おはようございます。9月10日火曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。今朝も愛犬君たちとの早朝散歩後に菜園耕作を実施。掘り返しと、肥料の投入を終えました。これで今週はこのまま寝かせ、土日頃に、種を播いたり、苗を植えたりする予定が整いそうです。それにしても暑いですね。PC付近の室内はすでに29.8度になっています。今日も30度を超えていきそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移しているようです。利回りは、1.64%台まで上昇してきました。センチメントが改善し、買い意欲が出てきているようですが、このセンチメントの改善を誰かが誘導しているような気がしてなりません。
10月には米中貿易交渉が行われるとの情報から、特にこれが改善してきているように思われますが、専門家の見立てでは、首脳会談を行っても、閣僚級会談を行っても、米中貿易交渉はまとまらないだろう、何も出て来ないだろうという論評ばかりです。この10月の会談までは、相場を上昇させておこうという魂胆が見え見えなんです。会談で何もなければ、多分何もないと思われますが、そこから下振れさせればよいという考えなのかもしれません。
これらの考えは、短期筋に考え方です。長期資金の投資家は、まだ動いてきていないと思われます。ただし、日本株については、一旦底離れをしたかというような状況にもあるようですから、ここには、長期資金が入ってきたのかもしれませんが、この上昇がどこまで持つか、疑問。GPIFは日経平均が20200円付近のころに買いで入ってきたという情報があります。
米国側から見れば、関税が課されてきても、消費動向もまだ伸びており、消費財の価格もさほど変化はないようです。こうなると、トランプさんはまだ強気で中国との交渉にあたることができそうです。譲歩するなどとんでもないことになります。
一説によると、中国側が価格を下げて輸出したことで、米国内での小売価格が上昇しなかったということかもしれません。この結果では、中国側の輸出額は減少します。これはデータとして出てきています。中国側の輸出量の減少はないのかもしれません。
中国側から見ると、政治体制が盤石ですから、交渉に関して時間の制約もなく、交渉を長引かせる戦術も採用できます。中国側には、次期大統領がトランプさんではない可能性もあるという読みもありますから、何も交渉を急ぐ必要はありません。交渉については、余裕綽々です。
どちらも譲歩したくありませんから、妥協が成立したとしても、何かへんてこりんな結果になるのかもしれません。これまでの対立は一体何だったのか、というような、、、。
ただし、米国は安全保障に関するものは絶対に譲歩しないと思われ、これが貿易交渉と重なって、交渉を難しくしているかもしれません。
現在の相場を観ると、ここまで上昇傾向を作ってきています。天底で見られるような動きには、まだなっていない様子。
しかし、最近はずっとそうですが、107.30円から上では、厚めの売り物が待ち構えているようですから、また、ここからは上値が重くなってくるのかもしれません。これから下降へと向かう、という段階にはまだないように思われます。
そうなると、107.0円を挟んで狭い範囲で上下するのかもしれません。
5分足での114SMAや800SMAの位置に注意していきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。「コスモス」については、微妙なところがあります。要注意です。
健太君の判定は、「買い」は、107.251円超、「売り」は、107.251円以下、「買い」は、106.994円以下の場合となっています。
FPVは、107.087円、R1は、107.414円、S1は、106.901円となっています。
小生は本日も保有ショートの管理監視が業務となります。まだ上昇するようであれば、売り増しするかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時56分です。 先ほど、107.291円で売り増ししました。
追伸 9時13分です。少し前からの上昇傾向については、トランプさんが、来週中国と交渉を行うとツィートしたことによるものらしい。これ以外の内容は何もない。今の時期は、金曜日MSQへ向けてSQ値作りに動いてきている段階で、そろそろこの作業を終える機関投資家も出てくると思われます。本日明日の動きには要注意です。
追伸 16時35分です。欧州タイムが始まっていますが、ドル円の動きは円高方面のようです。12日木曜日にはECB理事会があり、利下げや緩和政策を決めるという報道が流れています。そうなると、ユーロはどう動く? ユーロは買われてくるか??? その前のロングで稼ぐために、下振れさせておいて、決定で、買い上がってくるのか??? 現時点でのユーロドルの動きは、ユーロが反発しそうなパターンですが、ユーロ円では円買いが進んできているように感じます。そうなるとドル円は???ドル売り円買いが進んでくるのか???現在レートは107.259円付近。
これより愛犬君たちと夕方の散歩に出かけます。もう少しするとロンドン市場が開きます。ユーロポンドの動きにも関心があります。後刻チェック。ショート保有継続中。107.485円まで売り増ししています。
追伸 21時31分です。室温がまだ32.1度もあります。暑い、、、。暑さに負けないために、今夜はここまで。ショート保有継続です。寝室はエアコンを効かせて就寝します。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移しているようです。利回りは、1.64%台まで上昇してきました。センチメントが改善し、買い意欲が出てきているようですが、このセンチメントの改善を誰かが誘導しているような気がしてなりません。
10月には米中貿易交渉が行われるとの情報から、特にこれが改善してきているように思われますが、専門家の見立てでは、首脳会談を行っても、閣僚級会談を行っても、米中貿易交渉はまとまらないだろう、何も出て来ないだろうという論評ばかりです。この10月の会談までは、相場を上昇させておこうという魂胆が見え見えなんです。会談で何もなければ、多分何もないと思われますが、そこから下振れさせればよいという考えなのかもしれません。
これらの考えは、短期筋に考え方です。長期資金の投資家は、まだ動いてきていないと思われます。ただし、日本株については、一旦底離れをしたかというような状況にもあるようですから、ここには、長期資金が入ってきたのかもしれませんが、この上昇がどこまで持つか、疑問。GPIFは日経平均が20200円付近のころに買いで入ってきたという情報があります。
米国側から見れば、関税が課されてきても、消費動向もまだ伸びており、消費財の価格もさほど変化はないようです。こうなると、トランプさんはまだ強気で中国との交渉にあたることができそうです。譲歩するなどとんでもないことになります。
一説によると、中国側が価格を下げて輸出したことで、米国内での小売価格が上昇しなかったということかもしれません。この結果では、中国側の輸出額は減少します。これはデータとして出てきています。中国側の輸出量の減少はないのかもしれません。
中国側から見ると、政治体制が盤石ですから、交渉に関して時間の制約もなく、交渉を長引かせる戦術も採用できます。中国側には、次期大統領がトランプさんではない可能性もあるという読みもありますから、何も交渉を急ぐ必要はありません。交渉については、余裕綽々です。
どちらも譲歩したくありませんから、妥協が成立したとしても、何かへんてこりんな結果になるのかもしれません。これまでの対立は一体何だったのか、というような、、、。
ただし、米国は安全保障に関するものは絶対に譲歩しないと思われ、これが貿易交渉と重なって、交渉を難しくしているかもしれません。
現在の相場を観ると、ここまで上昇傾向を作ってきています。天底で見られるような動きには、まだなっていない様子。
しかし、最近はずっとそうですが、107.30円から上では、厚めの売り物が待ち構えているようですから、また、ここからは上値が重くなってくるのかもしれません。これから下降へと向かう、という段階にはまだないように思われます。
そうなると、107.0円を挟んで狭い範囲で上下するのかもしれません。
5分足での114SMAや800SMAの位置に注意していきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。「コスモス」については、微妙なところがあります。要注意です。
健太君の判定は、「買い」は、107.251円超、「売り」は、107.251円以下、「買い」は、106.994円以下の場合となっています。
FPVは、107.087円、R1は、107.414円、S1は、106.901円となっています。
小生は本日も保有ショートの管理監視が業務となります。まだ上昇するようであれば、売り増しするかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時56分です。 先ほど、107.291円で売り増ししました。
追伸 9時13分です。少し前からの上昇傾向については、トランプさんが、来週中国と交渉を行うとツィートしたことによるものらしい。これ以外の内容は何もない。今の時期は、金曜日MSQへ向けてSQ値作りに動いてきている段階で、そろそろこの作業を終える機関投資家も出てくると思われます。本日明日の動きには要注意です。
追伸 16時35分です。欧州タイムが始まっていますが、ドル円の動きは円高方面のようです。12日木曜日にはECB理事会があり、利下げや緩和政策を決めるという報道が流れています。そうなると、ユーロはどう動く? ユーロは買われてくるか??? その前のロングで稼ぐために、下振れさせておいて、決定で、買い上がってくるのか??? 現時点でのユーロドルの動きは、ユーロが反発しそうなパターンですが、ユーロ円では円買いが進んできているように感じます。そうなるとドル円は???ドル売り円買いが進んでくるのか???現在レートは107.259円付近。
これより愛犬君たちと夕方の散歩に出かけます。もう少しするとロンドン市場が開きます。ユーロポンドの動きにも関心があります。後刻チェック。ショート保有継続中。107.485円まで売り増ししています。
追伸 21時31分です。室温がまだ32.1度もあります。暑い、、、。暑さに負けないために、今夜はここまで。ショート保有継続です。寝室はエアコンを効かせて就寝します。おやすみなさい。合掌