FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日は雇用統計。

2019-09-06 09:17:26 | 日記
おはようございます。9月6日金曜日です。広島は晴れ、今朝はもう暑いです。愛犬君たちとの早朝散歩でも暑くて汗をかきました。夏に戻っているような天気です。昨日の海釣りでも、同行した友人たちも、「暑くてかなわん」という始末。釣果は皆、二の次となりました。1Lの水と1Lのお茶、、合計2Lを凍らせて釣行へ持参。これが本当の救いの水となりました。

さて、相場です。昨夜のNy市場では株価は大きく伸び、ドル円相場も107円台の取引まで来ました。現在値は107.068円付近。

一気に巻き戻しが始まったようです。出てきた報道などを、まさか、都合の良いように考えたわけでもあるまい。ウン? さらに上昇してきた。本日PAにタッチしました。テクニカルで見ても、もう少し上昇していきそうな感じ。こうなると、どこまで行くのか見てみたいという野次馬根性まで出てくる。

まずは昨日高値を更新するのかどうかチェック。

昨夜は107.227円高値を付けましたが、107.20円付近からは売り物が分厚くなりますので、押し戻されたようなローソク足の形。今日はさらに突き進むのか、、、。

とはいうものの。雇用統計結果次第では、というよりも雇用統計が出ると、上にも下にも伸びて、ローソク足にヒゲが付くのかもしれません。これで、天井形成か、、、。

昨日高値で3MAXと20MAXが一致してきました。高値を更新してきても、この一致状況に変化はなく、「天井」という先々の答えが用意されているのかもしれません。

雇用統計がポジティブサプライズになるのか、それともネガティブサプライスになるのか、どちらにしてもサプライズ感も出てきて、相場は大きく動きそうな、、、。

これまでに出たISMの両景況感指数、ADP雇用統計などを併せて考えると、今夜の雇用統計結果は良い? のかという気持ちにもなってきます。こればかりはわかりません。

107円台に入ってくると、上値の重さが出てくると想定。その時どのような値動きをして来るか、、。

チャートパタンから見ると、そろそろ天井を着けても良いようにも感じますが、なんてったって、雇用統計が出てきますので、本日の東京タイム中の動きは、まだ昨日の傾向をもう少し維持してくるのではないかと思われます。

相場が動き出すのは雇用統計発表直後からになると思われます。どっちへ??? わかりませんが、いつものように、今の相場が底から来ているのか、それとも天井から来ているのかによって、推察できるのかもしれません。104円台の底からだとすれば、相場はさらに上昇していくこともパターンとしては出てきそうです。

しかし、雇用統計結果が出ると、材料出尽くし感が出てきそうですから、そうなると、天井を付けてから下降してくるという流れも想定できます。
本日はポジションが取りづらいですね。どのようにポジションを構築しても、長くは持てないのかもしれません。

小生のポジションは、昨夜の高値を付けた付近で、107.182円ショートを持っています。これの管理が本日の業務となります。

日経平均先物が21000円台を回復してきています。そして現在は、21180円付近で取引されているようです。この動きとドル円相場は連動している感もあります。さらに利回りも1.55%台で取引されています。すべて反発傾向、、、。

ウン? 急落してきた。これも相場、あれも相場、5分足144SMAや800SMA、日足の20EMAなどに注意して相場を観ていきたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.080円超、「売り」は107.080円以下、「買い」は、106.626円となっています。
FPVは、106.824円、R1は107.335円、S1ha106.422円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。利益確定売りも出やすいと思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時34分です。昨日5日は変化日ということを読者諸兄にはお知らせしていました。この上昇相場で大きく稼いだ方もあるかもしれません。重要な変化日はこのような動きをするものなのか、ということも認識できたのではないでしょうか。日経平均では、まだこの変化日が今月中下旬に巡ってくるようです。これに連動すると、ドル円相場も上下する材料が出てくるのかもしれません。ドル円は106.9円台の取引になってきました。この付近で落ち着いてくると。時間経過とともに、戻り売りシグナルが多くなり、相場の転換を匂わせるようになるかもしれません。しかし、その結論は今夜の雇用統計発表まで待たなければならないように思われます。それまでまだ多くの時間があります。それまでの動きでどのようなポジション取りをするか、自身のエッジを確認し、得意のパターンで稼ぐ、これが一番の本日と思われます。

保有ショートは、どこかで利益確定するか、それともスイングさせるか、少し気迷いのある今の小生です。できたら、雇用統計発表前に決済をしたいと思っているところです。売り込む材料も今のところはないように思われます。下押しが出てきても、利益確定売りによるもので、新たなショートポジション形成によるものではないと思われます。相場参加者は、まだ上昇余地ありと見ているのかもしれません。少なくても、本日PB付近までは下押ししてくるのではないかと想定しながら相場を観ているところです。

追伸 11時21分です。まもなく前場引けになります。株価は強いですね。ドル円も107円台前半で取引中です。昨日高値へ向けて動いているのかもしれません。各チャートを見て、BB2σに余裕がある時間軸は、1時間足以上のようです。短い時間軸では、BB2σにタッチしていますので、これを拡大できるかどうかになりそうです。本日ここまでの動きでは、上値は107.1円付近で重くなっているようです。ストキャストやRSIで相場を観ると、特に4時間足では、買われすぎ状態になってきています。この足だけが要注意か???1時間足も買われすぎか、、、。日足は、売られ過ぎからの反発に入ってきたレベル。しかし、MACDからは、戻り売りの範疇のよう。日足を一目均衡表で判断すると、まだ三役好転状態にはなっていません。日足だけでも、テクニカルはまだバラバラです。日足の先行指標である、ウイリアム%で相場を観ると、かなりの買われすぎ状態になっています。一旦下押ししてくる可能性も否定できません。本日も15時以降の動きに注意が必要かもしれません。

追伸 13時40分です。暑いですね。室温が32.8度まで上昇してきています。この後、水シャワーを浴びたいと思います。さて、1時間足まで、ハルMAと20EMAの位置関係が、相場が下降へ転換してくる並びとなってきました。少し前に急上昇した場面がありましたが、これはスパイクと理解するのが良いのかもしれません。上昇しても本日高値を更新できず、その後急落してきました。この時刻になって、利益確定売りが出始めたのかもしれません。ポジションがロングの偏っていますので、要注意のパターンとなっています。しかし、4時間足や日足では、まだ上昇中のパターンとなっていますので、「相場は長い足に従え」という格言で行けば、まだ押し目は買いということになってきそうです。目先の変化には注意していきます。このまま下降へ転じてくる可能性もあります。ショート保有継続中。短期筋の買戻しだけでは、上昇しきれません。打つ玉がなくなるわけですから。ここまでの上昇を否定する動きとなるためには、下値が106.743円以下になってくる必要があります。

追伸 18時58分です。欧州ロンドン勢も、相当意識しているようで107.0円を挟んでの取引を行っているようです。現状相場では、107.3円付近から、分厚い売り物があるようです。これから欧州勢が昨日高値突きに来れるかどうか、、、。現状の動きからは、雇用統計結果が出てからのことになりそうです。雇用統計結果がよくても悪くても、相場としては、上下に振れてくると思われます。もし、ポジティブなサプライズになった場合、9月FOMCでは、どのような協議そして結論を出してくるのでしょうか。株価も上昇し、相当高いレベルと思われます。市場はこのような状況でも9月FOMCでの0.25%利下げを織り込みに来ています。景気も、雇用状況も良いのに、利下げする? 保険的利下げというけれど、中央銀行として政府へ貿易戦争などの停止・変更を唱えることができれば、FOMCの株は上がると思いますけどね。

現状相場は、107.0円の少し上にある、上限を相当意識しているようで、ここを上抜いて行くためには雇用統計発表というタイミングしかなさそうです。そうなると、上か下かが最大の関心事となりそうです。4時間足で、ハルMA(以下、単にHMAと言います。)と20EMAの位置が逆転するのは相当先になりそうです。しかし、1時間足まではHMAが上に位置して20EMAが下になっていますので、上値を重くし、上昇もそろそろ終わりかという気持ちにもさせてくれますが、この考えに凝り固まらないようにしながら、相場を観ていきたいと思います。

相場が本日のような動き方をする場合、もし上へ弾けていった場合は、上値は107.3円付近までは伸び、下へ行った場合は、下値は106.77円付近まではいきそうです。その後の動きとしては、、材料出尽くし感が出てきて、下押しを始めるのかもしれません。短期筋とすれば、上にも下にも相場を振って稼ぐには非常に良い環境と思われます。

追伸 19時57分です。今夜はパウエル議長の講演もあるようで、0.5%の利下げが予想されるような発言があるかどうか確認したいようです。パウエルさんも慎重に言葉を選んで発言すると思われますので、0.5%利下げ確定ということにはならないと思われます。現状相場は107.0円を挟んで方向感なく上下しているだけのようです。これも時間調整のパターンの一つ。

追伸 21時16分です。107.0円付近で小動き状態。買い方も、売り方も決済せずで、相場が崩れてきません。昨日の指標結果を受けて、ここまで織り込んで上昇してきたと考えれば、雇用統計が出たら、相場は下降し始める、という考え方が一つ、それでも、ポジティブサプライスになって、更なる上昇をしてくるようになる、という考え方がもう一つ、、、。

保有ショートを決済するチャンスも到来せず、いまだ保有中。リスクが大きくなった。時間に救済されるより仕方ないか、、、。辛抱か、、、。

追伸 21時37分です。雇用統計発表で、相場は下へ行きましたが、それも、106.718円までとなっています。このレベルでは、買い方が動いてきたようで、ローソク足の下ヒゲが長くなっています。売り方がもう一度押し下げることができるか、それとも買い方が動いてくるのか、攻防をチェック中です。22時以降の売買がどのようになるか、ローソク足の形状がどうなるか、チェック。

追伸 22時10分です。再度の下押しが始まっているようです。雇用統計の結果は硬軟両材料となったようです。今夜はパウエル議長の講演もありますので、今は一気に動くつもりはないようです。106.61円付近までは下押ししてくるかもしれません。チャネルラインの下辺が現在、106.687円付近を右肩上がりで通過中です。そして、1時間足での800SMAが106.713円付近を通過中です。最初の下押しでは、この800SMAが下支えしたようです。今度は割り込むことができるかどうかチェックです。
9月3日安値と昨日高値でフィボを考えると、38.2%押しで106.65円付近、半値押しで106.48円付近、そして、61.8%押しとなると、106.30円付近となります。節目を考えると61.8%押しはありそうな感じ、、、。

追伸 22時52分です。106.620円まで下押ししてきました。ここからどう動いてくるかにも関心はありますが、そろそろ就寝時刻ですので、ショートを保有したまま、106.44円に決済指値をとりあえず入れておきます。今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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