おはようございます。9月19日木曜日です。広島は晴れ、今朝も爽やかです。しかし、この天気も下り坂のようで、明日の夕刻辺りからは雨が降ってくるような天気予報になっています。そろそろ雨が降っても良いわな~~~なんて思っています。先週から今週にかけては30度を超える日中の気温でしたから、大地が相当熱くなっており、海水温度もまた上昇してきています。昨日、菜園に植えた白菜などを点検に行くと、葉は元気のない様子。畑に指を突っ込んで、温度や水気をチェック。土が熱く、表土に水分がありません。少し掘ってみても、水分不足がわかりました。日中は控えていた水やりを、背に腹は代えられず、実施。
今朝の早朝散歩のとき、菜園の具合をチェックすると、白菜の葉も元気に立ってきていました。まずは一安心。今朝も水やりを少し行いました。その時、黄緑色の幼い葉を見つけました。また雑草が出てきたかと思い、これを取り除こうと思い、近くへ寄りましたが、その時、この葉は、先だって播いた大根の種からの発芽と気づきました。発芽が早い、と思いましたが、実は、種まきの時、種を播く穴の深さを少し浅いものをいくつか作りました。その分の発芽が始まったようです。この発芽が今後どのように成長していくのか経過観察を行いたいと思います。
さて、相場です。今朝未明にFOMC会合結果が出ました。0.25%の利下げでした。これは予想通り。今回の結果はほぼ予想された通りのものと思われます。そして、大方の市場関係者が想定していたように、いろいろと議論は分かれたようです。
2019年末の利回りは1.95%、2020年末も1.95%、2021年末になって2.1%という予想を出しています。そして、市場は、年内もう一回の利下げを見込むようになりました。10月か12月かそれは不明ですが、、、。10月が濃厚か、、、。
FRB理事の見解は纏まっているようですが、地区連銀総裁たちの意見はFRB理事のものとは異なっているようです。
難しいかじ取りだということは事前から分かっていたことのようですから、この状況に疑問はありませんが、パウエル議長のかじ取りも一致状況を作り出すことはできず、やはり短命を惹起させます。
FOMC結果を受けて、ドル円相場は、やはり急上昇し、108.466円まで上昇していますが、その後はあまり勢いがなく、調整入りか、というような動きにすら見えてきます。しかし、これは、本日昼頃には出てくると思われる日銀会合結果を待つつもりの動きと思われます。
さらに、今夜20時には英国中銀の会合結果が出てきます。
日銀会合では、「据え置き」という決定もあり得るようです。マイナス金利の深堀という選択肢もあるようですけど、日銀の選択はいかに、というところです。黒田総裁は、「必要になれば、躊躇なく対策を実施する」という程度のことは言うでしょう。
このような状況からすると、本日の相場は日銀会合結果が出るまでは動きはあまり出て来ないと思われます。
日米金利差を維持するためには、日銀も利下げをする必要はありそうですが、これを実施するには、マイナス金利の深堀しかないようです。
そういえば、米国では、少し前に、短期金利が上昇し、資金ひっ迫という状況になったことがあります。この対策として、NY連銀から、買いオペを行って、資金を市中へ出したということがありました。1日のうちに2度も実施したといいます。これがどのような意味を持つものなのか、チェック必須です。 このようなNY連銀の動きはリーマンショック時にもなかったことだということのようです。どこかで何か異変が生じてきているということになるのかもしれません。
本日も、ああか、こうか、と考えるよりも、様子見から始めるのが適切かと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.452円超、「売り」は、108.452円以下、「買い」は、108.260円以下の場合となっています。
FPVは、108.329円、R1は、108.574円、S1は、108.191円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時50分です。日銀会合では、「据え置き」を決めたようです。日米金利差は小さくなります。ここからドル円がどう動いてくるか、チェック。少し様子を見たい気もします。
追伸 12時21分です。昼食中に下押ししてきています。戻りがあれば売りで対応したいと思っています。
追伸 12時36分です。107.961円でショートポジを持ちました。このまま下降していくようになると、その行先は、ここまでの最高値108.472円の発地点、9月16日の107.440円になってきそうです。その前に、いろいろな支持帯がありそうですから、それらを売りこなしながら下へ行けるかどうかになりそうです。15時30分からの総裁記者会見があります。ここでどのような発言が飛び出てくるか、あまり関心はないけど一応注目はしています。多分何もないでしょうね。現在値は107.847円付近ですが、ここから下では、107.55円付近、107.00円付近には厚めの買い注文があるようです。107.70円付近にも少しあるようです。107.7円を割れてきたら決済をする予定。
追伸 15時08分です。日経平均は22000円台に乗せて引けています。ドル円ですが、総裁記者会見が始まるまでに108円台回復を狙っているのかもしれません。しかし、大きな陰線が形成されてきましたので、これを打ち消すような買い材料が出てくるかどうか、です。米中貿易戦争は小康常態に入ったような観があります。イランは相変わらず悪妻臭いがしますが、すぐさま戦争になりそうな気配はまだありません。
株価は高くなってきていますが、景気の実態として、消費が旺盛にはなっていないような気が相変わらずしています。株価が上昇すれば気が良いなどとはゆめゆめ思わないようにしています。ショート保有継続中。
今朝の早朝散歩のとき、菜園の具合をチェックすると、白菜の葉も元気に立ってきていました。まずは一安心。今朝も水やりを少し行いました。その時、黄緑色の幼い葉を見つけました。また雑草が出てきたかと思い、これを取り除こうと思い、近くへ寄りましたが、その時、この葉は、先だって播いた大根の種からの発芽と気づきました。発芽が早い、と思いましたが、実は、種まきの時、種を播く穴の深さを少し浅いものをいくつか作りました。その分の発芽が始まったようです。この発芽が今後どのように成長していくのか経過観察を行いたいと思います。
さて、相場です。今朝未明にFOMC会合結果が出ました。0.25%の利下げでした。これは予想通り。今回の結果はほぼ予想された通りのものと思われます。そして、大方の市場関係者が想定していたように、いろいろと議論は分かれたようです。
2019年末の利回りは1.95%、2020年末も1.95%、2021年末になって2.1%という予想を出しています。そして、市場は、年内もう一回の利下げを見込むようになりました。10月か12月かそれは不明ですが、、、。10月が濃厚か、、、。
FRB理事の見解は纏まっているようですが、地区連銀総裁たちの意見はFRB理事のものとは異なっているようです。
難しいかじ取りだということは事前から分かっていたことのようですから、この状況に疑問はありませんが、パウエル議長のかじ取りも一致状況を作り出すことはできず、やはり短命を惹起させます。
FOMC結果を受けて、ドル円相場は、やはり急上昇し、108.466円まで上昇していますが、その後はあまり勢いがなく、調整入りか、というような動きにすら見えてきます。しかし、これは、本日昼頃には出てくると思われる日銀会合結果を待つつもりの動きと思われます。
さらに、今夜20時には英国中銀の会合結果が出てきます。
日銀会合では、「据え置き」という決定もあり得るようです。マイナス金利の深堀という選択肢もあるようですけど、日銀の選択はいかに、というところです。黒田総裁は、「必要になれば、躊躇なく対策を実施する」という程度のことは言うでしょう。
このような状況からすると、本日の相場は日銀会合結果が出るまでは動きはあまり出て来ないと思われます。
日米金利差を維持するためには、日銀も利下げをする必要はありそうですが、これを実施するには、マイナス金利の深堀しかないようです。
そういえば、米国では、少し前に、短期金利が上昇し、資金ひっ迫という状況になったことがあります。この対策として、NY連銀から、買いオペを行って、資金を市中へ出したということがありました。1日のうちに2度も実施したといいます。これがどのような意味を持つものなのか、チェック必須です。 このようなNY連銀の動きはリーマンショック時にもなかったことだということのようです。どこかで何か異変が生じてきているということになるのかもしれません。
本日も、ああか、こうか、と考えるよりも、様子見から始めるのが適切かと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.452円超、「売り」は、108.452円以下、「買い」は、108.260円以下の場合となっています。
FPVは、108.329円、R1は、108.574円、S1は、108.191円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時50分です。日銀会合では、「据え置き」を決めたようです。日米金利差は小さくなります。ここからドル円がどう動いてくるか、チェック。少し様子を見たい気もします。
追伸 12時21分です。昼食中に下押ししてきています。戻りがあれば売りで対応したいと思っています。
追伸 12時36分です。107.961円でショートポジを持ちました。このまま下降していくようになると、その行先は、ここまでの最高値108.472円の発地点、9月16日の107.440円になってきそうです。その前に、いろいろな支持帯がありそうですから、それらを売りこなしながら下へ行けるかどうかになりそうです。15時30分からの総裁記者会見があります。ここでどのような発言が飛び出てくるか、あまり関心はないけど一応注目はしています。多分何もないでしょうね。現在値は107.847円付近ですが、ここから下では、107.55円付近、107.00円付近には厚めの買い注文があるようです。107.70円付近にも少しあるようです。107.7円を割れてきたら決済をする予定。
追伸 15時08分です。日経平均は22000円台に乗せて引けています。ドル円ですが、総裁記者会見が始まるまでに108円台回復を狙っているのかもしれません。しかし、大きな陰線が形成されてきましたので、これを打ち消すような買い材料が出てくるかどうか、です。米中貿易戦争は小康常態に入ったような観があります。イランは相変わらず悪妻臭いがしますが、すぐさま戦争になりそうな気配はまだありません。
株価は高くなってきていますが、景気の実態として、消費が旺盛にはなっていないような気が相変わらずしています。株価が上昇すれば気が良いなどとはゆめゆめ思わないようにしています。ショート保有継続中。