おはようございます。9月25日水曜日です。広島は晴れ、少し肌寒く感じる早朝です。蝉は黄金山麓で、「最後の訴え」をしているようです。がんばれオス蝉。オスが鳴くということは、まだメスが存在するということになりますね。来年の夏までしばらくお別れです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、経済指標結果や、大統領弾劾の声が出てきたことで、相場は急落してきました。トランプさんが、ウクライナ大統領へあれこれ言ったとか。この内容を修正なしで全部公開するということになったようです。ホワイトハウスの電話などはすべて記録されています。これを出して来るようです。
今回の弾劾訴追要求では、民主党のペロシ米下院議長も同調する気のようです。憲法違反として、まず、調査をするようです。次期大統領選挙に絡むことのようですから。
相場には、「れば」とか、「たら」などと言うことは不適切ですが、何が出てくるのか、今の米国の環境を推し量るのは、本邦からではやはり無理なようです。特に私のような一般大衆投資家には情報不足になります。最近、NYタイムでの取引は行わないようにしています。この時間帯に起きているわけでもなく、対処のしようがありません。
時折、スイング玉を保有して、NYタイムを通過させることがありますが、それも、相当の覚悟を持ってのこと。気楽なものではありません。
しかし、それは自分の判断を信じてのこと。結果がどちらになっても、淡々としています。
昨夜の下押しでは、106.960円まで来ていますが、これは、9月19日の高値、安値そしてその戻り高値108.086円から、フィボエクスパンション(以下、FEと書きます。)を考えると、昨夜付けた安値は、FE161.8%付近に合致しているようです。
ここまで下押ししてくると、節目としては、9月6日につけている106.620円になってきそうです。106.75円付近では少しもみ合いはありそうですが、この付近を割り込むようになると、106.7円のストップロス売り狙いの動きも出てきやすくなり、相場は、106.50円狙いの動きとなってきそうです。
日足で相場を観ると、一目、雲上限が107.182円付近にありますので、ここを上抜けできるかチェックになります。さらに、日足の20EMAが107.348円付近にあり、これも上値を重くしそうです。
先週の高値から、日足で陰線を引いてきていますので、最近は売り傾向が強いことをローソク足は示してきていると思われます。
欧州では、最近ドイツの製造業が振るわない状況になってきているようです。ドイツは中国頼りの経済でしたから、中国が弱体化しつつある現状では、その影響をもろに受けているようです。
現在8時32分です。目先の動きでは、反発上昇傾向を出しつつあるようですが、小生は、戻りを待って、ショートを持つつもりで相場を観ているところです。
何か強い買い材料が出てくれば、反発に勢いが出てくるようなパターンになってはいるのですが、これは期待できそうもありません。
本日は25日、ゴトー日です。実需筋のドル買いが生じる可能性があります。そうなると、9時半から10時頃までの戻りを待ってショートを打つことが有効になるのかもしれません。それまでは、相場の上昇に乗ってロングで稼ぐということもありかな、と思いますが、これはスキャルでの取り組みとなりますので、長くは持てず、早い決済となって来そうです。
BBが急速に狭くなりつつあります。各種MAがまだ角度をもって下降中です。これらが上値抵抗となってきそうです。下支えするとなると、106.75円付近なのかもしれません。となれば、相場はまだ下押しを選択してくるかもしれません。東京タイムでは、まだ、昨日安値突きに来る可能性はありそうです。
利回りは現在1.64%台まで下げてきています。市場は、10月FOMCで、0.25%利下げを織り込みに来始めているかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.430円超、「売り」は、107.430円以下、「買い」は、107.011円以下の場合となっています。
FPVは、107.273円、R1は、107.586円、S1は、106.748円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時16分です。本日高値から少し下押ししてきていますが、ゴトー日ということを考えると、ここから急反発してくることも想定されます。この動きは、実需の買いの動きを利用した短期筋の買いですから、東京仲値公示タイム頃には反発も終わり、下押ししてくる可能性があります。今の時間の動きには要注意。小生は戻りをまだ待っているところです。売買均衡値は107.235円付近のようです。しかし、現状では30分足の20EMAが上値を抑え込んでいるようです。
仮に、107.12円でロングを持っても、スキャル取引の場合、決済は、107.18円付近となりそうです。獲得値幅が0.06円では、冥利はないと思われますけど、、。
追伸 10時30分です。実需の買いを期待した短期筋の買いがやはり入ってきましたが、反発も弱く、逆に106.999円まで下押しして、その後少し反発してもみ合っているようです。小生は107.183円でショートを持ち、様子を見ているところです。決済めどは106.75円付近に置いています。ストップは107.25円に置いています。現在の144SMAの位置は、107.182円付近、右肩下がりで通過中。ストップにかかれば、次には、107.27円付近で再度ショートエントリーするかもしれませんが、値幅から見れば今のところは、買い方優勢相場になっているようです。売り方はしばらく辛抱の時間帯になりそうです。保有株は堅調に上昇推移中。これは安心材料。
追伸 10時43分です。日本株の多くは、26日が権利落ち日になるようです。ということは、本日は配当取りの株式買いが入ってくる日となりそうですから、これを考えて、予定より少し早いですが、先ほど、107.221円でストップをかけました。こうなると、ドル円相場が動き出すのは、株式市場が閉じてからとなりそうですから、東京タイムでは、押し目買いにが優勢になりそうです。どこまで上昇していくかもう少し様子見します。
現在のチャネルラインは、下辺が23日と24日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインになっています。今は107.63円付近を通過中。
追伸 11時10分です。訂正します。9月末決算企業の株式の配当取り権利付き最終日は9月26日明日でした。ですから配当取り権利落ち日は、27日となります。陳謝。
追伸 14時34分です。今は、ラジオ日経で岡崎さんの声に聞き入っています。世界の経済情勢がよくわかります。今夜、タイムフリーで聴き直す予定にしています。重要と考えることを細かくわかりやすく説明してくれています。
ドル円ですが、107.5円付近までの戻りがあるか、というように考えながら相場を観ています。ならばと考えて、107.289円でロングを持ち、107.492円で決済指値を入れています。昨日高値と安値でフィボを考えると、この付近で、61.8%戻し付近となります。今のところは半値戻しで上値抵抗を受けている感じ。61.8%戻し付近をさらに上抜いて行くようになると、相場の動きは107.8円狙いになってきそうです。まずは、107.430円の本日PAにはタッチしそうとな情勢とみています。15時以降の動きになるか、それとも、15時前の動きになるか、、、。
追伸 21時10分です。ようやく動いてくれました。保有ロングは、先ほど、107.486円で決済しました。もう少し上昇するかもしれませんが、そうなると、売り方が動いてきやすくなりますので、決済した次第です。107.480円付近が昨日高値安値のフィボで61.8%戻し付近となり、これは達成したように思われます。ここからは少しもみ合いながら、23時の経済指標待ちになるのかもしれません。現在レートの上にある売り物は、107.5円付近、ここを上抜くと、107.7円からになりそうです。107.5円付近ではショートを保有したい希望がありますが、ソロソロ小生は就寝時刻となります。ここは指値しないで就寝することとします。
最近は早寝早起きです。22時には就寝し、5時前に起床するパターンになっています。本日はこれから、日米首脳会談があり、日米貿易物品協定に両首脳が署名する予定だったと思います。この結果を受けて相場がどう動いてくるか、明日朝を楽しみにします。
ということで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、経済指標結果や、大統領弾劾の声が出てきたことで、相場は急落してきました。トランプさんが、ウクライナ大統領へあれこれ言ったとか。この内容を修正なしで全部公開するということになったようです。ホワイトハウスの電話などはすべて記録されています。これを出して来るようです。
今回の弾劾訴追要求では、民主党のペロシ米下院議長も同調する気のようです。憲法違反として、まず、調査をするようです。次期大統領選挙に絡むことのようですから。
相場には、「れば」とか、「たら」などと言うことは不適切ですが、何が出てくるのか、今の米国の環境を推し量るのは、本邦からではやはり無理なようです。特に私のような一般大衆投資家には情報不足になります。最近、NYタイムでの取引は行わないようにしています。この時間帯に起きているわけでもなく、対処のしようがありません。
時折、スイング玉を保有して、NYタイムを通過させることがありますが、それも、相当の覚悟を持ってのこと。気楽なものではありません。
しかし、それは自分の判断を信じてのこと。結果がどちらになっても、淡々としています。
昨夜の下押しでは、106.960円まで来ていますが、これは、9月19日の高値、安値そしてその戻り高値108.086円から、フィボエクスパンション(以下、FEと書きます。)を考えると、昨夜付けた安値は、FE161.8%付近に合致しているようです。
ここまで下押ししてくると、節目としては、9月6日につけている106.620円になってきそうです。106.75円付近では少しもみ合いはありそうですが、この付近を割り込むようになると、106.7円のストップロス売り狙いの動きも出てきやすくなり、相場は、106.50円狙いの動きとなってきそうです。
日足で相場を観ると、一目、雲上限が107.182円付近にありますので、ここを上抜けできるかチェックになります。さらに、日足の20EMAが107.348円付近にあり、これも上値を重くしそうです。
先週の高値から、日足で陰線を引いてきていますので、最近は売り傾向が強いことをローソク足は示してきていると思われます。
欧州では、最近ドイツの製造業が振るわない状況になってきているようです。ドイツは中国頼りの経済でしたから、中国が弱体化しつつある現状では、その影響をもろに受けているようです。
現在8時32分です。目先の動きでは、反発上昇傾向を出しつつあるようですが、小生は、戻りを待って、ショートを持つつもりで相場を観ているところです。
何か強い買い材料が出てくれば、反発に勢いが出てくるようなパターンになってはいるのですが、これは期待できそうもありません。
本日は25日、ゴトー日です。実需筋のドル買いが生じる可能性があります。そうなると、9時半から10時頃までの戻りを待ってショートを打つことが有効になるのかもしれません。それまでは、相場の上昇に乗ってロングで稼ぐということもありかな、と思いますが、これはスキャルでの取り組みとなりますので、長くは持てず、早い決済となって来そうです。
BBが急速に狭くなりつつあります。各種MAがまだ角度をもって下降中です。これらが上値抵抗となってきそうです。下支えするとなると、106.75円付近なのかもしれません。となれば、相場はまだ下押しを選択してくるかもしれません。東京タイムでは、まだ、昨日安値突きに来る可能性はありそうです。
利回りは現在1.64%台まで下げてきています。市場は、10月FOMCで、0.25%利下げを織り込みに来始めているかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.430円超、「売り」は、107.430円以下、「買い」は、107.011円以下の場合となっています。
FPVは、107.273円、R1は、107.586円、S1は、106.748円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時16分です。本日高値から少し下押ししてきていますが、ゴトー日ということを考えると、ここから急反発してくることも想定されます。この動きは、実需の買いの動きを利用した短期筋の買いですから、東京仲値公示タイム頃には反発も終わり、下押ししてくる可能性があります。今の時間の動きには要注意。小生は戻りをまだ待っているところです。売買均衡値は107.235円付近のようです。しかし、現状では30分足の20EMAが上値を抑え込んでいるようです。
仮に、107.12円でロングを持っても、スキャル取引の場合、決済は、107.18円付近となりそうです。獲得値幅が0.06円では、冥利はないと思われますけど、、。
追伸 10時30分です。実需の買いを期待した短期筋の買いがやはり入ってきましたが、反発も弱く、逆に106.999円まで下押しして、その後少し反発してもみ合っているようです。小生は107.183円でショートを持ち、様子を見ているところです。決済めどは106.75円付近に置いています。ストップは107.25円に置いています。現在の144SMAの位置は、107.182円付近、右肩下がりで通過中。ストップにかかれば、次には、107.27円付近で再度ショートエントリーするかもしれませんが、値幅から見れば今のところは、買い方優勢相場になっているようです。売り方はしばらく辛抱の時間帯になりそうです。保有株は堅調に上昇推移中。これは安心材料。
追伸 10時43分です。日本株の多くは、26日が権利落ち日になるようです。ということは、本日は配当取りの株式買いが入ってくる日となりそうですから、これを考えて、予定より少し早いですが、先ほど、107.221円でストップをかけました。こうなると、ドル円相場が動き出すのは、株式市場が閉じてからとなりそうですから、東京タイムでは、押し目買いにが優勢になりそうです。どこまで上昇していくかもう少し様子見します。
現在のチャネルラインは、下辺が23日と24日の安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインになっています。今は107.63円付近を通過中。
追伸 11時10分です。訂正します。9月末決算企業の株式の配当取り権利付き最終日は9月26日明日でした。ですから配当取り権利落ち日は、27日となります。陳謝。
追伸 14時34分です。今は、ラジオ日経で岡崎さんの声に聞き入っています。世界の経済情勢がよくわかります。今夜、タイムフリーで聴き直す予定にしています。重要と考えることを細かくわかりやすく説明してくれています。
ドル円ですが、107.5円付近までの戻りがあるか、というように考えながら相場を観ています。ならばと考えて、107.289円でロングを持ち、107.492円で決済指値を入れています。昨日高値と安値でフィボを考えると、この付近で、61.8%戻し付近となります。今のところは半値戻しで上値抵抗を受けている感じ。61.8%戻し付近をさらに上抜いて行くようになると、相場の動きは107.8円狙いになってきそうです。まずは、107.430円の本日PAにはタッチしそうとな情勢とみています。15時以降の動きになるか、それとも、15時前の動きになるか、、、。
追伸 21時10分です。ようやく動いてくれました。保有ロングは、先ほど、107.486円で決済しました。もう少し上昇するかもしれませんが、そうなると、売り方が動いてきやすくなりますので、決済した次第です。107.480円付近が昨日高値安値のフィボで61.8%戻し付近となり、これは達成したように思われます。ここからは少しもみ合いながら、23時の経済指標待ちになるのかもしれません。現在レートの上にある売り物は、107.5円付近、ここを上抜くと、107.7円からになりそうです。107.5円付近ではショートを保有したい希望がありますが、ソロソロ小生は就寝時刻となります。ここは指値しないで就寝することとします。
最近は早寝早起きです。22時には就寝し、5時前に起床するパターンになっています。本日はこれから、日米首脳会談があり、日米貿易物品協定に両首脳が署名する予定だったと思います。この結果を受けて相場がどう動いてくるか、明日朝を楽しみにします。
ということで、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌