FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日は様子見よりも一歩進めて、取引しない、がいいか。

2019-09-18 08:38:55 | 日記
おはようございます。9月18日水曜日です。広島は曇り、今朝も涼しくて爽やかです。いつも通りの愛犬君たちとの早朝散歩でしたが、あまりに爽やかな朝ですから、「もう少し歩こうか」などと愛犬君たちにささやいて、おかげで早朝散歩の時間が長くなりました。それでも汗をかきません。帰宅後は水シャワーをするかどうか、少し戸惑いましたが、ここは夏の早朝の習慣と考えて、水シャワーを実施。そろそろ、水シャワーも終わり心になってきたか、、、。まもなく彼岸。暑さ寒さも彼岸まで。そろそろ自然も転換するか、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は、反発上昇したようです。利回りは1.81%となっています。
今夜はFOMC結果が出ます。1.75%~2.00%と市場は見込んでそれを織り込みに来ています。

しかし、経済情勢は、サウジの石油精製施設の被害により、地政学リスクも加わり、不透明感がさらに出てきていますが、米中貿易問題では、少し融和の傾向も出てきていますので、市場のセンチメントはかなり改善されてきているようです。

このような中で、ドルの買戻しや株価も上昇してきており、少しリスクオンになってきた感すらあります。

しかし、ここで注意。

年内にさらに利下げがあるかどうかになりますが、これには、やはり慎重論が出てきているようで、今回のFOMC内でも熱心な議論があるかもしれません。ここは、FRB議長の記者会見や事後の議事要旨公開を待つ必要がありそうです。

「年内の利下げはもう必要ない」とする声を何人、そして、どのメンバーが発しているか確認したいとする市場関係者も存在すると思われます。

FOMC結果が出ると、状況によっては、上にも下にも振れる可能性はありそうです。材料出尽くしとなれば、ドル円は下押ししてくるかもしれません。しかし、ECBの例を見ると、小動きということになるのかもしれません。市場関係者も読めない相場は困るでしょうね。こんなときは短期筋が売買を仕掛けてくる恐れもあります。その分注意が増えてきます。

判断するには少し微妙な時期になっていると思われますので、本日は、様子見から一歩進めて、「取引しない」ということにしました。

取引参加しても、昨日以上の動かない相場になることが想定されます。無駄鉄砲を撃つことにもなりかねません。

PCでは、釣りの動画でも見ることとします。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.235円超、「売り」は、108.235円以下、「買い」は、108.059円以下の場合となっています。
FPVは、108.163円、R1は、108.306円、S1は、107.955円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

コメント
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