おはようございます。9月20日金曜日です。広島は晴れ、爽やかですね~~~。早朝散歩をしても、菜園の手入れをしても、汗をかかなくなりました。早朝は少し肌寒く感じるくらいです。このような状況から、昨日まで行っていた、早朝散歩後の水シャワーを今朝は行いませんでした。水シャワーをすると、冷たいと感じること間違いなし。そのような朝です。
菜園に水やりし、大根、水菜の芽がたくさん出てきていることを確認。白菜の成長も順調な様子。今夕頃から雨が降り出すような天気予報です。台風が接近しているようです。風が強いのもそのせいか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は最初は高く寄り付いたようですが、引けにかけて、売り込まれ、結局前日よりも少し下げて引けています。
昨日のドル円の動きを見ていると、寄付きは高くなっていますが、その後、日銀会合結果が出ると、下押ししていきますが、その下押しがFOMCで上昇した分を打ち消すものとなっています。
その後は108.0円を挟んでの取引を繰り返しています。
方向感が出て来なくなってきています。
市場は、日米欧英の中央銀行の会合結果を踏まえて、今後どのようにポジションを作っていくか、少し気迷い、慎重に判断しているのかもしれません。本日は金曜日です。となると、相場は、来週以降の動きが大切で重要なものとなる可能性が強まりそうです。
一般的には、株は9月~10月頃に買い、翌春4月頃に売ると、利益が出ている傾向があります。株には今年もこれが当てはまるのかどうか、、、。では、ドル円はどうか、、、。
相場の循環を考えると、来週から今月末にかけて、日経平均やダウ平均は変化日を迎える時期になりそうです。
最近の動きとしては、株価はまだ上昇しそうな傾向を維持している感があります。もう少しは上昇していくのかもしれませんが、バブル感も警告として出てきています。要注意。
ドル円相場は、昨日の動きで、長大陰線を形成しています。これを否定する買い材料が出てきてこののち陽線が作られるかどうかになりそうです。
市場関係者は、為替情報を見る限り、まだ上値としては110.0円を、下値としては106.0円を意識しているようです。
これも、米中貿易交渉再開やこれによる米中の融和感が出てきて、市場マインドが変化したことが大きいと思われます。トランプさんの選挙対策も、そろそろ本腰を入れる時期になってきたようです。
トランプさんの政策は、これからは、選挙絡みのものが多くなってくると想定されます。
要注意は、中東情勢です。サウジの石油精製施設が攻撃を受け、米国はイランの仕業と断定しています。今のところは自制されていますが、何が契機となって紛争から戦争へと移るかわかりません。選挙前ですから、トランプさんは戦争開始には否定的な考えのようです。
今月末には日米首脳会談もあり、この場で日米貿易物品協定は合意が成立する予定のようです。
昨夜のNYタイムでも、東京タイムで形成した上値も下値も更新できないままとなっています。
現在の相場をチェックすると、本日は上へ行きたがっているような動き方をしているように感じます。しかし、今朝のここまでの動きで値幅を見ると、下降値幅の方が大きくなっています。これを打ち消すためには上値が108.10円を超えて来なければなりません。行くとも行かないとも今のところはいえそうにありませんが、ここに届く可能性はありそうです。本日のFPVが108.095円ですから、この付近までとすると、108.1円到達は微妙ということになってきます。
現在の相場は、昨日高値108.472円からの売り方が優勢なのか、それとも、昨日安値107.786円からの買い方が優勢なのか、判断が難しい状況にあると思われます。この昨日の高値安値で考えると、現在値108.010円付近は、38.2%にも届きません。昨日欧州タイムで、一時、半値戻しまでは来ましたが、その後は一度もここに届いていません。反発力は弱いのかもしれません。
前述のように、メジャーの機関投資家は、来週からの動きに備えているところかもしれません。小生のような一般大衆投資家も、ここは慎重にポジション取りをする必要はありそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.250円超、「売り」は、108.250円以下、「買い」は、107.907円以下の場合となっています。
FPVは、108.095円、R1は、108.404円、S1は、107.718円となっています。
小生は保有ショートの監視管理が中心の一日になりそうです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 134時55分です。下押し傾向が強くなりつつあるようですが、ここまでの動きではまだ昨日安値を割り込んでおりません。これからの時間では、4時間足でのチャートを見ると、一目均衡表の雲上限が107.73円から107.78円付近に形成されていますので、この付近で少し下値支持されるのかもしれません。昨日安値を割り込むようになると、雲の中にレートが入り込んでくるようになると思われます。
昨日高値と安値、そして本日の戻り高値でFEを考えると、FE61.8%で107.66円付近、FE100%では、107.41円付近、これは本日S2付近、そして、9月3日安値と19日高値でフィボを考えると、38.2%押し付近となります。さらに、16日安値107.440円付近となってきます。ここが狙われている感が強くあります。ここで下押しが止まるのか、それとも、さらに下押ししていって、107.0円狙いとなってくるのか、これは今後の材料次第ということになりそうです。
9月決算に向けての配当取りのための株式買い入れの動きも出てきそうです。これを考えると、株価はまだ上昇余地があるのかもしれません。
ドル円相場はどうなるのか、イラン情勢にかかると思われます。
追伸 22時02分です。ラグビーワールドカップ、日本の初戦があり、ロシアに勝利しました!!! これからしばらくは、ラグビー熱で楽しい時期を過ごせそうです。
さて、この時間になると、NY早朝組が動き出す頃ですが、まだ目立った動きはないようです。しかし、このままだと、値幅も少なく、NY組は稼ぎが少ないということになりますから、狭い範囲で場を上下させてくるのかもしれません。
米国では、年内の追加利下げの観測が後退し、ドル買戻しの動きも出てきているようです。このような雰囲気のあるドル円相場ですから、特に短期筋はこのドル買戻しで、できれば110.0円付近までの上昇をもくろみ始めているのかもしれません。
FEDウォッチャーの10月FOMCでの利回りは、1.75%~2.00%とするものが約60%程度で、これは現在レートと同じですから、利下げするとは考えていないようです。これを見て、市場は、ドル買戻し機運が高まっているといいます。このような状況が、最近のドル円相場の動きになっていると思われます。
日経先物では、一時22000円を付けたようです。オプション先物では、コールの買いが22250円から22500円で増加中のようです。
株価上昇を支援するとなると、ドル円ではドル買い円売りの仕掛けが出てくるかもしれません。特に来週からは、ドル買戻しの影響が出てくるのかもしれません。
これからのダウ平均は、来週中に、天井を付ける時期になるかもしれません。これを踏まえて相場を観ると、対策も立てやすくなります。
本日のここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」の下降パターンとなっています。これから、何かポジティブな買い材料が出てくれば、ドル円は108.250円を超えてくるかもしれません。本日安値付近には、4時間足の一目、雲上限があります。ここが売りを跳ね返せるかどうか、チェックになりそうです。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
菜園に水やりし、大根、水菜の芽がたくさん出てきていることを確認。白菜の成長も順調な様子。今夕頃から雨が降り出すような天気予報です。台風が接近しているようです。風が強いのもそのせいか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は最初は高く寄り付いたようですが、引けにかけて、売り込まれ、結局前日よりも少し下げて引けています。
昨日のドル円の動きを見ていると、寄付きは高くなっていますが、その後、日銀会合結果が出ると、下押ししていきますが、その下押しがFOMCで上昇した分を打ち消すものとなっています。
その後は108.0円を挟んでの取引を繰り返しています。
方向感が出て来なくなってきています。
市場は、日米欧英の中央銀行の会合結果を踏まえて、今後どのようにポジションを作っていくか、少し気迷い、慎重に判断しているのかもしれません。本日は金曜日です。となると、相場は、来週以降の動きが大切で重要なものとなる可能性が強まりそうです。
一般的には、株は9月~10月頃に買い、翌春4月頃に売ると、利益が出ている傾向があります。株には今年もこれが当てはまるのかどうか、、、。では、ドル円はどうか、、、。
相場の循環を考えると、来週から今月末にかけて、日経平均やダウ平均は変化日を迎える時期になりそうです。
最近の動きとしては、株価はまだ上昇しそうな傾向を維持している感があります。もう少しは上昇していくのかもしれませんが、バブル感も警告として出てきています。要注意。
ドル円相場は、昨日の動きで、長大陰線を形成しています。これを否定する買い材料が出てきてこののち陽線が作られるかどうかになりそうです。
市場関係者は、為替情報を見る限り、まだ上値としては110.0円を、下値としては106.0円を意識しているようです。
これも、米中貿易交渉再開やこれによる米中の融和感が出てきて、市場マインドが変化したことが大きいと思われます。トランプさんの選挙対策も、そろそろ本腰を入れる時期になってきたようです。
トランプさんの政策は、これからは、選挙絡みのものが多くなってくると想定されます。
要注意は、中東情勢です。サウジの石油精製施設が攻撃を受け、米国はイランの仕業と断定しています。今のところは自制されていますが、何が契機となって紛争から戦争へと移るかわかりません。選挙前ですから、トランプさんは戦争開始には否定的な考えのようです。
今月末には日米首脳会談もあり、この場で日米貿易物品協定は合意が成立する予定のようです。
昨夜のNYタイムでも、東京タイムで形成した上値も下値も更新できないままとなっています。
現在の相場をチェックすると、本日は上へ行きたがっているような動き方をしているように感じます。しかし、今朝のここまでの動きで値幅を見ると、下降値幅の方が大きくなっています。これを打ち消すためには上値が108.10円を超えて来なければなりません。行くとも行かないとも今のところはいえそうにありませんが、ここに届く可能性はありそうです。本日のFPVが108.095円ですから、この付近までとすると、108.1円到達は微妙ということになってきます。
現在の相場は、昨日高値108.472円からの売り方が優勢なのか、それとも、昨日安値107.786円からの買い方が優勢なのか、判断が難しい状況にあると思われます。この昨日の高値安値で考えると、現在値108.010円付近は、38.2%にも届きません。昨日欧州タイムで、一時、半値戻しまでは来ましたが、その後は一度もここに届いていません。反発力は弱いのかもしれません。
前述のように、メジャーの機関投資家は、来週からの動きに備えているところかもしれません。小生のような一般大衆投資家も、ここは慎重にポジション取りをする必要はありそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.250円超、「売り」は、108.250円以下、「買い」は、107.907円以下の場合となっています。
FPVは、108.095円、R1は、108.404円、S1は、107.718円となっています。
小生は保有ショートの監視管理が中心の一日になりそうです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 134時55分です。下押し傾向が強くなりつつあるようですが、ここまでの動きではまだ昨日安値を割り込んでおりません。これからの時間では、4時間足でのチャートを見ると、一目均衡表の雲上限が107.73円から107.78円付近に形成されていますので、この付近で少し下値支持されるのかもしれません。昨日安値を割り込むようになると、雲の中にレートが入り込んでくるようになると思われます。
昨日高値と安値、そして本日の戻り高値でFEを考えると、FE61.8%で107.66円付近、FE100%では、107.41円付近、これは本日S2付近、そして、9月3日安値と19日高値でフィボを考えると、38.2%押し付近となります。さらに、16日安値107.440円付近となってきます。ここが狙われている感が強くあります。ここで下押しが止まるのか、それとも、さらに下押ししていって、107.0円狙いとなってくるのか、これは今後の材料次第ということになりそうです。
9月決算に向けての配当取りのための株式買い入れの動きも出てきそうです。これを考えると、株価はまだ上昇余地があるのかもしれません。
ドル円相場はどうなるのか、イラン情勢にかかると思われます。
追伸 22時02分です。ラグビーワールドカップ、日本の初戦があり、ロシアに勝利しました!!! これからしばらくは、ラグビー熱で楽しい時期を過ごせそうです。
さて、この時間になると、NY早朝組が動き出す頃ですが、まだ目立った動きはないようです。しかし、このままだと、値幅も少なく、NY組は稼ぎが少ないということになりますから、狭い範囲で場を上下させてくるのかもしれません。
米国では、年内の追加利下げの観測が後退し、ドル買戻しの動きも出てきているようです。このような雰囲気のあるドル円相場ですから、特に短期筋はこのドル買戻しで、できれば110.0円付近までの上昇をもくろみ始めているのかもしれません。
FEDウォッチャーの10月FOMCでの利回りは、1.75%~2.00%とするものが約60%程度で、これは現在レートと同じですから、利下げするとは考えていないようです。これを見て、市場は、ドル買戻し機運が高まっているといいます。このような状況が、最近のドル円相場の動きになっていると思われます。
日経先物では、一時22000円を付けたようです。オプション先物では、コールの買いが22250円から22500円で増加中のようです。
株価上昇を支援するとなると、ドル円ではドル買い円売りの仕掛けが出てくるかもしれません。特に来週からは、ドル買戻しの影響が出てくるのかもしれません。
これからのダウ平均は、来週中に、天井を付ける時期になるかもしれません。これを踏まえて相場を観ると、対策も立てやすくなります。
本日のここまでの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」の下降パターンとなっています。これから、何かポジティブな買い材料が出てくれば、ドル円は108.250円を超えてくるかもしれません。本日安値付近には、4時間足の一目、雲上限があります。ここが売りを跳ね返せるかどうか、チェックになりそうです。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌