 膨れるので、型の8分目くらい。

オーブンの温度を、200℃にして、6~8分焼きます。

我が家のオーブンは古いので、少し余分に焼きました。

余分に焼く時は、オーブンの温度を少しさげて、1~2分くらいから。

焼けたかどうかの目安は、てっぺんを少し触ってみて、ねたっ(関西弁?)としていなければ大丈夫です。
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大事な書類

2018-06-22 16:18:04 | 化学物質に過敏な事
大事な書類を手渡しされました。

書類の端っこが少し濡れていたので、雨でぬれたのかな?と思いましたが、その日は雨降っていません。

濡れている所の際が少し茶色くなっていて、少しお惣菜のにおいがあります。

大切な書類やし、アカンやんと思い、濡れている所をティッシュで拭きとろうとしたところ、書類の端っこがモロモロとなってしまいました(汗)

いよいよアカンやん(滝汗)

しかも、そのうちにその書類からお惣菜のにおいが広がってきます。

お惣菜でも美味しそうなにおいもありますが、添加物たっぷりそうな苦手なにおいです。

自分ちにいて、何気にそのにおいが漂ってくるのは辛い。

朝は、そのにおいはなくなっていましたが。

担当部署に、端っこが茶色く着色してモロモロになっている書類でも提出しても大丈夫かどうか確認の電話をしました。

大丈夫だそうです(^^;)
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