陽が当たり風の通る場所に

梅シロップを漬けると、毎日心配で心配で。

梅がカビてないか？発酵してないか？美味しく出来るやろうか？と。

発酵ジュースも良いのでしょうが、私が作りたいのは梅シロップです。


今までにも失敗がいろいろありました。

ゆすったら良いと言われて激しくゆすったら泡が出て（発酵を促して）失敗（やりすぎ）。

きび砂糖で作ってみたらどうかな？と思った年がありましたが、やはり発酵しやすくなってしまいました。

そんな時は、熱して、発酵止めをして完成とします。

そんな失敗があり、やはり氷砂糖にもどりました。

が、氷砂糖ですと、溶けるのが遅いのが難点です。

今年は、いつも台所の隅っこの陽の当たらない場所に置いていたのを、陽があたり風の通る場所にしました。

氷砂糖が溶けにくいので、時々、梅の入った容器を静かに斜めにして、梅にシロップが浸るようにしてあげます。

今の所は、カビや発酵してしまうという状況ではないようです。

美味しくなあれ(^^)

特別プログラム

1週間前に、ゆるゆるエクササイズのメンバーさんから「最近、お尻の下がたるんできた。どうしたらいい？」と聞かれました。

「そんなん（私が）出来てたら苦労はしてない(笑)」と答えたものの、その言葉が気になって、そのメンバーさん限定の特別プログラムを作ってみました。

私は、そんな事で？と思うような動作でも膝が痛くなる事があります。

でも、お尻の下をエクササイズする事で、膝の負担も少なくなるかもしれない。

膝に負担をかけず、お尻の下をエクササイズできる、約3分間のプログラムになりました。

その人は今回はお休みされていたので、次回。

どうなるか、楽しみです（自分も）。

梅が香（うめがか）

梅干し用の梅は、まだ青い梅もちらほらと入っているので、水に浸さず、全体が熟すまでしばらくそのまま置いておこうと思いました。

朝起きると、ほのかな梅の香り。

茶道のおけいこでは、「梅が香（うめがか）」という練香（ねりこう）を使う事が多く、寒い時期であっても梅を連想される香を使われた師匠を偲びます。

春先の頃には、（おけいこの）茶席にて可愛い青梅の姿の和菓子を堪能しました。

その本物が我が家に(^^)

まだ食べられませんが(笑)

1年に一度の贅沢な時です。

梅仕事

農家さんに直接注文していた梅がいきなり届きました。

いつもおまけに、すももを入れてくれています（感謝）

台所に梅の良い香り。

でもそのままでは食べられません。

氷砂糖も準備していなかったので、まず買い物へ。

牛乳を買う予定だったので、氷砂糖2キロ追加は重い（汗）

筋トレと言い聞かせて、無理せずゆっくり歩いて帰りました。

しばらく休憩してから、梅仕事。

今年も梅シロップが出来ました。

梅干しは明日にしようか、もう少し熟すまでおいておこうかと、贅沢な悩みナウ。

玉ねぎ様～～～～

配偶者の畑で、無農薬の玉ねぎ（小さい）が沢山出来ましたので、恒例の玉ねぎカレー。

使うのは、た～～～～っぷりの無農薬玉ねぎと豚肉（やまと豚）とカレールゥだけです。

カレールゥは市販のルゥで唯一美味しいと感じる辛口の大箱。

普通の大きさの玉ねぎなら5～6個使うのですが、小さいので10個以上使ったと思います。

玉ねぎを薄くスライスすると、涙が溢れます。

たいがいの人は嫌でしょうが、私は嫌いではないです。

涙もろい性格ですので、普段でもよく涙しますが、涙の質が違う気がします。

空気が悪い事や、パソコンやスマホ（ゲーム？笑）で目を使う事も多く、いつでも目に違和感がありますので、とてもありがたいです。

また、この度は鼻の詰まりも同時に解消されました。

鼻スッキリ☆

沢山の玉ねぎをスライスしたお陰です(^^)

久しぶりのカレーもとても美味しかったです。

食べすぎて、また手がむくんでしまった事はあるあるで(^^;)