「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

古新聞のごみ箱なら、まだ熱い鉄板の上に置いても大丈夫です。

2013-10-19 22:23:45 | カトー折りの実用編

 今日は幼稚園バザーで焼きそばの指導を園児のご父兄にしました。結構、野外料理は好きで火を起こすのも得意です。そんなわけで鉄板焼きそばを初めてする方に指導しました。

 ちなみに焼きそばについているソースがありますが、あれは半分程度入れるのがよいですよ。ちょうどよい薄口の味になって、もやし・キャベツなど甘味もわかり、やさしい味になります。

 

あっという間に完売しました。

片付けのとき、鉄板についた汚れを落として出たごみを入れる袋に、カトー折りの古新聞でつくったごみ箱をつくりました。ビニール袋なら溶けるし、立たないし、口を持っていないといけなし、そんなわけで、役立ちました。

 あ、これはカトー折りで、口が大きくて、入れやすくて便利ですねと言われました。

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ラップで包んだ新聞紙を折ったおわん、味噌汁に入れてみる。

2013-10-06 22:21:57 | カトー折りの実用編

 カトー折りが本当に使えるアイテムになるのか、もちろん不要な紙で生ごみを包むことは毎日のように使っています。でも食器については汁物がなければ問題ありませんが、味噌汁となるとどうなのか、いざ、やってみました。

 ラップの大きさでおわんの大きさが決まってしまうので、小さなおわんしかできません。それでもまったくおわんがないときなら、役立つかもしれませんね。新聞紙の印刷物も汁で隠れてしまうので、まぁまぁでしょう。

 ところでこどもとためす環境まつりでは、実際にカトー折りを使ってみる体験コーナーとしたいと思っています。何しろバックに不要な紙を入れておくと、意外と役立つことが多いのですよ。包んだり、敷いたり、拭いたり、燃やしたり、まとめたりして、バックの中で汚さないように、なくさないように、こぼさないように、そして、カトー折りで、食器にしたり、袋にしたりですね。

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新聞紙を折って、キャップ帽ができるようになりました。

2013-06-28 00:43:12 | カトー折りの実用編

 夏が近づいていますが、あまりの日差しで帽子がほしくなるときがあります。

そんなときカトー折りで新聞紙の帽子ができないものか挑戦したことがありましたが、なかなかうまくできませんでした。

このたび、エコバックの折り方を応用して、バックにツバをつけるワザを思いつき、キャップ帽が折れるようになりました。

まだ実際に街中でこれをかぶったことはありませんが、いつかは挑戦してみようと思います。

折り方については新聞紙の靴も含めて、近々、公開をしたいと思います。

実は、本日、NPO法人 プラスアーツ様と8月24日、25日に開催される防災イベント「イザ!カエルキャラバン」の出展依頼が来ました。

カトー折りを来場者に体験していただき、手ぶらで避難しても、そこにある材料を使って、食器やスリッパ、枕、トイレなどに変えてしまう技を楽しく覚えていただきます。また自分がどういう風に折ると紙はこのように変身してくれるというやり取りを楽しんでいただき、それは自分がどういう風に行動すると、物事はこういう風になっていくんだというやり取りにも通じ、それが創造力を育てる力に繋がっていく、教育分野にもつながることを説明いたしました。

 こういったことについて、プラスアーツ様は理解していただき、今後とも社会貢献として大きな発展が期待できることとなりました。感謝です。

 

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埃が詰まった「掃除機の紙パック」を捨てるときに、埃を出さずに捨てるカトー折りの袋

2013-06-22 23:38:07 | カトー折りの実用編

 埃が詰まった「掃除機の紙パック」はパンパンに膨れていることがよくあります。このままレジ袋なんかに入れても思わぬところで埃が飛び出すことも。

 新聞紙の上に、まず紙パックを乗せて、そのまま二つ折りにして、折った角から捩じるように、餃子の皮で包むかのように、ぐるぐる、よじりながら、袋にしましょう。

 包んだ袋は糊を使っていないのに、意外にも、そのままの形をキープしています。

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熱帯魚のエサやりで、適量のエサを食べ与える「さじ」をカトー折りで作る。

2013-06-01 22:27:57 | カトー折りの実用編

 小さな紙を細く、畳んで、畳んで、畳んで、端部を押し広げる方によって、お好みのさじができます。大きさはハサミでカットすれば、量を少なくできます。

 熱帯魚に適量のエサをあげるのに、役立っています。

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