ブンデスリーガ2011-12シーズン第27節の対ケルン戦。
4点に絡む、香川選手の2ゴール1アシストの大活躍で、6-1の大勝です。
特に後半の香川選手はキレッキレの軽快な動きで、これで今季ゴール数も得点ランキング9位タイの11点目。
同じ11得点のフランス代表のリベリ(バイエルン)や、12得点のラウル(シャルケ)と、もはや同格と言ってよい程、香川選手は今やブンデスリーガを代表するビックネームになりつつあります。
残り7試合で5~7得点し、チームを2年連続優勝に導ければ、スター選手として次のステージも見えてくるのではないかと、そんな大きな夢を我々日本のファンに抱かせてくれています。
次節のホームでのシュトゥットガルト戦、その次のアウェイでのヴォルフスブルク戦は、日本人対決も期待されますが、岡崎選手や酒井高徳選手、長谷部選手には申し訳ないものの、ここはドルトムントの二連勝で、現在の21戦無敗記録をさらに更新して、宿敵バイエルンとの一戦を迎えて欲しいと思います。
昨年の秋~冬は何度かドルトムントの試合観戦にスタジアムへ足を運びましたが、そういえばアウェイでのシュトゥットガルト戦も、ホームでのヴォルフスブルク戦も現地で観戦したなあ~と、このブログを書きながら思い出しています。
ドイツから日本に帰ってきて3ヶ月になりますが、本当に時がたつのは早いものです。
今では毎週末、自宅でのスカパー観戦ですが、ドルトムントのブンデスリーガ優勝を信じ、香川選手のユニフォームを着て、TVの前で応援したいと思います。