おはようございます。7月6日木曜日です。広島は曇天。まだ雨が降りそうな空模様です。今朝は、大分県など九州で特別警戒警報が出ているらしい。昨日の雨では、県内各地で水害が出ているようです。集中豪雨です。日本の梅雨時のいつものニュースか、、、、。慣れているといえば慣れているけど、心配は心配。このような時、自分が住んでいる周辺は大丈夫かと考えますが、行政が作成しているハザードマップで確認すると、少し離れたところでは、急傾斜危険地域というところがあるようです。中には、かつては水脈があったところが宅地造成で埋め立てられたということも判明しました。このような細工をしたところは集中豪雨があると被害を受けやすいといいます。少なくても、拙宅付近では、このような要注意地形がないことは幸いです。
昨日のタイトルでは、 パイレーツ オブ カリビアンをつけていますが、これを書くつもりが全く触れることはありませんでした。これについては、また後日、、、。
さて、相場です。結局昨夜出てきたFOMC議事要旨では、市場が知りたかった資産縮小開始時期などについて、明確な記述はなく、これを受けて、相場は「いつものように」急落急上昇して大きく上下に振れています。結局は今朝の流れにつながる下降傾向を出してきているように思われます。昨夜のNY市場は小動きでまちまちの結果だったかな。
昨日113.688円高値を付けてから、少し調整入りしてきたのかもしれません。しかし、まだ完全に下降トレンドに入ったということにはなっていないようです。今週月曜日、相場は急上昇して流れを上昇トレンドに導きましたが、火曜日以降は、もみ合い相場となっているようです。
このような時考えるのは、113.688円は天井なのか、まだ中段なのか、ということ。天井であれば、相場はこれから下降へと向かい、中段であれば、相場はまだ上へ向かっていくということです。月曜日の高値安値がその後どのように推移していったかを見ると、昨日、高値切り上げ安値切り上げしてきていますので、トレンドそのものは、上昇傾向にあると判断できそうです。
そうであれば、相場はまだ中段の位置にあって、もみ合い後、さらに上伸していくということが想定できるようになります。この決断はもう少し先で行うことにします。
しかし、本日以降、高値安値のどちらを更新してくるかによって、相場の動きを判断していくことも重要になってきます。チャネルラインはまだ右肩上がり状態を維持しています。
一目均衡表の遅行線は、ローソク足の中に入ってきていますので、これからも、現状はもみ合い相場になっていると推察できます。
今度は明日の雇用統計待ちとなりますので、ここからの相場は動きの少ない、様子見気分の強いものになるのかもしれません。こう考えると、今日明日は、様子見でもよいと思われます。今朝のここまでの動きを見ると、売り方有利とい値幅の状況になっていますので、どうしてもエントリーしたいということであれば、ポジションはショート方向ということになりそうです。これからできる戻りがあれば、そこは売りで対応するところとなりそうです。
現況のテクニカルは各足バラバラで採用すべきポジション方向は出てきません。こんな時は長い足へ従え、ということになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.474円超、「売り」は、113.474円以下、「買い」は、113.041円以下の場合となっています。
FPVは、113.256円、R1は、113.692円、S1は、112.825円となっています。
本日はFPVと6時始値が非常に接近しています。このあたりも、本日の「動けない、動かない」相場傾向を醸し出しているのかもしれません。
本日の動きはペナント形成の動きになるのかもしれません。そうであれば、ロングショートどちらのポジションも長くは持てそうにありません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時04分です。先ほど、113.625円でショートを持ってみました。もう少し上昇するかもしれませんが、ここは辛抱と心得て、相場を見ていきたいと思います。
追伸 9時27分です。~~~忙中閑話~~~
やはり、セミが鳴いています。間違いありません。梅雨明けに関するこの付近でのことわざですが、「雷が鳴ると梅雨が明けた。」、「セミが鳴くと梅雨が明けた。」この二つは代表的なものです。気象図からは、梅雨前線がまだ中国地方の近くにありますので、梅雨明けとはまだ考えられませんが、意外と近いのかもしれません。気象図よりも、昆虫が梅雨終息の早期シグナルを出してきたのかもしれません。小さな変化にこののちに起きる大きな変化を感じ取ります。これってFX相場と同じことのようです。
梅雨の関するものとしては、「タケノコの成長が早いと、豪雨が来る」というものがあります。天気予報などがまだ充実していないころ、このような身近なものの成長からも、その後の天気を考えたようです。このことわざは、意外かもしれませんが、的中率は大きいようです。このことわざから、梅雨時の豪雨対策を考えている企業もあるようです。
追伸 10時07分です。113円を割り込んできましたので、ここは欲張らずに、112.98円で決済しました。ここでの動きを見ると、ローソク足の下ひげが長くなっています。この下値付近では、買い方が動いてくるという状況のようです。もうひと押し来るのかどうか、少し様子を見ます。
追伸 13時04分です。戻り売りで対処し、少しいただきました。下値が112.888円まで来ました。一応、「もうか、それともまだか」を考えるレベルとなってきたように思われます。無理にはエントリーしません。14時からの動きを確認したいと思います。しばらく様子見。
追伸 17時ちょうどです。本日他k根を更新し、113.382円まで伸びてきています。この上には、上には少し強めの抵抗帯がある状況で、しかも、今夜のイベントを考えると、上にも下にも動きにくいことには変化はないと思われます。この状況下で短期投機筋が日銭稼ぎをしているところと思われます。昨日高値と本日安値のフィボで61.8%戻しになったと思われますので、そろそろ上伸は終え、これからはもみ合いに入るのではないかと想定しています。
今夜はECB理事会の議事要旨公開、米国ADP雇用統計、ISM非製造業指数などの発表があります。どちらへでも振れやすい指標ですから、ここは本当に様子見でよいと思われます。久しぶりにTVでバラエティ番組でも視ますか。
追伸 21時38分です。指標結果が出てきましたが、相場が振れそうで振れてきません。動かしたくない、動きたくない気分のようです。しかし、これでは短期筋は稼げませんので、どちらかへ仕掛けてくると思われます。これを考えると、一度は再度下押しして来るようになると想定しているところです。23時のISM非製造業指数がきっかけになるような気がしています。しかし、これは予想では良いといわれていますが、、、。
追伸 22時04分です。ダウ先物指数が前日比で下げてきています。下げていく要因は何でしょうか。これを考えると、ドル円相場もこれから円高へ進むのかもしれません。
追伸 23時42分です。 出てきた指標結果は総じて良かったような気がしますが、ダウ平均など株式相場が押してきていますので、これで相殺されているようです。4時間足では、かろうじて上昇傾向をまだ維持しているようですが、何かの拍子で、きゅっと押し下げていくと、相場は一気に下降トレンドへ転換して聞きそうな状況です。今夜その材料が出てくるとは想定はしていませんが、、、、。やはり、明日の雇用統計を意識して本日の取引を行っているようですから、活発な値動きは期待できそうにありません。このような状況をNY組が了解すれば、そのままNY市場での取引は引けになりますが、まだNY取引は始まったばかりです。短期投機筋は相場を動かして日銭稼ぎに来ると思われます。ここまでの動きでは売り方有利のような結果になっていますが、ここからの時間ではどのようになるでしょうか。これからどのように動いても、本日FPV付近で取引は終了するような気がしています。
というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
昨日のタイトルでは、 パイレーツ オブ カリビアンをつけていますが、これを書くつもりが全く触れることはありませんでした。これについては、また後日、、、。
さて、相場です。結局昨夜出てきたFOMC議事要旨では、市場が知りたかった資産縮小開始時期などについて、明確な記述はなく、これを受けて、相場は「いつものように」急落急上昇して大きく上下に振れています。結局は今朝の流れにつながる下降傾向を出してきているように思われます。昨夜のNY市場は小動きでまちまちの結果だったかな。
昨日113.688円高値を付けてから、少し調整入りしてきたのかもしれません。しかし、まだ完全に下降トレンドに入ったということにはなっていないようです。今週月曜日、相場は急上昇して流れを上昇トレンドに導きましたが、火曜日以降は、もみ合い相場となっているようです。
このような時考えるのは、113.688円は天井なのか、まだ中段なのか、ということ。天井であれば、相場はこれから下降へと向かい、中段であれば、相場はまだ上へ向かっていくということです。月曜日の高値安値がその後どのように推移していったかを見ると、昨日、高値切り上げ安値切り上げしてきていますので、トレンドそのものは、上昇傾向にあると判断できそうです。
そうであれば、相場はまだ中段の位置にあって、もみ合い後、さらに上伸していくということが想定できるようになります。この決断はもう少し先で行うことにします。
しかし、本日以降、高値安値のどちらを更新してくるかによって、相場の動きを判断していくことも重要になってきます。チャネルラインはまだ右肩上がり状態を維持しています。
一目均衡表の遅行線は、ローソク足の中に入ってきていますので、これからも、現状はもみ合い相場になっていると推察できます。
今度は明日の雇用統計待ちとなりますので、ここからの相場は動きの少ない、様子見気分の強いものになるのかもしれません。こう考えると、今日明日は、様子見でもよいと思われます。今朝のここまでの動きを見ると、売り方有利とい値幅の状況になっていますので、どうしてもエントリーしたいということであれば、ポジションはショート方向ということになりそうです。これからできる戻りがあれば、そこは売りで対応するところとなりそうです。
現況のテクニカルは各足バラバラで採用すべきポジション方向は出てきません。こんな時は長い足へ従え、ということになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.474円超、「売り」は、113.474円以下、「買い」は、113.041円以下の場合となっています。
FPVは、113.256円、R1は、113.692円、S1は、112.825円となっています。
本日はFPVと6時始値が非常に接近しています。このあたりも、本日の「動けない、動かない」相場傾向を醸し出しているのかもしれません。
本日の動きはペナント形成の動きになるのかもしれません。そうであれば、ロングショートどちらのポジションも長くは持てそうにありません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時04分です。先ほど、113.625円でショートを持ってみました。もう少し上昇するかもしれませんが、ここは辛抱と心得て、相場を見ていきたいと思います。
追伸 9時27分です。~~~忙中閑話~~~
やはり、セミが鳴いています。間違いありません。梅雨明けに関するこの付近でのことわざですが、「雷が鳴ると梅雨が明けた。」、「セミが鳴くと梅雨が明けた。」この二つは代表的なものです。気象図からは、梅雨前線がまだ中国地方の近くにありますので、梅雨明けとはまだ考えられませんが、意外と近いのかもしれません。気象図よりも、昆虫が梅雨終息の早期シグナルを出してきたのかもしれません。小さな変化にこののちに起きる大きな変化を感じ取ります。これってFX相場と同じことのようです。
梅雨の関するものとしては、「タケノコの成長が早いと、豪雨が来る」というものがあります。天気予報などがまだ充実していないころ、このような身近なものの成長からも、その後の天気を考えたようです。このことわざは、意外かもしれませんが、的中率は大きいようです。このことわざから、梅雨時の豪雨対策を考えている企業もあるようです。
追伸 10時07分です。113円を割り込んできましたので、ここは欲張らずに、112.98円で決済しました。ここでの動きを見ると、ローソク足の下ひげが長くなっています。この下値付近では、買い方が動いてくるという状況のようです。もうひと押し来るのかどうか、少し様子を見ます。
追伸 13時04分です。戻り売りで対処し、少しいただきました。下値が112.888円まで来ました。一応、「もうか、それともまだか」を考えるレベルとなってきたように思われます。無理にはエントリーしません。14時からの動きを確認したいと思います。しばらく様子見。
追伸 17時ちょうどです。本日他k根を更新し、113.382円まで伸びてきています。この上には、上には少し強めの抵抗帯がある状況で、しかも、今夜のイベントを考えると、上にも下にも動きにくいことには変化はないと思われます。この状況下で短期投機筋が日銭稼ぎをしているところと思われます。昨日高値と本日安値のフィボで61.8%戻しになったと思われますので、そろそろ上伸は終え、これからはもみ合いに入るのではないかと想定しています。
今夜はECB理事会の議事要旨公開、米国ADP雇用統計、ISM非製造業指数などの発表があります。どちらへでも振れやすい指標ですから、ここは本当に様子見でよいと思われます。久しぶりにTVでバラエティ番組でも視ますか。
追伸 21時38分です。指標結果が出てきましたが、相場が振れそうで振れてきません。動かしたくない、動きたくない気分のようです。しかし、これでは短期筋は稼げませんので、どちらかへ仕掛けてくると思われます。これを考えると、一度は再度下押しして来るようになると想定しているところです。23時のISM非製造業指数がきっかけになるような気がしています。しかし、これは予想では良いといわれていますが、、、。
追伸 22時04分です。ダウ先物指数が前日比で下げてきています。下げていく要因は何でしょうか。これを考えると、ドル円相場もこれから円高へ進むのかもしれません。
追伸 23時42分です。 出てきた指標結果は総じて良かったような気がしますが、ダウ平均など株式相場が押してきていますので、これで相殺されているようです。4時間足では、かろうじて上昇傾向をまだ維持しているようですが、何かの拍子で、きゅっと押し下げていくと、相場は一気に下降トレンドへ転換して聞きそうな状況です。今夜その材料が出てくるとは想定はしていませんが、、、、。やはり、明日の雇用統計を意識して本日の取引を行っているようですから、活発な値動きは期待できそうにありません。このような状況をNY組が了解すれば、そのままNY市場での取引は引けになりますが、まだNY取引は始まったばかりです。短期投機筋は相場を動かして日銭稼ぎに来ると思われます。ここまでの動きでは売り方有利のような結果になっていますが、ここからの時間ではどのようになるでしょうか。これからどのように動いても、本日FPV付近で取引は終了するような気がしています。
というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌