現在展覧会の行われている 『 万国橋ギャラリー 』 の周辺のご紹介をもう少し続けましょう。
本日はギャラリーに最も近い駅 『 馬車道駅 』 から
『 馬車道駅 』 は “ 横浜高速鉄道 みなとみらい線 ” の駅、東急東横線の車両がそのまま横浜方面から乗り入れています。 この開通により、東京渋谷方面から、横浜港や中華街、元町などへのアクセスがとても便利になりました。

この “ みなとみらい線 ” の各駅はそのデザインがそれぞれにコンセプトを持って作られており、 『 馬車道駅 』 のテーマは “ 過去と未来の対比と融合 ” 。
上のアップの改札口や

通路の階段など、未来の空間をイメージした作りの部分に対し、

吹き抜けの大きな赤レンガの壁には開発前にこの地にあった古い建物のパーツやレリーフが展示されています。
駅から地上に出ると 『 本町四丁目 』 の交差点あたり。

すぐ隣りには “ ランドマークタワー ” など、みなとみらい地区の桜木町駅周辺が望まれます。
交差点から海に向かって伸びる道が “ 万国橋通り ” 先日ご紹介した “ 馬車道通り ” から真っ直ぐ続く通りです。

画面右のトラックの止まっている辺りが、今、展覧会が行われている 『 万国橋ギャラリー 』 。その反対側の左手のゴツイ建物は

『 旧 生糸検査所 』 通称 “ キーケン ” 、今は横浜市の第2合同庁舎として使われています。 この建物は一度耐震耐久性の工事で解体されましたが、ほとんど創建時の姿で復元され現在に至っているそうです。
万国橋通りに入ったことで、路面のタイルの絵も変わりました。

『 文明開化 』 を表す “ 黒船 ” や “ 蒸気機関車 ” 。 “ 下駄 ” はなんだろう? 他に “ 赤い靴 ”や “ かもめ ” など、より横浜の港らしいデザインのものになりました。
“ キーケン ” を越えて進んだ所に

『 万国橋 』 。 渡って進めば、みなとみらいの赤レンガ倉庫地区、新港埠頭へと続きます。

万国橋の橋上からの眺めです。
本日はギャラリーに最も近い駅 『 馬車道駅 』 から
『 馬車道駅 』 は “ 横浜高速鉄道 みなとみらい線 ” の駅、東急東横線の車両がそのまま横浜方面から乗り入れています。 この開通により、東京渋谷方面から、横浜港や中華街、元町などへのアクセスがとても便利になりました。

この “ みなとみらい線 ” の各駅はそのデザインがそれぞれにコンセプトを持って作られており、 『 馬車道駅 』 のテーマは “ 過去と未来の対比と融合 ” 。
上のアップの改札口や

通路の階段など、未来の空間をイメージした作りの部分に対し、

吹き抜けの大きな赤レンガの壁には開発前にこの地にあった古い建物のパーツやレリーフが展示されています。
駅から地上に出ると 『 本町四丁目 』 の交差点あたり。

すぐ隣りには “ ランドマークタワー ” など、みなとみらい地区の桜木町駅周辺が望まれます。
交差点から海に向かって伸びる道が “ 万国橋通り ” 先日ご紹介した “ 馬車道通り ” から真っ直ぐ続く通りです。

画面右のトラックの止まっている辺りが、今、展覧会が行われている 『 万国橋ギャラリー 』 。その反対側の左手のゴツイ建物は

『 旧 生糸検査所 』 通称 “ キーケン ” 、今は横浜市の第2合同庁舎として使われています。 この建物は一度耐震耐久性の工事で解体されましたが、ほとんど創建時の姿で復元され現在に至っているそうです。
万国橋通りに入ったことで、路面のタイルの絵も変わりました。

『 文明開化 』 を表す “ 黒船 ” や “ 蒸気機関車 ” 。 “ 下駄 ” はなんだろう? 他に “ 赤い靴 ”や “ かもめ ” など、より横浜の港らしいデザインのものになりました。
“ キーケン ” を越えて進んだ所に

『 万国橋 』 。 渡って進めば、みなとみらいの赤レンガ倉庫地区、新港埠頭へと続きます。

万国橋の橋上からの眺めです。