FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX オバマケア代替法案断念

2017-07-19 08:45:21 | 日記
おはようございます。7月19日水曜日です。広島は曇り、日差しはありません。しかし、セミが今朝も大合唱を開始しました。よくもまあ、次から次へと土中から出てくるものです。小生の気持ちの中では、すでに広島地方の梅雨は明けていますが、気象庁からの発表はまだありません。一時的な豪雨は、梅雨時ではなくてもありますから、前線が多少残っていても、梅雨明け宣言されてもよいように感じています。そうはいかないのが気象庁の予報官の皆さんでしょうかね。

さて、相場です。昨夜のNY市場は硬軟両材料となったようです。GSなど企業決算が悪かったことから、ダウ平均は下げたようですが、ナスダックでは、良い企業決算が出たということでさらに上昇しています。SP500は若干ですがプラスで引けています。

昨夜は、共和党員の反対者が出て、オバマケア代替法案が議会を通過することは困難という状況になったことから、共和党はこの法案を議会へ提案することを断念したようです。トランプ政権の目玉政策と思われたこの案件ですが、トランプ政権の失策となったようです。これを受けて昨夜のNY市場では、特に、為替ドル円はドルが売られて円買いが進んできています。

この流れもあって、ユーロ買いが進行しているようです。ユーロについては、先月下旬にドラギECB総裁がスペインでの会議で、出口戦略について語ったことから、ユーロ買いが進行してきていますが、ユーロロングのポジションが大きく膨らんできていて、そろそろ上限に近いという見解があります。要注意の時期に入ってきたのかもしれません。

ユーロについては、明日のECB理事会結果を踏まえて動いてくると思われますが、このスペインでの発言を踏まえた、出口戦略に関するものが出てくると想定されているようですが、そうならなかった場合、ネガティブサプライズとなる可能性もありそうな雰囲気です。では、予想通りとなった場合、これはひょっとすると、うわさで買って、事実で売るというパターンとなって、ユーロ売りが始まるのかもしれません。どっちにしても、ユーロは売られ始めるのかもしれません。

そんなことよりもドル円はどうなるのか、こちらのほうに関心がありますが、オバマケア代替法案が断念されたことで、政策が制約を受けてきそうですから、ドル売り円買いが進んでくるのかもしれません。ドル買い材料がなくなってきています。この反動で円買いが進みやすくなってきているように思われます。これにユーロ売りが加わると、円はますます買われる傾向になってきます。

これから、ドル買いの材料となるのは、年内に実行できることとして、海外で稼いだ儲けを米国(本国)へ送還するときの税金を安くするというものがあります。これは、たぶんこうなるだろうとして、企業の中には、この法案通過を待ってから、利益の移動を考えているところがあるようで、その分、現状では、資金が動かない状態になっているとも思われます。企業決算の時期を考えると、ヘッジファンドの多くは11月末決算が多く、企業は12月末決算が多いようですから、ビジネスライクに考えると、政権は法案を10月以降速やかに議会を通過させて、成立させ、11月末までには実行できるようにスケジュールを考えてくると思われます。

トランプ大統領の支持率はさらに下がってきています。トランプ大統領は一期4年しか持たないだろうとみられていますが、その半分2年しか持たない、というものまで出てきています。ロシア疑惑による弾劾はないだろうけど、弾劾判断が始まるまでに、トランプさんは辞任するという見方があるようです。そして、現副大統領が大統領に昇格し、彼に期待するということになるようです。このほうが安心だといいます。

このような中でも、共和党員のコアな支持者の存在はまだ3割はあるようで、これはなかなか崩れそうにないとも言います。

政権運営は、そのスタッフもなかなか決まらない状況も踏まえ、実行力はかなり制約を受けてきているように思われます。このような米国の「ていたらく(為体)」状況を見て、内心喜んでいるのは中国とロシアでしょう。

今日明日と、日銀会合があります。その分、相場は、様子見気分になると思われますが、この会合では従来通りの政策の実施となって、「なにもない」結果となると思われます。プラスもなければマイナスもない。こうなると本来なら、日米金利差拡大となって、ドル買い円売りが進みやすいと思われますが、米国の環境を考えると、なかなか一筋縄ではいかないようで、こうなると、ユーロ売り、ドル売りが重なって、スイスフラン買い、円買いが進んでくるようになるのかもしれません。

今日は様子見でもよい一日かもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、試行中のものは「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.369円超、「売り」は、112.369円以下、「買い」は、111.868円以下の場合となっています。
FPVは、112.140円、R1は、112.598円、S1は、111.596円となっています。

チャネルラインはまだ右肩下がり状態です。いったん反発しやすい環境にはなっているように思われます。エントリーする場合は、押し目を買い拾うのがベターかと思われます。しかし、本日は様子見気分も強く、大きなうねりはできそうにありませんから、早めの決済になると思われます。スキャル取引が本日の取引スタイルとしては最も適切か、、、。大きな買いは、111.5円付近までないようですから、これを見越した売り方が相場を押し込んでくることも想定できそうです。こうなると、昨夜作った最安値突きにでてくる本邦の機関投資家もありそうです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌



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