福岡県立少年自然の家「玄海の家」において野外料理をカトー折の食器で食事したというお礼のメールを頂きました。
まず、牛乳パックでのスプーンやお皿をカトー折りでつくることに挑戦する子供たち。
夢中になって、つくるうちに愛情が作ったモノに、こもっていく
子どもたちにたいへん好評でした。
お皿に関しては、初日のカレーを食べるときには、内側にラップをして使用し、
二日目には肉野菜炒めを食べましたとのことでした。
お便りをいただきまして みなさん、ありがとうございました。
自分で作ったものが自分の生きることに役立つ、これが普通のクラフトとは違う面白さだと思います。
第3者の方が教材のみで一つの教育が実践されたこともうれしかったです。
今回、練習シートなどを使って、それを作り方を学び、それを実践したという事例ですが、その折り方が食器を生み出し、それで食事が無事にできた。それを体験した。自分で作ったものが自分に役立った体験はとてもよい思い出になるでしょうね。
ありがとうございました。