昨日の日曜日、 東京 「 一ツ橋 」 の “ 如水会館 ”にて 『 みゆき画廊 』 の
50周年を祝うパーティーが盛大に行われました。
私も個展を開かせて頂きました関係で出席して参りました。 ( お教室は臨時の
お休みを頂きました。 )
『 みゆき画廊 』 は東京銀座のみゆき通りと外堀通りの交わる交差点の角、
第二東芝ビルの二階にありますギャラリーです。
ここに画廊を開いたのは当時の東芝の重役の娘さんで、今では伝説の女性
として語り継がれる 「 “ ベイリィさん ” こと 加賀谷 澄江 さん 」 、
そしてその意思を継ぎ今日まで画廊を守って来られたのは 「 牛尾 京美 さん 」 。
お二人の女性の力と多くのスタッフや画家、彫刻家、評論家、コレクターなど
美術関係者の繋がりの中で時を重ねた画廊。
パーティーはそんな “ 重み ” の中に “ 柔らかさ ” が伝わるとても素敵な
ものでした。
『 みゆき画廊 』 は今月、ビルの解体にともない、その長い幕を閉じます。
ひとつの時代が終わり、また新しい時代が始まる ・・・
その中に自分も生きているんだなぁ。
50周年を祝うパーティーが盛大に行われました。
私も個展を開かせて頂きました関係で出席して参りました。 ( お教室は臨時の
お休みを頂きました。 )
『 みゆき画廊 』 は東京銀座のみゆき通りと外堀通りの交わる交差点の角、
第二東芝ビルの二階にありますギャラリーです。
ここに画廊を開いたのは当時の東芝の重役の娘さんで、今では伝説の女性
として語り継がれる 「 “ ベイリィさん ” こと 加賀谷 澄江 さん 」 、
そしてその意思を継ぎ今日まで画廊を守って来られたのは 「 牛尾 京美 さん 」 。
お二人の女性の力と多くのスタッフや画家、彫刻家、評論家、コレクターなど
美術関係者の繋がりの中で時を重ねた画廊。
パーティーはそんな “ 重み ” の中に “ 柔らかさ ” が伝わるとても素敵な
ものでした。
『 みゆき画廊 』 は今月、ビルの解体にともない、その長い幕を閉じます。
ひとつの時代が終わり、また新しい時代が始まる ・・・
その中に自分も生きているんだなぁ。