今回の陶芸教室では、ほとんどの方が“ひも作り”で制作しましたが、Hちゃんはお皿を作ることになったので作り方が違います。 平らに伸ばした粘土の上に庭から取ってきた実際の葉っぱをそのまま貼り付けてしまい、その形に合わせて粘土を切断します。その後で縁を少し立ちあげてお皿のカーブを作ります。上に貼った葉っぱは、窯で焼く時に焼かれて無くなってしまうので、無理に外さなくてもよいそうです。 Hちゃん、お母さんと一緒に仲良く作陶できました。
陶芸はなかなか難しく、そうかんたんに自分の思ったとおりには出来てくれません。でもそこが良いですね。ホント奥が深くて楽しいです。 また皆で来れるといいな。