おはようございます。9月21日土曜日です。広島は曇り、涼しいを通り越して、寒い、と感じています。早朝散歩をしても全く汗はかかないし、いつものように服装は、半そで短パン姿。愛犬君たちとの早朝散歩では、せわしく動き回りますが、露出している腕が寒い、、、。長袖に着替えようかと思うくらいです。季節の変わり目を強く意識しました。そして、今朝の朝食のコーヒーがアイスコーヒーからホットコーヒーへ代わりました。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げてきています。利回りも1.71%台まで下落してきました。
報道によると、中国の訪米団が視察すると予定していた米国内の農場視察をキャンセルしたとかで、米中貿易交渉の進展期待が後退してきたようです。市場はリスクオフへと動いてきているようです。
この動きへ週末要素も加わり、大引けでは、ドル円は、107.5円台で引けています。また株価指数先物取引では、大きく下げて、21790円で引けています。
昨日も書いていますが、日本株はこれから配当取りの買いが入って来たり、ヘッジファンドの45日前ルールによる売却も出てくる時期となります。
特にヘッジファンドの動きですが、この時期では、11月末決算をにらみ利益確定だけではなく、損失確定の動きもしてきます。この動きは税金対策です。このため、日本株や米国株は、ヘッジファンドの思惑が影響し、相場が引っ張られる傾向も出てきます。要注意。
今週の動きでは、ドル円は108.472円まで上昇した相場ですが、108.50円のストップロス買いを巻き込む動きにはならず、ひとまず、山を形成して、下降し始めているようです。
現在の動きは、16日安値107.44円突きに来ている動きと思われますが、107.5円付近では厚めの買い物があるようで、ここで下支えするのかもしれません。
4時間足ではレートが一目、雲の中に入ってきました。この雲の下限は、107.043円ですが、これはこれから徐々に上昇してくるパターンになっています。
日足で見ると、一目、雲上限は、107.182円にあります。そして、20EMAが107.39円付近にあります。日足では、先行指標はこれから下降すると示唆してきました。反発相としても、上値の重い展開になるのかもしれません。
107.5円付近では、買い方が動いてきそうですから、ここで下支えされることも想定していますが、前述のように、米中交渉の後退によるリスクオフがありますので、107.0円狙いの動きに発展する可能性も来週はありますので要注意となります。
個人的には、107.5円付近では一旦反発し、その後、また、もみ合いになり、そして株価動向と併せて、下降していく、というパターンになるか、と想定しています。
その時の戻り売りを実行するのがベターなのかもしれません。今朝の安値で、107.516円で3MINを形成しています。
今朝がた引け前に、107.5円台に入ったときに、小生は、保有ショート全部を107.540円で決済しています。トータルのプラスマイナスで見れば、プラスとなっています。全玉決済に踏み切った理由は、前述のように、株価動向が天井を迎える可能性がありそうですから、この動きとドル円相場の動きの連動の可能性を考えた結果になります。反発上昇があれば、改めてショート保有を考えることにしています。
米中貿易交渉の進展があるのか、トランプさんが何をツイートするか、イラン情勢がどのようになるか、などなど、相変わらずの課題が継続中です。
一般大衆投資家は、相場を作ることはできません。相場の動きに乗るだけです。短期筋はこの動きを利用して、相場を動かしてきます。これを理解したうえで、相場を考えると、逆に短期筋の動きを一般大衆投資家は利用することができることになります。「一般大衆投資家が考えることの逆を行くのが短期の投機筋」です。
相場は、買い方と売り方の心理と心理のぶつかり合いです。強い信念が相場での勝利を導きます。
本日は、菜園に水やりを行っていません。早朝散歩のときに土をチェックするとまだ少し水分を含んでいました。これから天候は下り坂となり、雨が降ってくると予報されていますので、水やりは控えた次第です。
本日明日は、台風の影響を受けそうです。風対策として、庭に張っているサンシェードは撤去したほうが良さそう。このサンシェードは9月いっぱいはつけておく予定ですが、状況によっては、外した場合は、このまま収納するかもしれません。
そうそう、忘れないうちに。愛犬君たちを2020年カレンダー用の素材として撮影しました。年末頃にはできると思いますので、でき上がりましたら披露いたします。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げてきています。利回りも1.71%台まで下落してきました。
報道によると、中国の訪米団が視察すると予定していた米国内の農場視察をキャンセルしたとかで、米中貿易交渉の進展期待が後退してきたようです。市場はリスクオフへと動いてきているようです。
この動きへ週末要素も加わり、大引けでは、ドル円は、107.5円台で引けています。また株価指数先物取引では、大きく下げて、21790円で引けています。
昨日も書いていますが、日本株はこれから配当取りの買いが入って来たり、ヘッジファンドの45日前ルールによる売却も出てくる時期となります。
特にヘッジファンドの動きですが、この時期では、11月末決算をにらみ利益確定だけではなく、損失確定の動きもしてきます。この動きは税金対策です。このため、日本株や米国株は、ヘッジファンドの思惑が影響し、相場が引っ張られる傾向も出てきます。要注意。
今週の動きでは、ドル円は108.472円まで上昇した相場ですが、108.50円のストップロス買いを巻き込む動きにはならず、ひとまず、山を形成して、下降し始めているようです。
現在の動きは、16日安値107.44円突きに来ている動きと思われますが、107.5円付近では厚めの買い物があるようで、ここで下支えするのかもしれません。
4時間足ではレートが一目、雲の中に入ってきました。この雲の下限は、107.043円ですが、これはこれから徐々に上昇してくるパターンになっています。
日足で見ると、一目、雲上限は、107.182円にあります。そして、20EMAが107.39円付近にあります。日足では、先行指標はこれから下降すると示唆してきました。反発相としても、上値の重い展開になるのかもしれません。
107.5円付近では、買い方が動いてきそうですから、ここで下支えされることも想定していますが、前述のように、米中交渉の後退によるリスクオフがありますので、107.0円狙いの動きに発展する可能性も来週はありますので要注意となります。
個人的には、107.5円付近では一旦反発し、その後、また、もみ合いになり、そして株価動向と併せて、下降していく、というパターンになるか、と想定しています。
その時の戻り売りを実行するのがベターなのかもしれません。今朝の安値で、107.516円で3MINを形成しています。
今朝がた引け前に、107.5円台に入ったときに、小生は、保有ショート全部を107.540円で決済しています。トータルのプラスマイナスで見れば、プラスとなっています。全玉決済に踏み切った理由は、前述のように、株価動向が天井を迎える可能性がありそうですから、この動きとドル円相場の動きの連動の可能性を考えた結果になります。反発上昇があれば、改めてショート保有を考えることにしています。
米中貿易交渉の進展があるのか、トランプさんが何をツイートするか、イラン情勢がどのようになるか、などなど、相変わらずの課題が継続中です。
一般大衆投資家は、相場を作ることはできません。相場の動きに乗るだけです。短期筋はこの動きを利用して、相場を動かしてきます。これを理解したうえで、相場を考えると、逆に短期筋の動きを一般大衆投資家は利用することができることになります。「一般大衆投資家が考えることの逆を行くのが短期の投機筋」です。
相場は、買い方と売り方の心理と心理のぶつかり合いです。強い信念が相場での勝利を導きます。
本日は、菜園に水やりを行っていません。早朝散歩のときに土をチェックするとまだ少し水分を含んでいました。これから天候は下り坂となり、雨が降ってくると予報されていますので、水やりは控えた次第です。
本日明日は、台風の影響を受けそうです。風対策として、庭に張っているサンシェードは撤去したほうが良さそう。このサンシェードは9月いっぱいはつけておく予定ですが、状況によっては、外した場合は、このまま収納するかもしれません。
そうそう、忘れないうちに。愛犬君たちを2020年カレンダー用の素材として撮影しました。年末頃にはできると思いますので、でき上がりましたら披露いたします。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌